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★綾波スレ・フォースインパクト★

1 :LRO人(漫喫):05/03/19 15:57:43 ID:???
綾波レイについてならエニシンOK、それ以外の話題も比較的無礼講な
CoolでHotなスタイリッシュハードクレイジースレッド、第5幕。
LRO人が居候をしております。(汗)

<<過去スレ。HTML化の雄、ルグダル氏に感謝>>
★■綾波のことだけを激しく語り合うスレ■★
ttp://ruku.qp.tc/dat2ch/0501/29/1032575434.html
綾波の事だけを激しく語り合うスレpart2
ttp://ruku.qp.tc/dat2ch/0501/27/1040552424.html
●◆★綾波スレ・サードインパクト★◆●
ttp://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1049460325(ルグダル氏依頼待ち)
●綾波の事だけを激しく語り合うスレpart3
ttp://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1049552520(容量満了、dat落ち待ち)

前スレで私がダラダラ書いていた為にうっかり容量オーバー、
挙句にホストはじかれて新スレ立てられない始末。
恥ずかしながら初心者板に立ち戻り、ありがたいお方のお力をお借りして立ちますた。
ここに厚くお礼を申しあげます。

それでは…

 This thread is getting CRAZY, Let's ROCK!!!


2 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/19 15:59:31 ID:fvquPe9B
あちょ

3 :名無しが氏んでもLRO(漫喫):05/03/19 16:07:11 ID:???
●◆★綾波スレ・サードインパクト★◆●
ttp://ruku.qp.tc/dat2ch/0503/19/1049460325.html

ルグダル氏に感謝!

4 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/19 20:15:11 ID:???
とりあえず即死は回避しなくちゃね。
          //         ヽ |iー-、     ヽ
        /  __           \ヾ、 `r!     ヽ
       / ,ィi´ /            i  \|| `l \    ヽ
        / ////      /      |   ヽ-'  \ \ ゙!
        / /| {{ /  |     |     | | |  ト、        \ ヾ!
     / /| | ∨   | |   |     | | .∧ |、ヽ    ヽ  \/
      | |.! し'  || |! | !    | |/ ハ\!ヾ\   ヽ   /
      | .! | | |  | | || |、 ',   リ/|/ ,. -r‐vYリ、.  |.! | /
     | | ',| |   レi‐| ッ=ミ、ヽ.  | l/ '´ l:::`i´ // ∧ || | V
     ヽ! ヽ!|ヽヽ|ヽ`i´ l::‐l`\ |     '"´ // / ∧川 /
         ト、|\|ヽヽ `´   `     // / / /レi/
          ヽ || i|\`ー=‐ j       // / // /
          || ハ  \ `ー、 ` -一  /,.ィ'/!ノ) )
          〉 H ト、 |゙i┬``‐、    '´/__//∧
         / ヽ! ∨ ヽ ||! |ヽ iヾi|`ー '´二___,/   |
         _/     ! __>ゝリ/ヽト、|」 / ____|   _,,|
       /:::l    /   r‐'  Y   `´  l__|  r'´  ヽ
       _|:::ノ   /ト、/     ヽ       」  |  /ヽ

5 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/19 20:18:39 ID:???
ttp://www.tamiya.com/waterline/31405.htm

男だったら三隻所有すべき(滝汗)

ttp://www.kaiho.mlit.go.jp/syashin/15kanetsu/ht17.jpg

今日も彼女は、我々の暮らしを守ってくれているのだ(汗)

6 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/19 20:55:49 ID:???
 (  _               (
  .) |安|           ./    )
 (  .|全|      _..,,,,   /    ( 
  .) |第|   ●'''" * ""'/;;,     ) 
 (  .|一|    .\.从 从/ ;;;ミ    (   
  .)   ̄     .ゝ゚ー ゚ν ;;;ミ.     )
 (         (,,,ノ('''ノ ;;ミ    (  もぐレイさんが穿孔中の御様子
  .)         ヽ./   ;;ミ   .)
 (           /> > ,/〜   .(
  ~~~~~)     ε(~~~~~~~~~~~~~~~        
     (     ε  )       
     )   介  (       
     (    // 彡)
     )  .//∴  (


7 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:09:27 ID:???
いきなり私めがいろいろとまた書き出すのもアレなのかなぁと思ったのですが
即死しそうなご時勢そうも言ってられない様子…(汗)

とりあえず、前スレのアレの続きでは切りが悪すぎますので
また第5章の初めからということで。失礼いたします。(汗)

今回は比較的好き勝手やりましたので、「○○はこういうキャラじゃねぇだろ!」
とかいうことが度を過ぎて現れるようでしたら……

「俺を… 止めてく……」(アーマードコアネク○ス)

ともあれ、始まり始まり……



8 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:11:24 ID:???
5:「Come on Nexus〜Flood of a Life―Another Age」

 「……本部施設の被害は、各階層の隔壁と、4号機のケイジの拘束具のみに留まったようだな」
 日向二尉がカップに注がれたコーヒーを啜りながら言った。
先ほどまで根を詰めて事後作業をこなしていたのちの、つかの間の休息であった。

 「…ええ、でも、それとは別にもう本部のいろいろなところにガタが来ていて…
東棟は以前から撤収が決まっていましたし。破棄される第二、第三区画の引継ぎは、なるべく早く済ませたいものですけど」
 伊吹二尉もまた、このささやかな時間のために用意されたクッキーを形ばかり口に運びながらつぶやく。
その顔には隠し切れぬ疲労と、その奥に塗り込められきれずにいる悲憤が見え隠れしていた。

 「そうなると、稼動している施設はこの西棟の実験棟と第弐発令所、各エヴァのケイジ、後は……」
 「メインシャフト外縁部と…ターミナル・ドグマだけだな。
ヘヴンズ・ドアが破損したとはいえ、あそこの本来持つ意義は、まだ失われていないってことだろうな」
 指折り数える青葉二尉の言葉を受け継ぎ、日向二尉が現状を再確認した。
いかに人類の砦として、堅牢無比に設計されているNERV本部といえども、
度重なる使徒の襲来による被害が積み重なれば、そうもなろう。

 「ヘヴンズ・ドアの向こうに有るもの……
俺たちが知るべきものじゃないんだろうが、あの戦闘でも無事だったのかな?」

 「さぁ…… 先輩なら、何か、分かる、のかも、しれません、けど…」

 段々語調が暗くなる伊吹二尉の様子を見て、日向二尉が無理矢理話題を逸らすようにしてつぶやいた。

9 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:13:48 ID:???
 「あ、あの戦闘、と、言えば」
 「……公式発表では、今度のことは4号機パイロットに寄生した使徒が
起こした事象ってことで片付くようだ。
もちろん発令所に居た連中…俺たちはそうでないことを知っているが、
言われずとも緘口令の通達を突きつけられたようなものさ。
真実を知るものがなまじっか多いと、後々が面倒になるからな」

 「…黙して語らず、推して知るべし、ってことか。 ……で」
 青葉二尉が、コーヒーカップ越しに疑問を問うた。
 「その事象の中心、使徒……いや、あの少年は、今どうしているんだ?」

 その場の全員の眉間が細められ、若干沈黙の時間が流れたが。
口の中でクッキーと一緒に答えを噛み締めていた伊吹二尉がその疑問に答えた。

 「…彼は今実験棟P5実験室に「移管」されています。
本部の病棟はもう破棄が決定していますから、外部から医療設備を持ち込んで処置を取っているようですが…
傷口からの出血が酷くて…未だ昏睡状態が続いています。
第七肋骨から胸幹を横切って第四肋骨まで破断されていますし、肺や他の臓器にも影響が……」
 「…妙なものだな」

 「え?」

 押し殺したような声で自分の言葉を遮った日向二尉の顔を見つめ、伊吹二尉は言葉を切った。

10 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:14:45 ID:???
 「肋骨だの肺だのと、まるで人間と変わらないじゃないか。
どうも、使徒に取り付かれてたって発表も、まんざら嘘臭くもないな」

 「だが、あのときの解析結果は、紛れもなく彼自身が使徒だってことを指し示していたけどな。
事実は往々にして奇なり、ということだ」
 日向二尉に反論する青葉二尉たちから目を逸らし、目の前の、
手の中のカップから立ち昇るコーヒーの湯気を見つめながら、
伊吹二尉は漠然とだれに聞かせるでもなく、小さな声でつぶやいた。

 「特務機関NERV……使徒を邀撃、殲滅するための特務機関。
そのNERVが使徒を倒すことなく、また、それが倒されるべき使徒の意思、
歩み寄りによるものだったとしたら……私たちは……」

 彼女の性情が言わしめたであろう台詞を聞いた青葉二尉は、
その瞬間にかすかな、だが鋭い危機感を覚えた。視線で、彼女を制する。

11 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:18:44 ID:???
 「……今回のことは、特別だったのかもしれない。
彼がたまたまヒトのカタチをしていて、ヒトのコトバを解せて……
以前から、このNERV本部の中で生きてきて、彼なりの考えがあって……
そんなようなことが積み重なって、運よく今回のようなカタチに落ち着いただけなのかもしれないんだ。
いや…むしろ今回のことこそが異例なのだろうな。
……だから、今まで俺たちがやって来たことを否定するようなことを言っても、何にもならないな」


 「…そう、ですね、ごめんなさい」
 またもや沈み込みそうになる伊吹二尉の肩を叩いて、日向二尉がなんとか陽気さを込めた声で言う。

 「と、ともあれこれで最後の使徒も片付きそうだな。どうあれ、彼はもう問題にはならないだろうし」
 「P5実験室と言えば、このNERV本部でもっとも厳重な、もともとはN2兵器貯蔵庫として設計された区画だからな。
あそこなら最悪彼がまた侵攻の意思を見せても、彼があそこの隔壁を壊そうとしている間に、何かしら手が打てる。
傷口の処置のときに、例のものも……」

12 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:20:33 ID:???
 青葉二尉が最後の部分を濁したのをフォローをするように、
日向二尉が先ほどよりことさら声を大にして言った。
 「これで、平和な時代になった、ってことなんだろうな。
…補完計画は、まだ残っているけど。実際…どんなものかは想像の域を出ないが……
もし、計画が成功して、人類がこの悲惨な状況を抜け出して、万事宜しく行ったときには、
俺はここを辞めるよ。見てのとおりの貧乏所帯だけど、一応国連直属の組織だし…
退職金くらいは出るだろうから、それを元手に、事業でも始めようかなと思ってる。
ここでの経験を生かして…大きくなくていいから、俺と、もう一人、いや、二人かな、それくらい食うに困らなくなったら… そのときは…」

 「そのときは?」
 青葉二尉は、日向二尉がこんなことを言い出すのは珍しいな、と思いながらも、
末尾の部分が気にかかって、その部分を明らかにするように彼に問いかけた。
 「…俺のことはいいとしても、お前はどうなんだよ。ここに残るのか?バンドはどうしたんだ」

 「…使徒のことと、補完計画を終わらせたら、NERVも組織解体されるだろうが…
残務処理云々で、オペレーター業には食いっぱぐれないだろうからな。
もうしばらく、庶民の血税で食わせてもらおうと思っている。バンドのことは…安定してから考えるさ」
 彼の中に燻っている、己が求める「何か」をまだ見出していないのだから、彼にとっては至極当然な返答であった。

 「じゃあ、俺が辞めた後に納める税金のいくらかは、お前の食い扶持に回るわけか。なんともはや、だな」

 「ともかく、補完計画が終わるまでは、俺たちもここで粘るほかは無いってこと、だな…
……さぁて、仕事に戻りますか、人類の明るい未来の為に」

 (もっとも…… 補完計画が済んだ後、世界が、人類が今のままの姿で生き続けられるという、保障は無いわけだが…)

 日向二尉の軽口に肩をすくめてみせながらも、その事象に心を振り向けて、青葉二尉は眉をひそめた。
そして、その隣で、コーヒーを口に含みながら、伊吹二尉もまた、己の考えの中に視線を移しつつあった。


13 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:21:30 ID:???
 (人類補完計画…… 使徒を全て倒した後、残存したエヴァを使って行われる計画……
 並大抵のことでは無いとは思っていたけど……

 それが終わったとき、私たちは、今よりもっとしあわせになれているのかしら)

 (センパイ……)

 口の中だけで押し殺した言葉をコーヒーとともに飲み込みながら、
伊吹二尉は自らの思慕するヒトへと意識を向けていた。

14 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:23:42 ID:???
 他の本部内部の雰囲気とは一線を画した、重厚な壁が円形状に続いている回廊、
NERV本部中層・P5実験室前通路。本来あまり人通りがない場所であったここは、
いまや様々な観測機器や測定器、そしてそれから伸びるコードが無秩序に張り巡らされた異質な空間と化していた。

 「…よっ」
 そしてその空間を、目が醒めるような見事な蜂蜜色の髪をなびかせながら、少女が歩む。
複雑に絡み合ったコードに脚を取られないよう、注意深く歩を進める。

 やがて、回廊の中心、やや広くなったスペースで脚を止めた。
そこには各所に据え付けられた機器から伸びているであろうコードを収束させている端末があり、
目の前のスーパーコンピュータが鈍い音を発しながらデータを処理していて、
その周りの端末に十名ほどのオペレーターがついている。 

 「……」

 機器から目を離したオペレーターに許可をもらい、彼女は正面のディスプレイを覗き込んだ。

 「……」

 この円形の部屋の内部を映し出しているカメラが様々な視点からその中央に捕らえているのは、
いくつかの医療機器、おそらくは生命維持装置の類だろう、それと何の変哲も無い医療用のパイプベッド。
自分も何度か世話になったもので、据え付け用のものを無理に外してこの部屋に持ち込んだものらしい。
そしてその上に横たわり、医療用のチューブや点滴のカテーテルにつながれている、銀髪の少年。
その肢体は術衣で覆われているが、その隙間からは損傷を治療した部分を大仰に包み込むように巻かれている包帯が見える。

眠っているのだろうか… 酸素吸入用のマスクを付けた表情はただ白く自然体で、
なおかつ何者かの被造物であるかのような均整さ、端整さを醸し出している。
だが、そのマスクを通じて呼吸音が響くのと、それに合わせてシーツ越しに彼の胸がわずかに上下すること、
傍に置かれた心電図の電子音だけが、彼が何とか平静を保って、確かに生き続けていることを表していた。

15 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:25:16 ID:???

 「……」
 彼の傍に立っている点滴のポールに彼女は目を留めた。
そして傍らのオペレーターにその疑問を問いかけた。その答えは意外なものであった。
彼に輸血しているのはごく普通の輸血用の血液だという。今のところ異常は見られないが、
それでも万が一にも拒否反応があるといけないから、万全を期してO型の血液を輸血している、とのことだった。
 
 「……」

 彼女は心の中で思う。
なるほど、モニターに移る美丈夫の血液のスペクトル波長は確かに人間にはありえない青色だ。
だが、それももしかしたら、人間の血液型がヒトによって違うように…
つまり、その程度の違いでしかないのではないか? 彼がヒトのカタチを取っているからなのか?
今回のことだけが特別であったのか?
彼女もまた、伊吹二尉、いや、彼の正体を知った者たちが大なり小なり感じている疑問を、その身で感じていたのだった。

 「……」
 しばし画面を見つめ続けた後、彼女は踵を返し、それきり振り返らずにもと来た道を歩みだした。
別段彼に対して興味が無いわけではないが、今自分がどうこう考えたところで事態が進展するわけでも無いし、
彼が(彼の意思に寄らなくとも)不穏な動きを見せるようなことがあれば、そのときはそのときである。
どっちみち、彼が目覚めれば、更に様々のことが聞きだせるだろう。

 「……」
 彼女は眠そうに瞼を瞬いたあと、大きなあくびを一つして、本部上層に通じるエレベーターのボタンを押した。

16 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:26:46 ID:???


 「……気分はどう?」

 暁の残滓が残る中、それを急速にかき消していく朝焼けに染まる湖、
彼、渚カヲルと初めて会った場所に、再びシンジは居た。今、彼に労いの言葉をかけたミサトとともに。

 「……苦しくは無い? どこか、具合が悪いとか」
 ミサトの気遣いに、シンジは体育座りに組んでいた両手の間から顔を上げ、気丈にミサトに言葉を返した。

 「……そんなに心配しなくても、大丈夫です、ミサトさん」
 そう答える瞳には疲労の色が滲んでいたが、その光彩の焦点はきっちりと合っており、
湖の上にたたずむおそらくは天使像であったものを見つめている。

 「そう…… なら、いいんだけど」
 初号機が受けた損傷はほぼ無視していいものだったし、
アスカの弐号機にしても被害はきっちり装甲板と素体の表皮のみであったから、
その点については問題は無い。むしろ問題はメンタル面での憂慮だった。
それも、目の前に居る彼だけではなく、己の定まらぬ心にも。

17 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:28:00 ID:???

 「シンジ君…… 私には、今こうして済んだことが、果たして本当に正しい事なのかどうかわからない」

 「………」

 「私自身にしたって、頭で分かってはいるつもりだけど、心では… 納得していない部分があるのも、確かなの」

 「………」

 「……でも、同時にこうも思うの。私たちが使徒と呼んでいるもの、私たちの敵といわれているもの、
それと言葉を交わし、お互いの気持ちを少しでも、たとえ一瞬の間でも… 分かり合って、
その結果、無益な血を流すのが避けられたのだとしたら……

 それは、なにものにも換え難い出来事だったんだと、思うわ」

 「…だから、シンジ君の決めたことは…それでよかったのよ。
正しいとか間違ってるとかは、全てが終わってから決めること。
今は、そのときそのときに、一番正しいと思ったことを積み重ねていくしかないのね…
私たちは」

 「僕にはわかりません……僕は…ただ、また、カヲル君と話したり、遊んだり、…一緒に居たかっただけです」

 「そう、だから… それでいいの」


18 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:29:20 ID:???


 朝日が昇ってくる。地軸がずれて常夏にあるこの地では、日は昇るに速く、沈むに遅い。
16年前に冬と呼ばれていたこの季節においても、初夏のごとき日差しが差し込み始めるのに、
いくばくの時もかからないだろう。

 そして、シンジとミサトのたたずむ湖畔の近く、車道に面した歩道のベンチに、
レイと三尉は腰掛けていた。陽光がレイの瞳を照らし、その光彩の真紅を滲ませている。
ベンチに腰掛け、三尉は昨日から今までに起こったことを順序だてて考えようと努力していた。
手のひらの上で、朝焼けの朱よりも深く、自らの想う人の瞳の色よりも紅い「針」を弄びながら。

 そしてレイもまた、自らの想う人に寄り添い、ややうつむき加減に煌く湖面を見つめ、自らの思考の中に沈んでいた。

19 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:30:30 ID:???


 「……止まって!」

 「!」

 緊急用のルートを使い、いくつもの移動手段を乗り継ぎ、
NERV本部のメインシャフトへたどり着いた二人は、
直接シャフトを突き抜けて下層へと通じるリフトの前へ向かおうとしていた。
そのとき、レイが急に強い口調で叫ぶと、三尉の手を有らん限りの力で引っ張って、自らの方へ引き戻した。

 「ぅわぁっ」

 丁度曲がり角を曲がり、正面へ駆け出そうとしていた三尉はバランスをくずし、レイを巻き込んで転倒しそうになった。

 「きゃっ」
 「!!」

 咄嗟に、わざと倒れこむ方向へと勢いを付けて、レイとの位置関係を真逆にする。
これで、彼女を押し倒して下敷きにしてしまう可能性はなくなった。
次に後頭部に手をやり、頭を保護しながら受身を取って倒れこむ…
なんとか思惑通りに、レイを胸で受け止めつつ、なるべく衝撃を殺して着地した。

 「くっ…」

 「レ、レイ、大丈夫か!?」

 「…っ…ごめんなさい、大丈夫です、三尉」

 「それなら、よかった。でも、いきなりどうし―――」

 三尉がレイの手を取って立ち上がり、目の前の光景を目にしたとき、残りの言葉は胸の奥に飲み込まれた。

20 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:32:13 ID:???

 「…! これは…」

 これは、というのは正しくないかもしれない、三尉が目にしたのは、
目の前のリフトが破壊され、直上の部分から先が無くなっている光景と、
その視界全体に浮かぶ奇妙な「歪み」だった。その歪みの前後には、
何か大きな力で抉り取られたかのような痕跡が残されていた。

 「……」
 三尉は腰からUSPを抜き、マガジンから9mmパラベラム弾を一発抜き取ると、
慣れた手付きで弾頭を取り外し、それを目の前の歪みに投げつけてみた。
パチ、とちいさな音がして、弾頭は半ば砕け散りながら、弾かれ跳ね返って三尉の足元に落ちた。

 「…ATフィールド…」
 レイの呟きに、三尉が瞳を見開いて言った。

 「ATフィールド!? これが……」

 三尉もイワト作戦の折、ATフィールドを肉眼で間近に見てはいる。
だがあの時のATフィールドは特殊な例であった。自らの目で真なるATフィールドを見るのは初めてだった。
ややオレンジがかった力場はその向こうの景色をゆらめかせ、容易にその全景を掴ませない。
三尉がATフィールドの持つ本当の意味を知れば、その光景にも納得が行っただろう。

 「…しかし、これでは……先に進めない」
 まさに、何人をも通さぬ絶対の領域…三尉がそう呟いて眉間に皺を寄せたとき、
三尉の後ろで伏し目がちにしていたレイが、何かを心に決めたような顔で、三尉の前に歩み出た。

 「レイ!?危な…」
 三尉の言葉は、振り返ったレイの今にも、直ぐにも泣き出しそうな感情をこらえ、
それでも気丈に微笑もうとしている顔に、再び喉の中に押し込められた。

21 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:33:31 ID:???

 「……………」
 レイは、障壁にゆっくりと近づくと、瞳をやや窄め、両手を胸の高さまで上げると、
精神を集中し重ねた両手を障壁に押し付けるように近づけた。

 「!!」
 三尉は目を疑った。レイの手のひらを中心に、ATフィールドが穿たれるようにして薄まり、
そこに一点の穴が開いたからだった。レイがさらに力を込めるように両手を動かすと、
その障壁は円形に掻き消えるように打ち消され、程なくして人一人が通れるほどの穴が開けられた。

 「……んっ」
 レイはATフィールドの端を押さえるようにして障壁の向こう側へと歩み寄り、
その内側で両手を一杯に広げ、穿たれた穴を支えるような体勢を取ると、搾り出すような声で三尉に呼びかけた。

 「さん…い… 早く… こっち…へ…」
 「……!」
 しばし我を失っていたような顔をしていた三尉は、その声に弾かれるようにして、レイの元へと駆け寄った。

 「長くは… もちません… 早く…」
 三尉はレイの邪魔をしないように、また自らの体が障壁の内縁に触れないように、慎重に、かつ迅速に障壁を潜り抜けた。

 「…ふっ」
 三尉が通り抜けたのを見て、レイは障壁に掛けていた手を退けた。一瞬にして、障壁が埋まる。
何事もなかったかのように、今は向こう側となった通路の光景をゆらめかせている。


22 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:36:22 ID:???
 「はぁっ、はぁっ…」

 その場に崩れ折るように腰を下ろしたレイは、荒い息を付きながら、
三尉の顔から目をそらすように床を見つめる。自らの持つ力、
ヒトの誰もが持ちえていながら、その使い方を工夫しただけの力なれども―――
愛しい人の前で異能を振るう事は、やはり心に鋭い痛みをもたらした。
そしてレイの心の中には、ある嫌な考えが浮かんでしまっていた。
それはあの日、あの水槽の部屋で、レイに後ろを振り向かせるのを阻んだ感情。
そして今、そのときよりは小さいものの、再びそれと同じものが鋭く胸を貫いたのであった。

 (…私が…一人で行こうとしたのは…三尉の身の安全よりも…
この力を使うところを…見られたくなかった…だけなのかもしれない)

 ともすれば、そんな危険な思考まで浮かんできてしまう。
荒い息づかいが治まるのと同時に、閉じた瞳の端に水滴が浮かびそうになる。
 だが。

 「……!」
 左の頬に、温もりを感じる。三尉の手が、レイの頬を撫でているのだった。

その手のひらには、彼がいつかヤシマ作戦の折、加粒子砲の灼熱にさらされて
倒れた零号機から射出され、林の中に埋もれてしまったエントリー・プラグの
ハッチを開け、レイを助けた際に負った火傷の跡が、引き攣れた組織の凹凸となって残っていた。
ハッチを開放するレバーを掴んだ痕がくっきり残り、それは多分消えることは無いと言われた手を、
三尉は勲章みたいなものだと言い、気にしないで欲しいと言って微笑んでいた。

レイの瞳の奥に、かつて同じようにして自分を助けてくれた人の影がよぎった。
だが、すぐに、頬に当てられた手を取って、その手のひらを頬に当てた。

23 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:38:05 ID:???
 「レイ」
 瞳を開けて、見上げる人は、もう一方の手も差し出し、レイの肩を支えた。
彼の微笑みに、レイの心の中に浮かんでいた思考は霧が晴れるように掻き消える。

そう、彼女は彼と約束し、彼もまた彼女と約束したのだから。

 「…行きましょう、三尉」

 レイは彼の手を取って立ち上がった。円筒形のシャフトの反対側の側面に、
どうにか形を保っているリフトを見出し、縁の外縁を共に進む。
一緒に戦っている仲間、自分たちを支えてくれている大勢の人たち、
そして自分の想う人と、自分自身の未来をその手に克ち取る為に。

24 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:40:09 ID:???

 その後、セントラルドグマ最下層、地の底の更に最も深い底まで来たのではないかと思い始めるほど来た所、
ヘヴンズ・ドアの向こうで、彼女たちと彼は再び出会った。ヒトとしての彼ではなく、シトとしての彼に。
そして彼は再び、ヒトとして生きていく道を選んだ。

そして。


 「……僕を……そして皆を…全てを、変えたのは……貴方かもしれない」
 初号機の手のひらの上に横たえられ、なんとか自分の止血を試みている三尉に彼は言った。
三尉が喋らないように制したが、彼は口から赤い雫を流しながら言葉を続ける。

 「…僕は、彼らの書いた筋書きの上で…生きてきた、それが狂ったのは…
 そもそもの… 全ての…「出来事」の筋書きが…狂い始めたからなのかも…しれない」

 「全ての… 出来事?」

 「そうさ… ファースト、君自身も分かっているんだろう…?
 自分自身が変わったことを。その変化をもたらしてくれた… 彼のおかげで」

 「………」

 「この世界の…筋書きは… もはや、本筋とは…大きく…異なっている…
 死海文書に記された記述も… もう当てにはならない」
 「これからは君たち自身が… 自分の、自分たちの道筋を切り開いていく…
 そう、すべきなんだ… ぅうっ」

 「カヲル君!」
 「…僕が助かるかどうかは、どうやら五分五分のようだ… さ、三…尉、…これ…を」

 そう言うと彼は、自らの血に塗れた手で、どこからともなく「それ」を取り出した。

25 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:43:34 ID:???
 「……!?」

 三尉の眼前に突き出されたもの、それは…棘…楔…
 赤い、血の色よりもなお紅い、針のようなもの。長さは15センチ程、
本当の先端が見えぬほどに鋭い先端から中央に向かって次第に厚みが増す、
直径が3ミリ程の、針。

 「…ヒトの心を解き放つ鍵… ヒトならざるものを斬り伏せるための神度(かむど)の剣… その欠片さ…」
 カヲルの言葉を聞いて、三尉の表情が強張る。
 「!……まさか、これは……!?」

 カヲルは、その針を三尉に手渡すと、消え入りそうな声で三尉に何がしかを伝えた。
その声は小さかったので、三尉以外の人間の耳には入らなかったのだった。
そして、カヲルが最後に三尉を見つめて何かを言った時、三尉は思わず彼の手を掴んでいた。

 「貴方なら… きっと、役立ててくれる… 無くさないように気を… つけ… て…」
 カヲルが気を失う。ただでさえ白い顔が蒼白になっていることから、
おそらく失血性の意識喪失だ。放っておくと、もう目覚めることは無くなってしまう。

 「!いけない、シンジ君、早く上層へ!」
 「は…はい!」

 「………」
 カヲルの口から滴り落ちる血の色を見つめながら、レイは彼が自分たちに言ったこと、
自分たちを取り巻く運命というものに対して、曖昧な思考しか持ち得ないことに、
どうしても落胆の念を持たざるを得なかった。

26 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:46:19 ID:???


 「……イ、レイ」
 「!… 三尉…」

 三尉がレイに声を掛ける。深い思考に浸るうちに、いつの間にか眠ってしまっていたらしい。
大きな緊張感からほぼ8時間ぶりに開放されたために、睡魔が一気に襲ってきたのだろう。
辺りはもう明るくなっており、ミサトとシンジがコスモスポーツの前で手を振っている。
レイは急いで立ち上がると、一つ大きく伸びをした。


 「…それじゃ、私たちはシフトに戻るから。何かあったら、連絡するわ」
 「わかりました、葛城三佐。…何もないに、越したことはないですけどね」

 朝日に白い車体が映えるRX−7を見送った後、三尉とレイも、ルーフを開け放してあった
2シータースポーツに乗り込んだ。朝の日差しが暖かく二人を包み込み、
三尉も、葛城三佐たちについてきて良かった…と思っていた時。

 ( …!)

 何気なく覗いたバックミラーに映る視界に、ふとなにか光を見たような気がして… 三尉は動きを止めた。
イグニッションを回し、エンジンスタートボタンを押してエンジンを掛ける。
レイに一言かけて、折りたたまれていたルーフをせり上げた。

 「ごめん、ちょっと疲れが出てきたみたいだ… 運転してる最中に、眠くなっちゃいけないからね」

27 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:48:09 ID:???
 もう一度バックミラーを見つめるが、もう怪しいものは見当たらなかった。
だが、セカンドインパクトの後を生き抜いてきた三尉の直感に、先ほどの光景は引っかかっていた。
ミラーに移るのは放棄された旧市街、光を発するようなものはあるのだろうか?
 偶然でないとしたなら …誰かが、望遠鏡なり双眼鏡なりで、こちらを見ていたということなのか?

 自信があるわけではない。ただの勘違いかもしれない。
だが、いったん心の中に芽生えた疑念は、やすやすと打ち消せるものではなかった。

 (…今までにも、だれかの監視の目を感じたことはあった。けれど、NERVの人たちなら、
ガードも兼ねているから、一目見ればわかるようなものだったけど…
 …今日まで、それ以外のだれかに、見つめられていたということなのか?

 今までそれに気づかなかったとしたなら…)

 「…僕のミスだ」

 「三尉…?」

 「え? あ!いや、その」

 三尉が思わず呟いてしまった言葉に、レイがあっけに取られたような顔をして三尉を見る。
三尉は慌てて首を振ると、頭をかきながら少し上ずった声で答えた。
 「い、いや、前は一晩くらい徹夜しても、なんともなかったんだけどなぁ。やれやれ、トシはとりたくないもんだね、はぁ」

 「ふふっ… 三尉ったら」

 レイが三尉の言葉に含み笑いを漏らす。
…その自然な笑顔が、三尉にはとても大切なものに感じられて… 彼は胸の中で思う。

 (はっきりしないことで悩んでも仕方が無い… だけど、この笑顔を守るためにも、僕がしっかりしなくちゃいけないんだ)

28 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:50:02 ID:???

 慎重にクラッチを繋ぎ、アクセルを踏み込む。
低速から段々とギアを上げていくうちに、高回転型のエンジンが高いスキール音を放ちだした。

 (とりあえず、葛城三佐には… 知らせておくべきだろう)

 フロントガラスに映るレイの穏やかな顔を一目見た後、
三尉は自分たちのマンションへと帰るべく車を走らせた。


 そして。

 三尉たちが居たところからやや離れた、湖の外縁を沿った更地に、斜めに傾くも何とか倒壊を免れたビルが、
半ば土砂に埋もれながらも存在していた。そしてガラスが割れて無くなっている窓の一つから、
車道を軽快に走り去るシルバーストーンメタリックの国産車を見つめていたものは確かに存在した。
だが、三尉の推測とは逆に、彼が三尉たちを監視するように命令を受けたのは、つい6時間前のことだ。
彼は自らの小さな不手際に舌打ちをすると、全身を覆っていたカモフラージュマットを取り去った。
胸の無線機のチューナーを回し、イヤホンを指で押さえつけた。

29 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:51:04 ID:???

 「…こちらアレフ…ギメル、目標を確認したが、
少しばかりミスをしてしまった。下手すると、気づかれたかもしれん」

 「…気にするな。監視を続けていればいずれはバレる。
俺たちは連中がバカな事を仕出かさない様に見張るのが任務だ。
プレッシャーを感じてくれれば、お互い面倒なことにならずに済むかもしれん」

 「…だが… 本当にあんな子供らが、人類の脅威となり得る存在なのか?
 確かに、あのデカブツを動かすことは出来るんだろうが…」

 「見た目に騙されるな。奴らを放置しておいて、16年前の二の舞になるわけにはいかないんだ。
お前は重々分かっているはずだがな」

 「 …ぁあ… セカンドインパクト。二度と御免だ」

 「お前に娘がいたのは知っている…俺が言い過ぎた。だが、任務は任務だ。
私情を挟むようではプロとして失格だぞ。とりあえず今日はもう引き上げろ。
他の連中も撤収している頃だ。深入りはするな。俺たちは連中の監視が任務なんだ… OVER」

 「…ROG(了解)」

30 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:52:32 ID:???

 通信を切った後、彼は再び注意深く窓の外を〇八式双眼鏡で見回した。
さっきまで見張っていた4人の姿は、当たり前であるが、無い。
彼は双眼鏡から目を離すと、自分の顔の正面にあるガラスの欠片に目を移した。
彼が触れたせいではない、今日この時間さっきまで腐食に耐えていた複層ガラスがたまたま、
運の悪いことに彼が丁度監視しているときに腐って落ちてきたのだ。
もしかしたら彼がこの場に現れたせいで、この傾いている廃ビルの中の
微妙な均衡が崩れたためかもしれないが、今更悔やんでもどうにもならない。
ともあれ、太陽光をいっぱいに取り込むために透過度を高くしていたまま砕け散った
複層ガラスは、朝焼けの陽光にその鏡面を鋭くきらめかせてしまったのだ。
その後目標が車のルーフを閉じたのは単なる偶然とも取れるが、
物事は常に最悪の事態を想定しておいたほうがいい。そう彼は学んでいる。

 「…こんなちっぽけなことに気づいたっていうなら、向こうも、よほど間抜けな奴を雇っているってわけでもないらしい」

 そう一人ごちながら、カモフラージュマットを丁寧に畳みポケットに捻じ込む。
最悪、ここらあたりにNERVの手が回らないとも限らない。長居は無用だ。
最後に双眼鏡を折り畳んで腰のポーチにしまうと、軽快な足取りで崩れかけた階段を駆け下りた。
特に隠れる様子もなく、壊れた自動ドアを潜る。よしんば誰かに見られたとしても、
ちょっと用足しに足を踏み入れたのだと思わせるだけの自然さを醸し出しながら、
彼は胸ポケットからシガーケースを取り出し、フォルティシモを一本取り出した。

31 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:54:57 ID:???

 (しかし… どうも解せない)

 朝日を見つめ紫煙を燻らせながら、彼は己の受けた急な命令に対しての考えをめぐらせた。
軍人は命令に従うのが仕事、彼もそれは重々承知しているが、今回の命令はどうも胡散臭すぎる。
命令を通達してきた指揮系統が漠然としすぎていた。どうも上の連中も、
誰かから回されてきた指令をただ下に伝えているだけという印象だ。

 「…自分で考えるのを止めた生き物は、すべからく自滅の道を辿るもんなんだがな」

 だが、考えて、考えて。その先に何が残るのだろう。
あの日、16年前にこの胸の中にぽっかりと空いた空隙は、
自分が納得できる答えにたどり着くことで満たすことができるのだろうか。

 「…チッ」
 彼はひとつ舌打ちをすると、口に銜えていたタバコを投げ捨てて、市街地の方向へと姿を消した。

32 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:56:52 ID:???

 「…それじゃあシンジ君、今日は無理をしないでゆっくり体を休めなさい。
私はまだ仕事が残っているから、今日は帰れるかどうか微妙なところね。
少なくともアスカよりは遅くなると思うから、夕飯は先に食べちゃってね」

 「わかりました、ミサトさんもあまり無理しないでくださいね… それじゃあ」

 「………」

 オートロックのドアをくぐるシンジの背中が、いつもと違って
非常に重苦しい雰囲気に満ちているのを見て取り、ミサトは眉を顰めた。

 (……無理も無いわね、中学生のメンタリティじゃ、
とても受け止めきれるような出来事じゃなかったからね…
 この10時間、長かったでしょうね)

 自分に好意を寄せてくれた、自分の友達だと思っていたヒトが、
斃すべき自分たちの敵だったという事実。その出来事の結果はどうあれ、
その事実自体が彼の心にどれだけの瑕疵を残すか、計り知ることは難しいだろう。

 (でも、シンジ君自身の手で彼を斃すのに比べたら、
割かしマシな結末だったのかもしれない… これが、終わっていれば、のハナシだけど…)

 そう考えた後、ミサトは頭を振ってその考えを振り払った。 

 (悪いほうへ考えてどうなるって言うのかしら。 …慰めるはずの側がこれじゃ、どうにもならない)

 重苦しく、かつ解決せねばならない問題だったが、すぐに、というわけではなかった。
ミサトは気持ちを切り替えるために、早急に確認すべき事象のほうに注意を向けた。


33 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 00:59:41 ID:???
 運転席から乗り出していた上半身を戻し、レバーを回してサイドガラスを閉じた。
ポケットから携帯電話を取り出す。テンキーに割り振ってあるボタンを押した。
短いコール音の後、軽いスクランブルの後に相手が電話に出た。

 「葛城三佐、何かあったのですか」
 彼らはNERVの諜報部に属するガードである。
いつ、何が起こるか分からぬ世の中において、シンジたちがあくまで「普通の」
中学生として生活していられるのは、一重に彼らの功績が大きい。
無論、それは四六時中を監視されているのと同義であるが、
エヴァのパイロットに換えが利かない以上、こればかりは仕方の無いことであった。

 「…各チルドレンおよび関係者を監視している連中がいるわ。
…ぇえ、もちろん、「あなたたち以外」で。本日現時刻からケースθを適用、
チルドレンの護衛レベルを2ランク、恒常的に上昇させて。
…そう、平行して連中の実体の探査も進めておくこと。最優先事項よ、いいわね」

 通話を切って、ハンドルに寄りかかる。じっくりと辺りを見回すが、あの視線は感じない。今のところは、だが。
 「…まったく、嫌な事を思い出させてくれるわね」

 ミサトが自分たちを見つめていた視線に気が付き得たのは、
彼女が優れた軍人だからだということだけではない。以前にも感じたことがあるからだ、
疑念と奇異と、そして少しの憐憫を含んだ視線を。
それは「あの出来事」以来数年にわたって、彼女自身が幾度も幾度も向けられたものだったから。

 葛城三佐は顔を上げ、頭を振って嫌な感覚を押し出すとおもむろにギアを入れ、
アクセルを床まで思い切り踏み込んだ。土ぼこりを巻き上げて数回空回転したタイヤがアスファルトを噛み、
その一瞬後には、早朝の光を撥ね返す白い車体がその場から掻き消える。
頭に刻み込んだ道順を辿り、赤木博士の居るはずのビルに向かう。


34 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:00:43 ID:???

だが、葛城三佐がそこを訪れたときには、すでに彼女はそこを引き払った後だった。
自分の意思で出て行ったのか、あるいは……

 ともあれ、そこにあったのは、粉々に砕け散ったマグカップの破片のみ。

そして、ビルを出た後に受けた三尉からの電話で、
自分たちに第三者の、おそらく裏で全ての糸を引くものたちの眼が光っている事を確信した葛城三佐は、
ここ1年ばかりに渡った、この末世劇の終焉が近いであろう事を、否応も無く感じざるを得なかったのである。

35 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:01:53 ID:???


 ……… ここは ………本部?

 私は……

 貴方は… 碇司令? でも……


 『…俺の頼みを、聞いてはもらえないのか』

 『……もう、決めたことなのよ。それに、もともと、
この役目を果たすために、私はここに入ったのですもの』

 ? 私は…… 何を……

 『それは判っている。理解もしているつもりだ。…だが、納得はできん』
 『E計画の第二段階において初めて行われる実験だ、
何が起こるか想像も付かない。せめて、プロトタイプの起動が完全になってからでも遅くは―――』

 『大丈夫よ。理論が正しければ上手くいくはずだし――
 それに… こちらから歩み寄らなければ、あれは目覚めてはくれないと判ったから』

 『しかし―― …しかし、今は…』

 彼の視線の先には―― 玩具の車で遊ぶ活発そうな男の子が―― ……碇君?

 『……そう、そうね。 …だけど、これは私にしか出来ない事だから』

 『だッ …だが… クッ』


36 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:03:13 ID:???
 『………ふふっ』

 『 ?』

 『貴方のそんなふうに取り乱した顔、久しぶりに見たわ』

 『この前は、シンジが生まれた時かしら。貴方ったら取り乱しちゃって、
辺りにだぁれもいないって判ったら、いきなり身重の私を抱えて走り出すんですもの。
私びっくりしちゃって、貴方の顔を見つめていることしか出来なかったわ』

 ! 私…… 私じゃない… …私…  この人は…


 『…ぅ ……ぅん…』

 『でも、とても優しく運んでくれたわね。息を切らしてるのに、もうすぐ病院だ、とか、がんばれ、とか励ましてもくれた』

 『…あの時は、無我、夢中で…』

 『……ふふ、あの時は、ありがとう、貴方』

 私でない私が、碇司令――に近づく。軽く背伸びをする。そして。

 まるで、いつも私が三尉にするように―― 何故だろう、懐かしいような、悲しいような、心が泡立つような――

 『…だから、貴方や、シンジのためにも、ヒトの未来を少しでも―― 切り開いておかなくちゃ』
 『大丈夫よ。皆も見てくれているし…… 私も、うまくやるから』

 『… ……… 』


37 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:04:29 ID:???

 『…おかーさん…』

 『あらあら、どうしたのシンジ。そんなにおめめになみだをためて。
あ、ぶーぶーさんこわれちゃったのー… どれどれ〜』

 『おかあさん、こういうのはとくいなのよ… ここを こうして』

 『…わ〜』

 『…ここを… こう。ほーら、きれいにれすとあできましたよ〜』

 『わぁ… おかあさん、ありがとう!』

 『いいのよ〜。こんどは、あんぜんうんてんでおねがいね〜』

 『わぁ〜ぃ』


 ―――碇司令……は、何かを言いたそうな顔で、私―― を見て、
でも、その言葉を、言うか言わないかで葛藤しているようにも見えて―――



38 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:06:15 ID:???


 「!」

 目を開けると、一面の紅。閉じたカーテン越しに、夕日の色が部屋に差し込んでいた。
何もかもが紅く染まっている。淡い青色に白い花びらの柄があしらってあるベッドのシーツも、
チェストの上に飾ってある、自分の髪の色と同じに塗装したグフカスタムも、
斜陽の紅い色に混じって紫色に見えた。

 「……」
 ベッドに起き上がって、乱れた髪を手櫛で掻き上げた。

 「………」
 夢を見た、ということは覚えているが、目覚めたとたん、その夢は淡雪のごとく掻き消えてゆく。
それでも、なんだか、自分ではない自分が、誰か――と話していたのは、心にとどめる事ができた。

 何故、そんな夢を見たのだろう。とても現実的な夢だったと思ったのに、今は少しも思い出せない……

 カーテンが閉まった窓の隙間を見つめる。朝に見たものと鏡を合わせたかのような夕焼けが、第三新東京市を包んでいる。

 「……ん」
 レイは軽く伸びをして、ベッドから起き上がると、枕元にあったタオルで軽く胸元やお腹にかいた寝汗を拭った。
夢を見たせいだろうか。びっしょり、というほどではないが、身だしなみはきっちりしなければ。
夕食前に、シャワーを浴びるのもいいかもしれない。今日は、三尉の部屋で夕食を食べるのだから…

 「・・・」

 ちょっとした想像をしてしまい、レイの頬が更に紅く染まる。しばらくの間、着かけたサマーセーターの中に顔を隠した。

39 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:12:12 ID:???
 「………」

 窓の端に立って、カーテンの隙間に手鏡を向け、外の様子を探る。
角度を変えて、レイの部屋を見ることが出来る建物を順繰りに洗っていく。

帰りがけに買い物をしたときには、もう監視者の気配は感じられなかったが、
念に念を入れて損は無いだろう…… 無論、常に意識を張り詰めているわけにもいかないのだが。

 (誰も… 見ていないな… 今は)
 少なくとも、こちらが監視に気づいたような気配を向こうが察知したとするなら、
今日明日は鳴りを潜めているだろう。だが、明後日もそうであるとは言い切れない。
葛城三佐がガードの人数を増やしてくれたとはいえ、用心に越したことは無いのだろうと思う。

 「そう… 僕が、しっかりしなきゃいけない」
 手鏡の角度を変えて、目の前の道路を見渡す。
路面に円を描き、けんけんぱをしている子供たちや、
買い物帰りの荷物を自転車に満載した主婦の姿が見える。
先の爆発で家を失った人たちが、この集合マンションに
仮の宿をおくようになってから、この辺りにも人通りが多くなった。
もっとも、レイや三尉が住んでいる棟はNERVの所有となっているので、
ガードの人たちや管理人を除いて、誰も住んでいるものはいないのだが。
 「……」

 手鏡を巡らしながら、三尉は自分にこのように意識せずに身についたスキルに思いを馳せた。
鏡に映る、遊んでいる子供たち位の年にも、このように、影から様子をうかがうような真似をしていたものだ……
 知らぬ間に厳しい顔つきになってしまっていたのを鏡で見つめ、三尉は頭を振った。

 「………大事なのは、これからなんだ」
 そう一人ごつと、カーテンを八割方開き、窓を開けて風が運ぶ暖かい空気を吸い込んだ。

 「…ふう! さて、始めるか!」
 エプロンの紐を結びなおし、リビングに向かったとき。

40 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:13:08 ID:???

 「…三尉」

 「! レイ」

 淡いイエローのサマーセーターに着替えたレイが、
ドアを開けて三尉の部屋へ入ってきたところだった。自然に、三尉の顔に笑みが浮かぶ。

 「起きちゃった? 夕ごはんが出来るまで、もう少し休んでいたほうがいいんじゃないか?」

 「…もう、じゅうぶん眠ったわ。夜に、寝られなくなっても、困るし…… それに」

 この一年の間、少なからず、むしろたびたび共に行ってきた事だけれども、
いざ口に出して、改めて見つめてみると、レイは、頬が紅く染まるのを自覚せずにはいられなかった。

 「三尉と… いっしょに夕ごはん、作りたかったから」

 「…そ、そうか、そうだね」
 三尉もまた、薄く顔を赤らめて、調子はずれな声で返答する。
落ち着きを取り戻すと、ややうつむき加減にしているレイに、
いつもやっていたように頭を撫でるのではなく、肩に手を置いて言った。

 「それじゃあ、下ごしらえをしようか」

 レイは顔を上げると、夕焼けの中でもはっきり判るほどの眩しい笑顔で答えた。

 「…はいっ」


41 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:14:36 ID:???

 フライパンに香ばしい香りのオリーブオイルが入れられる。
刻んだニンニク、赤唐辛子を入れて炒める。十分に色づいてきたら、
自家製のトマトソースを加えて良く煮る。その紅さ、赤唐辛子の効いたスパイシーな辛さから、
イタリア語で「怒る」という意味を付けられたソース、アラビアータの出来上がりだ。
ソースは取っておいて、最後に茹で上げるペンネにまぶしていただく。
そして同時進行で茹でてあったほうれん草を水に戻す。
先ほどの余った材料をそのまま使って、ほうれん草のソテーをつくる。

 「切るのは、私がやるわ」

 「わかった。僕の包丁は切れやすいから、指を切らないように気をつけて」

 お互いに平行して調理をしていても、必ずどこかでリンクがある。
なにより、心に確かな繋がりがある。お互いの気持ちを受け止めあった今では、
その流れは常に共に、確かにここに在る。

 (初めてレイと会ったときには…… こんな風になるなんて、思っても見なかったなぁ)

 メインディッシュのサーモンのフィレンツェ風グラタンに使う鮭を炒めながら、
心持ち顔をレイに向けて三尉は思う。自分が彼女とこういった関係になったのは、
名目上保護者代理となっている三尉としては、ちょっと…いや、多分にマズい事だろう、多分。
少なからずアンフェアであったと思わないことも無い。
だが、少なくとも彼はそのことを、後悔したことはない。
純粋に、レイのことが好きだったから、一生を共に生きて行きたいと心から思っていたから。
彼の心の中に存在していた空洞は、今は彼女と過ごした日々の中で得たもので満たされ、
いずれはそれによって埋め固められて無くなるだろう。


42 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:16:08 ID:???

 そして、彼の隣で煮出したほうれん草を切っている少女もまた…

 (…私が、こんな事をするようになるなんて)

 ほんの一年程前までは、考えもしなかったこと。
食事はいつも本部の食堂等で済ましていたし、そもそも食事をするということ自体が、
生きるための作業でしかなかった気がする。それは、例えて言えば機械に油を入れるようなもの。
ほんとうは、そうじゃない。…あの人と一緒に食事をしたこともあったのに、それには気づくことが出来なかった。

 横目で、隣でフライパンの中の鮭にホワイトソースを掛けて居るあなたを見つめる。

 思えば、あの日……

43 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:17:28 ID:???

 (……レイ、挨拶しなさい)

 あの人に促されるままにあなたの前に出た。
…あなたは彼女たちみたいに、私を人形を見るような目で見たりはしなかった。
少し、驚いてはいたようだったけど。

 (……私は、綾波レイ)
 だから、私のほうから問いかけた。

 (あなた……誰?)

 そう言ったら、あなたは一瞬我に帰ったような顔をしたあと…

 (はじめまして、自分は………)
 今は見慣れた、でもそのときは初めてだった、満面の笑顔で挨拶してくれた。

 あのときから、私は変わりはじめたような気がする。

 あなたにいろいろなことを教えてもらった。学生服以外の、普通の女の子の服の着こなし方や、
最後に飾ったときの達成感がすごいプラモの醍醐味や、
学校の友達…そう言えるようになったのもあなたのおかげ…皆との楽しい付き合い方、
私が間違った方向へ行きそうになった時には、何時間も掛けて誤りを正してくれたりもした…

 いつごろからだっただろう、自分が、あなただけをいつも、ずっと見つめていることに気づいたのは。


44 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:18:44 ID:???

 …あの人に感じる感情とは、違う。あなたの笑顔が見たいから、
あなたのそばでずっと笑っていたいから…
 ずっと、一緒に…

 だから、うれしかった。あの聖夜の夜、あの街角のネオンの明かりの下で、
貴方が私を好きだって言ってくれた事が。

 あの時、決めたの。誰の命令でもない、私は、私の意志で、あなたと……


45 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:19:44 ID:???


 「レイ!」

 「っ!」

 三尉がレイの手を押さえる。ぎりぎり端を掠めたかとも思ったが、
関の孫六仕込の包丁は切れ味鋭く、レイの左手の人差し指に小さな切り傷を付けてしまっていた。

 「痛ぅ……」
 「大丈夫かい、レイ… どれ、見せてごらん」
 「あ…」

 三尉がレイの手を取り、エプロンのポケットからハンカチを取り出して傷口を押さえた。
蒼いハンカチに、赤い、紅い血潮がしみこんでいく。

 「……そう深くは切れていないみたいだ、よかった……
 包丁を扱うときは、余所見しちゃダメだったろ?レイ」

 「…ごめんなさい」

 三尉から受け取ったハンカチで指を押さえながら、レイは多少うつむき加減になって答える。

 「謝ることは無いよ、こういうことは、要は慣れだからね…
 さ、切るのは僕がやっておくから、ちゃんと消毒して、包帯を巻いてきなさい」

 「はい…」


46 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:21:10 ID:???

 チェストから救急箱を出すと、手慣れた様子で消毒薬とガーゼを取り出す。
消毒薬にガーゼを浸し、傷口を拭うようにそれを動かした。

 「…んっ」

 何故か、そんなに深く切ったわけではないのに、このくらいの怪我は昔はしょっちゅうだったのに、
その作業は、傷口にすごく沁みた。
 血が止まるのを待って、包帯を巻こうとしたが。ふと、思い直して、救急箱から絆創膏を取り出す。
傷口に一枚、それを覆うようにもう一枚、絆創膏を巻いた。

 「………」
 ちりちりと痛む指先と、消毒のときに使ったガーゼを代わる代わる見つめる。
空気に触れて赤黒くなっていくガーゼの血痕、絆創膏に巻かれた傷の上に浅くにじむ赤い色…

 はたして、この血の色は本当に… 赤いのだろうか。そんな疑念が一瞬、頭の中を駆け抜けたが……

 「…!」

 レイは左手を握り締め、少し瞼を伏せてその考えを振り払った。そして無理にでも、考えを切り替えようとした。

 (防水の絆創膏だから、水に浸かるようなことが無ければ大丈夫)

 立ち上がり、手を拭いながら台所へ戻ろうとしたとき……

47 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:22:29 ID:???


 (♪I'm Gonna Fry Fry Away… CONDITION GREEN…)

 洗面所のハンガーに掛けてあったレイの上着のポケットから響いてくる、
テンポの良い着信メロディ。緊急の呼び出しではない、ごく普通の着信だ。
だが、この携帯は特別製の物で、回線はNERVの通信施設が掌握しており、
一般の通話は受け付けないようになっている。
つまり、掛けてくるのはNERVの関係者に限られるということだ。
誰が電話をと、上着のポケットを探って携帯を取り出した。

 そして背面のLED表示を見て…目を見開いた。

 :CALL FROM: ―Gendou Ikari

 戸惑いながらも、携帯を開いた。通話ボタンを押す。おずおずと、口を開いた。

 「……はい、綾波…レイです」


48 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:25:24 ID:???

 「…レイか? 私だ」

 「…碇司令」

 …心のどこかが、少し、安堵しているのを感じた。
昔の私はあなたしか信じられる人がいなかった。今は違うとしても、
今でも、そういう要素は拭いきれて居ない。

 「……体のほうは大丈夫か?」

 「はい、今日一日、ゆっくり休息を取りました……」

 「そうか、それならばいい…… なにか、変わったことはあったか?」

 少し固くなったような声で、司令は問いかけてきた。
後から考えると、あれは、何を言うべきか考えて、迷っていたようにも思われた。
そして同時に、その問いかけに対しての口惜しさと、その口惜しさに対しての納得…
 無理に自分を納得させようとしていたようにも。

 私は同じように、少し固くなったような声で答えた。

 「ぇ…と、その 特…に」

 『何か』あったかと言えば、いろいろなことがあったのだけれど、
それを言って良いものかどうか、私は迷った。また、心のどこかが、少しだけ疼いた気がした。

 「あ、……そうだ

 …花が、咲きました」

49 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:26:31 ID:???

 「花が?」

 「司令にもらった… サボテンの花が」

 「……そうか、花が咲いたか」

 司令の声が柔らかくなったのを感じた。そこには確かに、嬉しさが滲んでいたと思う。

 この前、誕生日パーティーの時に、カエデさんが大事そうに持ってきた包み。
司令からの誕生日プレゼント。私と同じ名前をしたサボテンが、白い、小さな花を咲かせていたのは、
今朝、家に帰ってから初めて知った。箱を開けたときにもう蕾が付いていたのは、司令の優しさだと思う。

 「…ところで、急なことですまないのだが… どうだレイ、
今から、食事に出かけないか。前によく行っていた店、覚えているだろう」

 まだ三尉と出会う前、三ヶ月に一度くらい、司令に連れられて食事に行っていたことがある。
そのときに食べた料理のことを三尉に話したら、流石は碇司令だと、妙な納得をしていたこともあった。
…その頃は、味なんか気にしていなかったのだけれど、今から思うと、とても美味しかった…
ような気もした。

 「え…」

 私は躊躇して(昔は、こんなこと到底考えられなかった)視線を彷徨わせた。
オリーブオイルのいい香りと共に、フライパンでほうれん草を炒めている三尉の背中が見えた。
そのとき、私の胸が、ずき、と痛んだような気がした。

50 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:28:13 ID:???
 「…もう、夕食の準備を始めてしまったので…」

 軋むような声になってしまった返事に、司令はがっかりした様子で
(電話機のむこうの司令の顔が目に見えるようだった)声を落とすと、
ただ一言、残念そうに呟いた。
 
 「……私の頼みを、聞いてはもらえないのか」

 !!

 レイの心臓がひとつ、とても大きく…胸から飛び出しそうな勢いで打たれた。
脳裏に、瞬間的にまたたく。

 ………!?

 頭の中に浮かぶ幾つものイメージ。
昨日の自分、一週間前の自分、一年前の自分、五年前の自分、十年前の……自分… 更に遡る…

 …さっきの夢…  更に… 光る水面が見える… 背中に感じるしあわせな重み…

  もっと前…… 限りなく前…  誰かが私を呼んでいる… 誰が…


  …共に…?

 ………!!

 「………ッ!」

 レイの右手から携帯電話が滑り落ちる。特殊樹脂でコーティングされた携帯電話は衝撃に強く、
通話が途切れるようなことは無かった。だが。

51 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:29:46 ID:???

 「…レイ!? どうした!? レイ!?」
 「…………」

 レイは両手で己の腕を抱くようにして、心の中に走った衝撃に耐えた、
少なくとも、耐えようとした。大きく息を付いて、携帯電話を拾い上げる。

 「…すいません、碇司令… 一瞬… 眩暈がしたので…」

 震える瞳を伏せ、謝罪の念を込めて呟く。頭を振って、くらくらする頭を立ち直らせようとした。

 「……いや、なんとも無いのなら、それでいい……だが、まだ休息が不十分のようだな。
明日のスケジュールはキャンセルだ。ゆっくり静養しなさい」

 「…でも…」

 「…命令だ、レイ」

 「…はい」


52 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:31:20 ID:???

 以前のように、押し付けるような物言いではなかった。
鉄面皮とも言われる碇司令の心の内が、その仮面を取って現れたような、
体面上は強制的に言っているようだが、その実彼のまごころが顕れた言葉だった。

 だが、レイは知っていた。以前のような、誰に対しても高圧的な彼の言葉、
レイ自身ですら例外でなかったと思う程の厳しい言葉の中にも、
彼が必死に訴えようとしている事の本質が隠れていたのだということを。

 …彼は、けして器用な人間ではなかった。そのことをレイは知っていた。
知っていたからこそ、先ほど走った衝撃とは「別」に、
多分…この電話を受けたときから、感じていた感情があった。
胸が締め付けられるような、物悲しいような、また、彼に優しい言葉を掛けてもらったことへの嬉しさ、
しかし、それに対しての納得はできていない、そのような…
言葉では言い表せないような複雑な感情が、更に幾重にも重なったような…

 まさに感情のあやなみが、彼女の胸の中に押し寄せていた。

53 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:32:02 ID:???

 「…急に電話して、すまなかったな」

 「そんな…碇司令」

 「……レイ」

 「はい…」

 いつもの口調に戻った司令が、何かを言いかけた。
なんとか平静を取り戻したレイが、怪訝そうな声で答える。

 「………いや、何でもない。今夜は、よく眠るように」

 「はい、わかりました、司令…」

 「ではな」

 素早く、しかし丁寧に受話器を置く音が聞こえた。
レイには、司令が最後に言いかけた事はわからなかったが、
その奥にある気持ちは、判るような気がした。

 だが、だからこそ………


54 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:33:06 ID:???

 「レイ、今の電話、もしかして……」

 三尉が、エプロンで手を拭いながらレイに近寄る。
レイは携帯をカーディガンのポケットに戻すと、三尉に振り返った。

 「…立ち聞きするつもりは、なかったんだけど… もし、大事な用事なら…」

 「いいの」

 「え?」

 「…なんでも… ないの」

 三尉の顔を見つめて笑おうとしているレイの顔には、
どこか、悲壮感のようなものが漂っているようにも思われた。
三尉が、幾分か真剣な顔つきになって言う。

 「レイ… 顔色が悪いようだけど、何か…」

 三尉は最後まで言い切ることが出来なかった。
レイが、エプロンを着た自分の胸に飛び込んできたからだ。
三尉は手に持っていた菜箸を洗面台の上に置いて、レイの様子をうかがった。

55 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:33:50 ID:???

 「レイ…?」

 エプロンに染み込んだバジルの匂いに顔を埋めながら、
レイは三尉の背中に回した手でしっかと三尉を抱きしめた。
まるで、自分の気持ちをしっかりと、彼の人の身に焼き付けようとするかのように。

 「………」

 三尉はレイの肩に手を置く。レイが顔を上げ、三尉の顔をまっすぐに見つめ、瞳を伏せた。

 一瞬、レイの意識の中を、先ほどの夢のイメージの余韻が駆け抜けたが。

 (……私は……… 私)

 (前の私とは変わってしまったかもしれない、だけど… それも、私 私自身)

 (私自身が考え、感じて、心に決めたこと)

 (だから…… 私は 私なの)


 皿に盛られたほうれん草のソテーの湯気の向こうで、二人の唇が、ゆっくりと重なった。


56 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:35:46 ID:???

 「………」

 受話器を置いてからも、ゲンドウは受話器から手を離そうとしなかった。
彼の今の気持ちが如何は、薄暗い総司令室の光景とベージュ色のグラスに阻まれて、
うかがい知ることは出来ない。

 「………」

 ゲンドウはその姿勢のまま、しばし考え込んでいるような表情で、
電話機を見つめていた。左手が、ゆっくりと伸びる。

 その時、デスクの上のランプがつき、総司令室のドアを開けて、
長身の壮年男性が中に入ってきた。その様子を見て、ゲンドウは引き剥がすようにして
受話器から手を外し、引き出しを閉めた。椅子に座り直し、まっすぐに歩いてくるNERV副司令たる人物を迎える。

 「…取り込み中だったようだな」

 「いや… いい。用件はなんだ、冬月」

 碇司令がゆっくりと机の上で手を組んだ。その角度は心なしかいつもよりも深く、
あたかも視線を―― いや、己の目を隠そうとしているかのようであった。

 「取り込んでいても聞いてもらわねばならない事態だ。
先の第17使徒殲滅戦の経緯と結果を報告せよと、委員会から直々に俺たちにお呼びが掛かった」


57 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:37:12 ID:???
 「…結果も何も、ファイルにして連中に提出した顛末がすべてだ。
それが彼らの望んだシナリオだったのだからな」

 「が、事実はそうではなかった」

 「…………」

 「あの少年がゼーレが直接送り込んできた使徒ならば、
その生死を知りうる手段ぐらいは持っているのだろうな。連中も」

 「それで直々に詰問か。連中も相当焦っていると見える」

 「期限は三日後の会合まで。こちらも、何かしら手を打たなければならないということだ」

 「…………」

 碇司令は五分ほど熟考した上で、何事かを冬月に伝えた。

 「! それは… なんともはやだな」

 副司令が目を見開き、搾り出すようにうめいた。碇司令がさらに続ける。

 「若い頃にいろいろと根回しをしておいたのが効くな。
…この機を逃せば、永遠に機会はめぐってこない。俺を信じろ、冬月」

 「…それはつまり、ユイ君の家の方から…」

 「………」

 そのことについて、ゲンドウは何も答えなかった。
副司令は目を細めると、ひとつ頷いて言った。

58 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:38:49 ID:???
 「…手段はどうあれ、そこまで判っているなら話は早い。早速…」

 「いや、まだだ。派遣するのはギリギリになってからでいい。
悟られることは、我々にとっての破滅を意味するからな」

 「…念を入れすぎて損は無いということか。わかった、
俺の部下から信頼の置ける人員をリストアップしておく。このことは…」

 「我々だけの機密だ」

 冬月が大きく息を付いて腰に手を当てて言った。

 「やれやれ、お前と一緒に居ると、相当に生き甲斐のある人生になるもんだな。
全てを敵に回す、か……」

 「……ふ」

 ゲンドウが小さく含み笑いを漏らす。冬月も額に手を当てて苦笑いを噛み締めた。

 「…ともあれ、我々が始めたことだ、我々の手でカタを付けたいものだな。
…レイたちのような、若い連中に、明るい未来を見せてやるためにも」

 「……何故、そこでレイの名が出てくるのです? 冬月先生」

 「ん?…… あ、いや…」

 「私の顔に、レイの影が映っているとでも……?」

59 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:39:43 ID:???

 「……それこそ意識しすぎだよ、お前は。若い頃からそうだったな。
なまじ先を見据えすぎて、今現在をおろそかにしている。そういうところは、変わってはいないんだな」

 「…勘弁してください」

 (ふふ、いや、最近レイは彼女に似てきたな、と、思ってな)

 冬月は後ろを向き、手を振りながら総司令室のドアへ向かった。
ドアを開けて外へ出る前に、彼は振り返らずに言った。


 「ともあれ、これからは今まで以上に忙しくなる。済ませておくべきことは……
 今のうちに済ませておくべきかもな」

 「……………」


 ドアが閉まり、再び静寂が支配した総司令室の中で、碇司令は手を組み、再び思考の中に沈んでいるようだったが。

 ひとつ、眼鏡のズレを直すと、再び椅子に座り直し。

 その状態のまま、更に十分ほど、沈黙のときが流れた。
そして、彼の手はなお迷いながらも、先ほど閉めた引き出しを引き、
受話器を取った。ゆっくりと、決意を込めて、ボタンを押した。


60 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:40:58 ID:???

 『フッ! ハァッ!! タァッタァッタァッ! …フゥン!! …ディヤッ!! ……Sweet Dreams……!』

 画面の中で、銀髪の青年が華麗な体捌きで、異形なる怪物たちを血祭りに挙げてゆく。
目まぐるしく武器を使い分けながら、有象無象に湧いてくる亡者どもの攻撃を回避し、受け流し、叩き伏せる。
そして、その青年を操り、コントローラーに手を添えて小刻みに指を動かしているのは、
コバルトブルーのタンクトップにショートスパッツというラフないでたちの少女、惣流・アスカ・ラングレー。
中々にやりこんでいる様子で、その表情は凛とした瞳と、知らずに浮かべているだろう微笑を醸し出していた。

 「ご飯できたよ、アスカ」

 「ちょっと待って、この、面、クリアしたら……とどめぇっ!」

 『…Go 2 hell!!』

 周囲の雑魚もろともボスにとどめの一撃を食らわせて、面クリアー。滞りなくセーブした後、電源を切った。

 「アスカも好きだね、そのゲーム」

 「見つけるのに苦労しただけあって、中々ハマるゲームよ。エヴァのモーションイメージトレーニングにもなるしね」

 「なんかすごい根拠付け……」

 「それはそれとしてっ、…ん、この匂いは赤味噌のお味噌汁ね、蛤も入ってると見た」

 「アスカ、お味噌汁好きだから…… でも、ドイツのヒトはお味噌汁苦手だって聞いたことがあるけど」

 「ドコの国でも、美味しいものは美味しいものよ。さ、今日はミサトは遅いみたいだし、先に食べちゃお、シンジ」

 「そうだね、じゃあ、いただき……」


61 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:42:05 ID:???

 …――― …―――♪

 (……ASH TO ASH?)

 「!」

 「……あんたのケータイ? 鳴ってるわよ」

 「…そう、みたい、だね」

 「そうみたいだねって。早く出なくていいの?」

 「…あ、うん… そうなん、だけど」

 シンジの瞳がぶれる。それは、この着メロで登録してある人物は、ただ一人、彼だけであったから。

椅子から立ち上がり、おずおずと自分の部屋へと向かう。
アスカは、何か重いものを背負っているかのようなシンジの後姿を、怪訝そうな視線で見つめていた。

 「………はい、もしもし」

 「…シンジか。…私だ」

 「…父、さん…」



62 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:43:21 ID:???

 「……誰からの電話だったの?」

 御つゆが冷めないように蓋をしていたアスカが、部屋から戻ってきたシンジに問いかける。
シンジの表情は先ほどとあまり変わってはいないように見えたが、瞳の奥に迷いの色が見て取れた。

 「……父さんから」

 「碇司令が?」

 アスカはシンジの顔を見据えて聞き返した。シンジは少しばかり視線を彷徨わせながら、アスカに答えた。

 「…会いたいんだって、僕と」

 「……」

 「……今更、会って何を話すって言うんだろう…… 父さんは」

 「…それは、会ってみないとわからないんじゃない」

 「それは、そうだけど……」

 シンジは席に着き、箸を手に持ってそれを弄りながら考えているようだった。
アスカも食事に手を付けようとせず、頬杖をついて成り行きを見守っている。


63 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:44:49 ID:???

 「…これは、あんたたちの問題でしょ」

 「……ッ」

 シンジの視線が自分に向き、その口が開かれようとしたとき、アスカは先手を打ってその出鼻を挫いた。

 「言わせてもらえば、正直言っていけ好かない男の人だとは、思うけど。
私が首を突っ込んでいい話じゃないわよ。筋違いってやつね」

 「………」

 「だから、あんたが会いたいのなら会えばいいし、会いたくないのなら会わなければいい……
 としか言えないわよ。まぁ、そう簡単に割り切れるもんじゃないってのも確かなんだけどね」

 「…………」

 「だけどね、あんたがお父さんのことを本当に嫌いになっていないのなら…… 会ってあげてもいいんじゃない」

 「!」


64 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:45:48 ID:???
 一瞬、アスカの瞳がぶれたのを、シンジは見逃さなかった。
だが、次の瞬間、彼女は元の顔に戻り、開けっ広げな声で言う。

 「とりあえずお腹空いたから、私は先に食べちゃうわね。いただきます」

 「……あ、う、うん」

 「あ! 今日の鯖の味噌煮美味しい! シンジのぶんもも〜らい」

 「あ」

 「このコールスローも美味! やっぱり葛城家の主夫なだけあるわね〜
 食べないんならもらっちゃうわよ?」

 「……」

 「………ふふ」

 シンジはあきれたような顔から、頭を掻いて含み笑いを漏らした。

 「よかったら、僕のぶんも食べていいよ。僕は…… ちょっと出てくるから」

 「出てくるって、ドコに? だれと? 何時までにかえってくるんですかぁ〜」

 ミサトから言いつけられている三カ条を読み上げながら、アスカがシンジに詰め寄る。

65 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:47:00 ID:???
 「そんなに遅くはならないと思う。…ひとりにしちゃってすまないと思うけど…
 お皿は、流しに置いといてくれればいいよ」

 「はいはい、そうと決めたらとっとと行ってらっしゃい。ちゃんと留守番してますから」

 「うん、ありがとう。行ってきます」

 そう言うとシンジはエプロンを取り去り、トラディショナルなシャツの上からジャンパーを被ると、
アスカに一礼して玄関へと向かった。

 「もう夜だから、十分気をつけなさいよ」

 「ああ、わかってるよ」

 シンジが靴を履こうとして靴べらを使う様子が見える。またサイズが大きくなったようだ。
身長も差をつけられ始めている。そんなシンジの背中を、アスカは味噌汁を啜りつつ横目で眺めていたが。

 「それじゃ」

 声と共にドアが閉まり、足音が去ると、葛城宅に急に静寂が訪れた。
アスカは味噌汁の入った椀を置き、目の前に置かれた料理の数々を見つめながら呟いた。


 「………私、ダイエット中なのにな」

66 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:48:45 ID:???
 その時、自らの寝床の扉を開き、ペンペンが姿を見せた。眠そうな顔でトイレに向かう。
トイレを済ました後に、軽くシャワーでも浴びようと風呂場に向かうペンペンを、
アスカは食べきれない分にラップを掛けながら見つめていた。

 「ペンペン、おいで」
 「クヮー」

 タオルで頭を拭うペンペンを呼び、自らの膝の上に抱きかかえる。
タオルでペンペンの鶏冠を拭ってやりながら、アスカは呟いた。

 「まったく私ともあろうものが、とことん丸くなっちゃったものよね〜」
 「クワー」

 「……そういえばさ、あんたって、家族はいるの? お父さんとか、お母さんは?」
 「クヮ〜……」

 心なしか悲しげな鳴き声で答えたペンペンに鯖の味噌煮をご馳走してやりながら、アスカは続ける。

 「ごめんね、あんたにだって触れられたくないこと、あるんだろうね」
 「クワッ」

 いつもと様子が違うアスカに何かを感じ取ったのか、ペンペンはアスカの顔をじっと見つめている。


 「父さん…… か……」


 アスカはそう呟くと、再び自分の分の夕食を食べ始めた。
 リビングに夕闇の帳が降り、折りしも空には満月が輝いている。

67 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:50:34 ID:???


 「碇様のご紹介でいらっしゃいますね? 承っております、お待ちしておりました」

 「ぁ……はい、どうも」

 第三新東京市の中心にある可動式ビルディング群、通称天井都市の端に位置するビルのひとつに、
シンジはたどり着いた。天井都市は三ヶ月前の第14使徒の侵攻の際にほぼ半分が大破したが、
重要な拠点だけあって最優先で修復が進められていた。だがそれに追い討ちをかけるようにして、
先の第16使徒殲滅戦において投下されたN2爆弾が更に半数のビルを溶解させた。
ここが残ったのは、主に補給用に使われていた搬入基地のひとつであり、
使徒戦時にはジオフロント内に退避していたという事が大きい。
そして廊下にいまだにひび割れが見られる通路の片隅に、このレストランはあった。

 「碇様はすでにいらしておられます、窓際のテーブルへどうぞ」

 「はぁ……」

 このような場所にはじめて来たシンジは、多分に雰囲気に押されながらも、ウェイターの指し示す方向へと目を向けた。

 「!」

 ジオフロントを一望できる窓の位置のあるテーブルに、彼は腕を組んで座っていた。
窓の外を見つめているので、その表情は窺えない。

 (……父さん)


68 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:52:12 ID:???

 …もう一時間近くも、この席に座っている。
この店の一番人気のこのテーブルは半年先まで予約で一杯だ。
だが、俺はその筋を曲げてこの席に座っている。今までにも、何度もあったことだ。

 眼下には、ナイトシフトに移行し、夕闇となったジオフロントが見える。
NERV本部も、センサー類を兼用したガイドランプを明滅させている。
今もあそこでは、職員たちが当直で仕事に当たっているのだろう。
自分たちが行っているのは、人類を守る、崇高な仕事だと信じて。

 「…よく来てくれたな、シンジ」

 自分でも、少し声が震えているのがわかる。シンジと話すときはいつもこうだ。
それを隠すために、無理やり声を噛み潰し、押し殺している。
…いや、他の誰に対してもそうなのだ、ただシンジと話すときは、それがいつも以上にひどいのだろうな。

 「…父さん」

 シンジが私の顔を見る。…こういうときに、このサングラスは便利だ。

 「…あ、どうも」

 ウェイターが椅子を引き、シンジは礼を言ってそれに腰掛ける。
そこは別に礼など言わなくともよいのだ、彼はそれが仕事なのだから。
だが、それを知っていても、彼はやはり礼を言うのだろう。

 「碇様、お久しぶりです、ようこそいらっしゃいました」

 馴染みのシェフが挨拶をしてくる。腕が良くて気のいい男だ。
自分の信念に従って行動している所も、他の連中とは違う。

69 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:54:20 ID:???

 「…碇様、非常に差し出がましいこととは存じますが、
今宵はお連れ様が別の御方でいらっしゃられますね。料理と食前酒は、いつものメニューでよろしいでしょうか?」

 「気にするな。息子だ」

 「それは… 大変失礼いたしました、平にご容赦を」

 「……今日は、肉や魚を使ってもいい」

 「…そうですか!それはよかった。
今日は大変活きのいい鱸が入っております、是非ともご賞味ください」

 「ああ、任せる」

 …シンジが複雑な表情で俺を見ている。えらく不躾な物言いで言う俺を…
 いや、これもいつもの事だ。
 そう、いつも俺が、誰と一緒にここへ来ているか悟ったのだろうな…… 直ぐに分かることだ。

 「お注ぎいたします」

 ウェイターがシャンパンの蓋を開け、シンジのグラスに注ぐ。シンジは一瞬困った顔をして言った。

 「あ、あの… ぼくは…」

 「大丈夫だ」

 自分でも驚いた。知らぬ間に言葉が出ていた。

70 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:56:08 ID:???
 「大丈夫って… 父さん」

 「ご心配なく」

 「え?」

 「ノンアルコールでございます」

 「…は、はぁ」

 「それでは」

 ウェイターがこちらのほうに来、手慣れた手付きでビールをジョッキに注ぐ。
自分でも品の無いことだとは思うが… いつもの、ことだ。
 気勢を付けるように、半分ほどを煽る。酒というものがもつ力を行使しなければならない。

 「…………」

 シンジがこちらを見つめている。その視線から逃れるように、残りの半分も一気に飲み干す。

 そういえば、シンジの目の前で酒を飲むのは、いつ以来だっただろうか。ジョッキを下ろすと、ナプキンで口を拭う。

 そうこうしているうちに、オードブルが運ばれてくる。帆立貝と鮭のテリーヌだ。
丁寧にすり身にされている。シンジはそれを驚いた様子で見つめていたが…

71 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:57:05 ID:???
 「どうした」
 「…え」

 「食べないのか」
 「い…いや、その…… い、いただきます」

 ぎこちない手付きでスプーンを取ると、二色に色分けされた境目の部分を取って口に運んだ。
彼の表情が驚きに満ちたのを、俺は見た。

 「……美味しい」
 「…そうか…」
 「!」

 シンジが先ほどよりももっと驚いた目で俺を見た。そのせいで、そうか、の後の言葉が出なくなってしまったが。

 「……初めて食べたけど……すごく、美味しい」
 それはそうだ、彼は信頼の置けるシェフだからな、と思った次の瞬間、こうも思った。
果たして俺は、人を信頼するという―――

 …どうも俺は、若い頃から悪いほうへ悪いほうへと考える癖がある。悪い癖だ。

 「…そうだな」

 結局、それしか、言えなかった。

72 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:58:13 ID:???
 その後も、鱸のグリルベルモットスープ 、牛フィレ肉のロティポルトソースと、
順繰りに料理が出てきたが、俺はシンジに声を掛けら…… 掛けずに、ただ黙々と食事をした。
粗野な食べ方になっていたかどうかは、わからない。

 俺はデザートを食べるような柄ではない。だから食後にはコーヒーを飲むことにしている。
シンジの目の前には、見事なカラメルムースとフランボワーズのシャーベットが出された。
そのとき、シンジが言った。

 「父さん」

 「父さんが僕を呼んだのは… 何か、僕に話があるからじゃないの?」

 「………」

 「……ああ、そのとおりだ」

 今こそ、覚悟を決めるときなのだろうと思った。
俺はこの瞬間、特務機関NERVの司令としてではなく、碇ゲンドウとして、シンジに向き合わなければならない。
それが、曲りなりにも親になったものの、つとめなのだと思う。

73 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 01:59:56 ID:???
 俺は口下手だ。俺が何をいいたいのか明瞭に纏める事は難しかった。
だから、なるべく、出来る限りありのままを伝えることにした。
それは、思った以上にきつく、苦しい行為だった。
後で思い返せば、区切りも繋ぎも支離滅裂な言葉だったと思う。まとめれば、次のようなものだ。


 あの頃、まだ若かった頃、俺の家は、中堅企業の社長だった親父と、俺の二人だけだった。
…詳しいことは言ってもしょうがないことだが、その時から、俺は周りの環境に馴染めなかった。
親父は俺を跡継ぎと見込んでそれなりに扱ってくれていたが、俺にとっては、迷惑なことだった。

世の中が降って沸いたような景気に狂喜乱舞しているなか、俺にはそれら全てがくだらないものに見えて仕方がなかった。

 俺が26のとき、俺の父は死ぬ間際に、自分の会社がとある大きな組織の末端に位置している下部構成員であったこと、
そして詳しくはわからないが、近い将来に確実に人類に訪れるであろうという終末について俺に話してくれた。
そして、その組織はそれを食い止めるために活動しているのだと。

 親父の言っていたことは世迷言にしか思えなかったが、会社を継いだ俺がいろいろと調べていくうちに、
人類の終末などということの真偽はともかくも、それを阻止すべく動いている組織そのものは、
確かに存在していることがわかった。そして、その組織が、何十年、何百年の昔から世界の裏でうごめき、
世界の実質的な権益を握っているということも。

 俺の心が始めて揺れ動いた瞬間だった。この世の中など、そのような終末の手を借りずとも、
自らの手で破滅へと突き進んでいることが俺には良く分かった。そして本当の「権力」というものは、
そのような俗物たちを浄化したあとの世界でこそ築かれると、そう思っていたのだ。


74 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 02:00:52 ID:???
 「………」

 シンジの目が曇っていくのがわかる。
それはそうだ、父親が息子に聞かせる話ではない――― 今のところは。

 俺は、「彼ら」のことを更に詳しく調べ、「彼ら」に近づくべく行動を起こした。
手っ取り早いのは、より「彼ら」に近い所に居る人物たちとつながりを持つことだ。
皮肉にも俺は、自分が忌み嫌った俗世の原理を以って行動していた。
……そして、出会ったのだ、彼女に。

 「それって――― まさか」

 彼女は明るい女性だった。人付き合いが悪い俺にもその笑顔を振りまいてくれ、
その優秀な頭脳を以って、学生ながらかなりの期待を背負った人材としても知られていた。
その彼女が、何を思って「彼ら」に協力しているのかはその時は解らなかったが、ともかくも俺は―――

 そう言って続きを紡ごうとしたとき。

 「僕は、……」

 「………」

 「……なんて……!」

 ……シンジがそう思うのも無理は無い、だが…

 「…全てを」

 「全てを聞き終わった後で、お前がどう思おうとも自由だ…… だが、話はまだ終わっていない」

 「………」


75 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 02:02:44 ID:???

 (♪足早に通り過ぎる人たち…… 移ろい続ける悲しみの色
     佇む私に囁きかける 嵐の中 舞い降りる 沈黙の Angel……)

 有線の音楽が流れる中、しばし無音の時間が続いた。
シンジは、しばしした後、まだ残っていたグラスの中のシャンパンを飲み干すと、
険しい目で俺を見つめた。俺は、再び口を開いた。


 確かに……最初は、打算的な考えで接していたのかもしれなかった。
だが、そんな俺を彼女は受け入れてくれた。多分、俺の考えなど見透かされていたのだろう。
彼女は本当に頭が良かったから。罪悪感は感じなかったが、
自分を情けない男だと思ったことは、何度もあったのだ。

 俺たちはいろいろな話をした。彼女は俺ほど過激には考えていなかったが、
それでも人類の行く末は、このままではいけないのだとは思っていたようだった。
俺たちは夢を語り合い――― いつからか、共に、二人で夢を作っていこうと決意した。

 俺が生涯でただ一人愛する人に出会えた……。

 「……私が感じた気持ち、あのときから片時も忘れないこの気持ちだけは、誓って、本当なのだと」

 「…………!」

 シンジが驚いて俺を見た。多分、俺はその時酔っていたのかも……

 いや、そう思おうとしただけなのかもしれない。

76 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 02:09:28 ID:???

 そして、あの惨劇が人類を襲った。
生き残った……俺たちは、絶望的とも言えることに気が付かされた。
人類の本当の終焉は、この災厄などでは、なかったのだと。いわば、それは終わりの始まり……
破滅への階段、審判のラッパが吹き鳴らされたようなものだったのだと。
俺たちは来るべき真の災厄に備えるために、南極で拾ったモノ、その力を制御しようとした。
その力無くして、その災厄を生き延びることは出来ないとわかっていたからだ。

 そんな中、シンジ… お前が生まれた。俺が子を持つことになんとか覚悟を決めた頃のことだ…
 彼女は、二人なら、この地獄の中でも、きっとお前を育てていくことが出来るはずだと、俺を励ましてくれた…

 「………」

 そして、それから4年ほどした頃…… ある実験に、彼女は志願した。
確かに彼女が、一番適正的にも妥当であったのだが……
 必ずしも、彼女でなくとも、良かったのではないか、とも思った。
だが、今ならわかる、あの実験は、彼女でなければ為しえないものだったのだと……


 「そして、その瞬間を、お前も見ていたのだ、シンジ」

 「!!!!!」

 シンジが息を呑む音が聞こえたような気がした。
たぶん俺は、彼の心が必死に紡いだ継ぎ接ぎを、再び抉るような事をしているのだろう。
彼の顔にありありと、動揺の色が浮かんだ。

77 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 02:10:44 ID:???

 (♪…貴方の 傷ついた心を 抱きしめ 儚い夢を見る
     巡る 時の流れ いつか 堰き止めて 溢れるこの想い……)

 ウェイターを呼び、ビールを瓶ごと持ってきてもらう。
もう、素面ではやっていけない話だ。フェアじゃないと思うかどうかは、誰が判断することでもない。

 シンジも、呆然としていた表情を、多分に無理をしているようだが、
何とか引き締めるようにし、クーラーの中にあったシャンパンを取り、グラスに注いだ。
…意外と、肝が据わっていたのだな、シンジは。そういうところは、彼女に良く似たと思う。


 しばし、お互いに無言で杯を傾けあう時間が続いた。
考えてみれば、これがシンジと共に飲む最初の酒なのだろう。
ノンアルコールのシャンパンだろうと、それの意味するところは変わらない、のかもしれない。


 「……ったの」

 「…ん」

 「どうして、そんな危険な実験だっていうのに、止めなかったんだ……かあさんを!!」

 シンジの瞳から、流れ出ているもの。おそらく彼が今まで押さえに押さえつけてきたものが、
ここで一気に流れ出しているのだろう。彼がこうして真摯に問いかけてきている以上、
俺も真摯に答えねばならない。
 父になるとはどういうことなのか、ということを、身に沁みて思い知らされたときだった。

78 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 02:11:28 ID:???

 「止めた……」

 「……!」

 「だが……止め切れなかった」

 彼女を止める事は、俺たちが、なにより彼女自身が目指してきたものを否定することだったから。

 「だが…」

 「!」

 「だが… どんなことをしてでも… 止めておくべきだった…」

 シンジが俺の顔を見て驚いた顔をしている。

 …本当に、こういうときに、このサングラスは甚だ便利なのだ。


79 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 02:13:34 ID:???
 「…私だ」

 携帯電話で、NERV本部に連絡をする。
ボタンひとつで呼び出せるようになっているのは、ヒトの叡智のなせる業だ。

 待ち合い用のソファーに寄りかかるようにして、シンジが寝息を立てている。
ノンアルコールとはいえ、真実ノンアルコールであるわけではない。
あれだけ飲めば、そうなるのも当然なのかもしれなかった。

 「迎えを寄越してくれ。二台」

 ……今日は、柄にも無い事をしすぎた。だが、必要なことだったとは思う。


 「シンジ、俺は、どんなことをしてでも、ユイにもう一度会う…… ユイは、死んではいないのだから」
 「だが… もし……」

 「………そのときは、ユイに、よろしく頼む」


 最後の台詞が、シンジに届いたかどうかは解らない。だが、たったひとつだけ解っていたことがある。

 今日シンジと初めて酌み交わした酒が、シンジと飲んだ最後の酒になるかもしれないということだ。

 だが、それでも、俺にはその資格が無いのかもしれないのだから、
運が良かったのだ…… とは、言える。
 「………」

 窓から、夜空を見上げる。

80 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 02:17:06 ID:???

 月光は、誰の元にも平等に降り注ぐ。

この場で自分の中にあったものを吐き出した、吐き出そうとした2人の上にも、
シンジの代わりに食器を洗い、再び半人半魔の青年を操って真の悪魔と踊っている少女の上にも、
食事の後、和やかに笑いながら、久しぶりに積んであるマスターグレードを組んでいる二人の上にも。

 これから訪れるであろう最終局面の前の、刹那のごとき穏やかな瞬間だった。


81 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 02:19:50 ID:???

次回こそ

「Grip〜9 memiries―9 BREAKER」

82 :LRO人 ◆i6LROeveXU :05/03/20 02:37:03 ID:???


……なんつーかもうね……

まぁ、いい、のか?(汗)

ともあれ、明日からワタシはちょっと国外へ5〜10日ほど出てくるのでね、
留守は頼みましたよfu-n君……

ここを無事に見つけてくれよ(滝汗)

 …ギャーンブル ユーガッタ ダイヴトゥスクランブル
  ギリギリのステージ〜〜〜(滝汗)

83 :fu-n:2005/03/25(金) 18:29:47 ID:???
( ゜Д゜)・・・・ハゥ・・・ぁ・・ぅぇ???新スレ!?

84 :fu-n:2005/03/25(金) 18:31:33 ID:???
                                            ,,,    :..
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85 :fu-n:2005/03/25(金) 18:32:22 ID:???
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   ,,,..;;;:::..     ` ;;;;::::::::....          | :l l | l ∧|_j .:N`| ' r'j` /::::::::l::::|:;;/
            ....`  、;;;;;::::........       |/| Nル'y' r'j `|     /::/:::::/::;;|;/
         ,,,,;;..;;:::...   ` 、;;;;::::: ..      |/|i:::ハ、 <     _ノ::/:::/::::;;;/
                    `  ‐--   --‐|i::::::iへ  -‐   _フ_:::::|/:::/
               終わらない・・・      |/l:::i川\   _  7'N/レ'イ
                         _,--,__,,,,....L」::/:||/;:へイ____|____
                  ノ ̄ ̄二二 -<:::::、 :i :i ` ,、/ _ノ~、::::,'、::::::)、;;;;;/
                /   ̄___二7 、 、::ヽ :l..::| / _/:_::::l_ V__ Y ソ;;;/
               /  フ ̄ 、 '、 :::` 、 、:ヽ l::::レ'--':::::::::::::;;;;;;;;;`、;;、(

86 :fu-n:2005/03/25(金) 18:33:13 ID:???
               /   _/`/::.、 \::::ヽ 、::、_, くr‐z::_:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;ハ
               |  「  /`:::::` 、 ` 、::::,-'~'、 l ,ムニ=-,;;;;;;;;;;;;;:;;< |
              | |  |`  、:::::::...、 :/ハ  '"'-、 ` 、;;;;r、;;;;;;;;;;;:;;i;ノヘ|
               |  |  l 、  ` -:/(__し;l 人  (`ー-`;| `,_,ノ;;;;;;;;;;;;;;|
                |   |   、` 、 `_/::::::;;;;;;;;lし,、`ー';;v-‐<  '‐-'、;;;;l;;;;;;;;|
               |  |  `ー `」:::::::;;;;;;;;、__( レ'7;;;;>、_,-)`__ノ;;;;;;;;;;;;;/
               |   |、   `-j\:::::;;;;;;;;;ゝ ` 7 レ'";;)__ ) (;;;;;;;;/;;;/
               |  /::\_ _/:::::::`ー、<__,, '  l l;;;;;;|  ̄`ーr;;;/;;;/
                | /;;;;;::::::/`' |:::::::、;;\;;`;;/_,,-'l `,‐`;;|     |/;;,/,,--‐、
                |/;;;;;;;;;::::::::::| |ノ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,,--`'---|    ,、 L√   |
               /;;;;;;;;;;;/;;;;;r‐< ム/;;;;;;;;;;r'ニニ ̄ ̄l   // | |__,,,  |
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87 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/25(金) 21:56:36 ID:???
↑ イイ!

88 :LRO-jin:2005/03/26(土) 21:14:48 ID:???
ima ha kaigai ni irunndayona korega(takiase)
30 niti niha kaeru to omou kara
sibaraku matteite kure(takiase)

netto kannkyou ga atta noha unnga yokattana(ase)

89 :黒猫:2005/03/30(水) 21:58:26 ID:???
( ゜д゜)・・・ここのスレほとんど一人だけのようですね

90 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/31(木) 03:29:47 ID:???
LRO人の自己マン足オナヌースレだからな

91 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/31(木) 03:42:08 ID:???
だがそれがいい
ルリヲいねーとつまらん、たまに煽ると楽しいし
ぜひVIPにきてほしいキャラだ

92 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/03/31(木) 17:07:28 ID:???
かえてきたぜ。(汗)

>>89
珍しくお客様だ。(汗)
情けないスレですいませんのこと(滝汗)  ゥェーィ

>>90
そーですねー(掠声)

いや、誰かが見てくれていると信じて書いておりますのですよ。
人知らずして恨みずなんてタチでは無いのでございまして。
いや、それが我に対する罰なのかもしれんな(滝汗)
ともあれ、あと少しで終わりゆえ、カンベンしてくれ。後にも先にもこの一本しか書かんからさ。

>>91
それがいいのかね? マスターベーショソでもかね。
てゆーか煽るでねいよ。(汗)
どうしてもやりたいなら廃棄スレあたりでひっそりとやってくれたまい。(ぇ

VIPクオリティはカンベンだな。
まぁ、元はシャア板からの移住者だし、
今後もそうならんという保障はないのかもしれんな(汗)


ほんとに誰も見ていないのでしょうかね。ふ。
確かに今回の章はちょっと練りこみ不足だったかもしれんが…
自信をもって書いたつもりなのだがね。

だれかエラいお方に「 リ テ イ ク だ ! ! 」
と一発やってもらえれば、綺麗さっぱり書きなおせるのかもしれんが(滝汗)

…もっと自分のやっていることに自信を持てよルリヲ。(滝汗)

93 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/03/31(木) 18:33:26 ID:???
ttp://pureheart.ddo.jp/~fukegao/image/jpg/retake1.jpg

こんなカンジで。(滝汗)


ZZZ…

94 :黒猫:皇紀2665/04/01(金) 00:35:08 ID:???
( ゜_゜)・・・何だか悲しいね
まあそのうち良いこともあるガンガレ

95 :黒猫:皇紀2665/04/01(金) 01:12:41 ID:???
Fu−n君からここのスレに来てみろといわれて来て話に聞いていたとおりですね
まあいいやそれと
Fu-n君からの伝言です( ゜∀゜)
一日遅れではありますが綾波誕生日おめでとうございます
キターーー(゜∀゜)―――ッ!!
キターーー(゜∀゜)―――ッ!!キターーー(゜∀゜)―――ッ!!キターーー(゜∀゜)―――ッ!!
 2chはあまり慣れてないので話し詰まらなくてすみませんm(__)m

96 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:ときに2015/04/01(金) 03:56:10 ID:???
ルリヲー!密かに応援してるよ(* ^ー゚)ノシ ガンガレ

97 :黒猫:時に、西暦2015-10/04/01(金) 22:55:15 ID:???
ガンガッテますね♪
もう少し人が増えるといいですよね応援しています

98 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/04/06(水) 02:32:48 ID:???
うぅぃ… く、返事が遅くなった……(滝汗)

>>94
こ、これは、fu-n君の友達様でいらっしゃいますか(滝汗)
いや、fu-n君には初代スレからご迷惑を掛けっぱなしで……
お恥ずかしいことでございます。 いや、これは私が好きでやっていることですので、
どうぞご心配なさらず。スレの容量を食うのは困り者かもしれませぬが(滝汗)

>>95
黒猫さん、fu-nくんからどのように聞き及んでいらっしゃるのか……(滝汗)
いや、公用で海外に出ていた挙句、レイさんの誕生日に間に合わず…
お恥ずかしい限りです fu-n君はいま忙しいのかな…… まぁ、年度末だしね

いやいや、慣れていないなどと… このスレは綾波さんが好きな方なら
誰でも無礼講ですからね お気になさらず(滝汗) Too Easy!ってヤツですかね。違いますね。(汗)

>>96
あ…あなたは!LRW人さん(滝汗)
大変お待たせしてスイマセンでした、この場はなにとぞ好きにお使いください
私の駄文などを書かせていただいているばかりでは申し訳ないので……
育成計画は、女性三尉が居ても良かったと思うねぃ。(汗)   応援、ありがとうございます!

>>97
最近仕事が増えてあんまりガンガレなくてすいませぬ……(汗)
いや… 私がいるから人が増えないんじゃ!?という疑問がありますてね
とっとと隔離スレに行けって感じですかな!?(滝汗)

でも、私がここに居る限りは、全力で事に当たりましょう。LRO人の名に誓って(←パクリ)

今日は… もう眠いかも…  zzz

99 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/04/10(日) 17:26:30 ID:???
                                   _ {  \ ,/     わ 許 あ :
                                   {  \\/ヾ〈       か し っ 何
      確 私 /,/ , .l l   ||   |  `|  | | |l i |    | \ _ ~\ / \     る た さ  故
      実 に ".| / |l |  | | | l、   | /l l `l | |.l / |    /ヽ  ヾ、 ヽ   ? の り
      に は  |l.| ||| .l l | l, |ヽヾ、 | /'"二 ̄l | ./  |  _/ ヾ/丶  \ ヽ     か 侵
あ 逃 取       ゙ l,.|ヽヘト, |_,-一'ゝ,l.||l '"l ソ`ゝソ// .  《 ヾ_∠{⌒ヽ\ \ \.     食
る げ り       V 、N,\'"「ソ`ゝ      '"//./i|  / へイ/⌒\ヽ    }     を
か る つ         | |ヽヽ‐`ゝ  ヽ    //// | ゝニ〈  {{ 入     /
ら 自 い          | ト\>`ヽ.、  ‐   ///|/  ヽ_ `ーヽ  ヽ   ト、
よ 信 .た         | l \l \ヽヽ> ._/ |' 〉ヽ-┐_ \   7    ハ }
! が 使          ゛ ゛ ヽ. ヽ`>'"|    |‐/    ヽ_ `入 i    ./ / ├┐
    徒             //r〈 { 「  /  /  /  |{  |    l /  | |
    か           // r┘ヽ| |/   / /    |ヾ :|    レ   | |
    ら          ////{   「~ ト     /ヽ、   | `ー--〃    」/ ヽ


 アレなレスを浄化すべくAA投入

100 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/11(月) 11:53:56 ID:???
100get!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

101 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/14(木) 14:37:33 ID:SNKvvm7q
age

102 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/14(木) 15:32:57 ID:???
)    l l   l l   l l   l l   l l
)   ノ \  ノ \  ノ \ .ノ \  ノ \
)
'⌒'⌒'⌒'⌒`(⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒'⌒
               i    ,. へ-、 __  i
               !i _,..::'"li.∧.l!  ゙_」ト、  このタイミングで102をgetしたという事実は古今例がない
              , j<.ー-i!  l!-―'"/\
             /゙.,へ、  ┐  i、 /   ヽ.      >>1もよくよく運のない男だ
             .i i   >/\/)゙"‐ 、.   i      戦いとは常に、>>2手、>>3手先を読んで行うものだ
             l lレ''"  \jl!レ゙   _,...、ヽ. l      認めなくないものだな。>>103の若さゆえの過ちというものを
             l! rヲ――--_」Lii--――ヾ. l      やめろ!>>104、貴様のザクでは無理だ!
             l! // <二》 _ 《二>゙ ヾ、!、     >>105、貴様も言うようになったな
            .j.,.ィ゙     ./ ! \_    l!\\    >>106 無駄死にではないぞ
           /'' l!   ,.. '´ ヽ    ゙̄ーr-ノ  ゙ー-、_  >>107 水臭いな。今更。ハッハッハッハ
         _/'´  トt-イ  ,_----っ   ,!/      > >>108 聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うがいい
        <.      ゙t'ヽ  ヾ_ _/   /,」      /
          \     `-iヽ  ー =  ,.r 「    _/   >>109 君はいい友人であったが、君の父上がいけないのだよ。
.           ゙"ー―┬;L ヽ __ / ,.!┬―''"      フフフ、ハッハッハッハ

103 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/04/15(金) 22:57:49 ID:???
 ぅ、ぅおう シャアだ、あ、赤い彗星だッ 逃げろーッ

 って、逃げてどうする(滝汗)
 懐かしいAAだのぅ、昔はよく見たものだ、最近旧シャア行ってないがどうなってるかな…

104 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/04/15(金) 22:59:54 ID:???
                          「                        
         _、し\|丶|丶       Λ_o⌒'ヽ  Λ             
__   __∠     丶|丶   </  辷\Oヽ>          
___ ̄ ̄_         )二)=〔〔卅〔缶々へ   ̄        
 ̄  ̄ ̄   ̄>    へ/      ゝ  乃_/  やってみなければわからぬ!!(滝汗)        
           |\|\        /|/ 「〉|丶 ヾ             
       ズババババババッ!!  /  ヘ`ー..,,_ヘ  ゝ             
                     i^丶_/     〈7 V ))            
  ←ゼルエル             .|‐ゝ )       )~~ 丶            
                     j~y <        (   )

105 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/04/19(火) 00:29:15 ID:???
ガラガラ



  ぉーい… fu-n君〜!?(滝汗)

   いるか〜い!?(汗)



  ショボソ

106 :黒猫:2005/04/20(水) 22:53:35 ID:???
お久しぶりですm(_m)
またFu−n君からPC使えないそうなので伝言を受けてきました
「綾波の誕生日にケーキか何かでお祝いしましたか?」
だそうです。

107 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/04/22(金) 00:37:52 ID:???
ゥェー… アタマイタイ(冷汗)

飲みすぎた… ゥェェ

>>106
こ、これは黒猫さん、お久しぶりです(滝汗)
そうですか、fu-n君は今パソが使えないのですたね。
確かに承りマスタ。(汗)

ぅほん、見ているかい?fu-nくん。もちろんお祝いしたぜ!!
不二家の3号ショートケーキでお祝いだ!!
フィギュアの前におくと、なんかお供えをしているような気分になったけどな(汗)
ともあれ、レイさんの誕生日、今一度、おめでとう!!(遅)

108 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/04/25(月) 13:53:08 ID:???


 俺は信じぬ、彼女の口からあのセリフを聞くまでは…


 (↑貞本版スレを眺めて)

109 :黒猫:2005/04/25(月) 23:25:21 ID:???
お一人で大変ですね(^_^;)
Fu−n君のお話ではここのスレは未来永劫続くと言ってましたが・・・
まあFu−n君はPCが使えなくなってリタイアしてしましたが(>_<o)

110 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/27(水) 00:55:34 ID:???
>>108
おんなじ。まったくおんなじ気持ちだよ レイタンつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

111 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/04/28(木) 23:26:14 ID:???
 エース買って来た。黒こげになったエントリープラグの中に、レイさんの右腕と思しき御体があられた……
 来月以降どうなるかは…わかりきっているようでもあり、わからなくもあるが…
 …今は…   …第16使徒殲滅戦における全ての戦死者に…哀悼の意を表し…

 全員、敬礼!!!
     _   ,-、       ___
     / \,l   Iィー、_,、_,ェ'  ̄'ー/`ー、  __
    ヽ. ヽ 人.i/ ,i ノ     \ /ヽf    l/ ヽ
   ,.‐-'' ;";;;;;;;゙',._ノ、   _,,    !  ヽ.,,,,,人,  冫\
   ( =-',::::::::;;;; ';;  ,) /;;;;\ ,.-ゝ__,.';;;;;;;;゙゙';r''-‐、  `ヽ、
   >-ー`';,:::::;;'';''' ̄`;/;;;;l;;;;;;i(  ー;;':;;;;;;;;;;;;;;;'一 i    "、
    ゝ、 /"'''!' ヽ_,ノi;;;;;;;|;;;;;;j`>-‐''';,;;;;;;;;;,;'`ー-t   ::.. ヽ_
   /`ー'~'-,へ、_ノハ;;;;;;;_/ (   / ノ'!''゙、ヾ  ゙j       \  __
  y'      t、_ i  )/ ~"j 'ー-i_,. 'i   iー〜'    '   .,.,)_,_! /ヽ
 ;;;;;;     (    ;'" ;;゙゙,;, _, '"   / ヽ__ノ l"        ;;;i ~  (
        丶  ;;;;;;;;;;;  ~ヽ,⌒ヽl;,,,冫 ,)/`、|          ';;   `i _
      _____ / '" vー-、_ノ  --;;;;;;;;,_,ノ     ..l::;   .|;;l っ  ̄(;\,_
   ;;;; /;;;;;;; ;;;`  -,l丶\, \_/l  \       ー−-、;;;i、__;〜'\;;;;;;i\_
      _\;;;;-;、;;  i,__  ,j     ヽ__._ノ      _    ;;;;l;\___,、 . ̄\;;l~
     / \,l   Iィー、   /`ー、  __  /     ー゙ :::  ゝ ;ノ \;;;;;_;iヽ,
    ヽ. ヽ 人.i/ ,i ノ/ヽf    l/ ヽ |          ___,,/      ノ;;j
   ,.‐-'' ;";;;;;;;;;,._ノ、!  ヽ.,,,,,人,  冫i         /        ~"
   (  ー',::::::::;;;;;';;,.-ゝ__,.';;;;;;;;゙゙';r''-‐、 ヽ    , ____/
   >-ー`';,:::::;;;;;;;''' (  ー;;':;;;;;;;;;;;'一 i ,冫  / ,/
    ゝ、 /"'''!' ヽ`>-‐''';,;;;;;;;;;,;'`ー-t l  ___/
     `ー'~'-,へ、_ノ\_/`〜'"`〜'\/

112 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/04/28(木) 23:49:11 ID:???
>>109
これは黒猫さん、
わざわざ忙しい中おいでいただき、大変ありがとうございます。
そうでしたか、fu-n君はパソが使えなくなっていたのですか……
気づくことができず、申し訳ありません
出来れば、fu-n君に伝言をお願いしたいのです
私は、LRO人である限り、このスレに居ります
もともとfu-n君のスレに間借りしているだけなのですから、
いつか本来のスレ主にお返しできる日まで、私が居続けます、と。
無体な上に遅レスですが、なにとぞお願いいたします…。

113 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/04/28(木) 23:52:37 ID:???
>>110
 これは、LRWさん、見届けになられましたか…

 ………

 こればっかりは、どうしようもなかったのかもしれんが……

 ……

 …


114 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/29(金) 00:39:21 ID:???
何だ、あきらめるの早いなお前ら。
あきらめたらそこで休載決定ですよ?

115 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/04/29(金) 00:45:26 ID:???
>>114

ふ、ふふ。

 そうだ、そうだな。
 まだ、まだわからぬ

 わからぬよ
 ふふ
            ふ

116 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/04/29(金) 00:53:11 ID:???

 励まし、痛み入る
 ありがとうね。(汗)

117 :黒猫:2005/04/29(金) 10:03:29 ID:???
Fu-n君は色々事情がありPCが停止したみたいです(ノд`)
此処のスレは時たまネットカフェか何かで見ていると思います。(多分)


118 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/05/03(火) 23:33:53 ID:???
今日の格言

「レイさんの為なら
  ジ○ンだって裏切るぜ」

情けなきことに卒論で忙しくて続きが進まぬ…
やれやれ。出来る限り急がねば…(滝汗

119 :黒猫:2005/05/07(土) 22:39:30 ID:???
  /        /  ,' ,'/ /  ,   , l.|、  i i:..::',、:ヽ
   /      i   /   l ,'/ /   /  / i| |l  |. l:::i::';:';:',
  /   ,    | /     | i' /  / ィ. /|:| |  |i:: ::|::l::::';:i'!age
  |  |. i   | i  |  | .,'  / /7 /‐!トi 〃l::::l::::|::::l:l
.  i  | |    | | i|:  | | /,イ /''゛、_;'__l/ 〉i::::'::::;'l:::i::l
  l,  | |    | ' |:|   | i l´ ',.!   l ̄,,、i〉゛l:::,:::/'|:/:l
  ',', | l  l  |  |::i  |:i l l ',i', ... ヽ.レ'゙ ,イイ:/ !' /
   ヽ i,|  |  i  |::::| |::',. l, |  l ', :::::::... 〈:: | '" '゛
   ヽ i 、 |i l、 i::::l |::::i |::|::.. |l:|   ::::.. ヽ:l  
    ヽ', :〉 |:'.,l::ヽ|::::l |::::i |::|::::.| !       ..ゝ
     ヽ',ヽ::|\:|l|、:::',. l::::l:i::|i::::|    =:ィi´::|
      / ヽ ヽ ! ヽヾ:;l:|';::::||:::l   /´/イ::/
     /        ヽ>ヽ.i:::l、!:l_,/::::i//:ll/
../` `<_          /   |:;' !|/|:::イ'゛ /
/    `ヽ.、   i  /    ゛    '゛  ´
        `ヽ、!  l
           ` '、
             \


120 :黒猫:2005/05/07(土) 22:43:26 ID:???
      /                  \   
          /                     ヽ 
         l                     \ヘ  
           l   /    ,|        i       ヽノ 
        i,// /    , /! i、,   i   i   .  i   l 
        /,i //  /| / l/ i l、 ! ∧ i、 iヽ  . lヘ ! 
        .i .i // _,,. -ー-.,,,__ i | ヽ ! l i_⊥r|┼iヽ. | i |  age(´ー`)
        | l//!  / /~r-`''’  V | /イ)ヽ\  i i | ノ  
         い/ | ,/ ゝ   ヒノ    i/ ゝノ  /ヽ!ノ   
       /\!ヾ/  ヘ  、,,    ,  、、 /  |    
     / /ヽ;;::v\丶 ゝ  /⌒ヽ、__  ノ/ li. l  
    / ,へ_ \;;:::::\\  !      ) イ ./)ノ 
    l /     \ヽ;;::::::i`へ > _ /// !/ |'    
     |    ゝ  Y;;:::::|   _ニ ー..,,__,..イ::::/   |
     |     ヽ |;;:::::レ´  〉―)>、|//  |      
   /    __ 丶|;;::::::::l  , >//::://    ヽ     
  /       へ ゝ:::::::::l <_,..!/:::::/       ヽ
  /、_         r’::::::::| /:::_ ; :/       _,,. 」
    , 〜_      |:::::::::::::::/''~フ      /
  /;;;;;;;;;ーr― =-i' --ーi'   ^{=-‐ー -r'
 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|      |;;;;;;;;;;;;;;;ヽ  |    |


121 :黒猫:2005/05/07(土) 22:51:49 ID:???
/ //    /  | ヽ  \
/ //     /   |  ',   ヽ
// /.::/   /    |   |     l
::/ ....:/::::/::  / /   |:::| | |  |  |
.:::::::/:::;ィ:::...../ /|:. | /::/ | .! | ト、 ハ
::/://:::,.ィ./|::|::::/:::/∧:. | | | | V|: |
//-/∠_|::/ |::|:::/::// |:...| | | | | |: |
     _|:| |:j::/:://-─|'T' |/./ |::|ノ
i、`===ッ'|! .j::l/::/,,_  _ヽ|/::/| //′
ト、       l/ V   ゙''''"/从:/ |/リ
:::ヽ、         {   /::::レ' /
ヾ:\       r'  彡::/リ /
ヽ::!ヾ、 ─-  ,..イ::イ::::///
|\|      ,.イ:/:/:://ノ
、::| `' ー-イ,ィ::|//||:/
 `   /  l/  !
     | ``ー───‐--、
      |     /     ヽ
      |  ,r‐'´       ',
 ̄\  L/             ',

122 :黒猫:2005/05/07(土) 22:53:45 ID:???
              |    |  _/`>- 、
          _,-、___|__|(ニiつ'´ , --、 `ヽ
    ___,、-'ニニ-┴─-ァ-、二二二二二二ヽ ヽ
   /     ___,、-──┴':::::::::::::`┴----- 、
  /      └───┬-、::::::::::;-r───‐'`
  /      =── 'ニてノ-┬─`┬──- 、
 j       , -─'/   '、 |   ヽ   | \
ノ       ,rー''"´     ..゙、 |     \ {
      ,、-イ        {::;r' |      /|``ー‐
   /  /  ',       / |     /
  /   /   ヽ      /   |    /
  /  /     ヽ、 ___ /   |   /     /
. / '"         / |      | /      /
/          / .!      V      /
          /  |       /      /
         /     |    /       /


123 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/05/07(土) 23:49:54 ID:???
 ありがたきことに、皆の支えがあって始めてこのスレが成り立っておるのですね(汗 

 >>黒猫さん
 ぃやぁ〜保守AAの数々、ありがたうございます
 やっぱりヒトというものは視覚的に訴えないとダメですからな。
 急がしくて中々続きが書けませぬが、頑張りますのでひとつ(滝汗)

124 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/08(日) 21:55:56 ID:???
最近レイたんが一部で背後霊と呼ばれている件について

125 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/09(月) 00:10:50 ID:???
むしろ俺の背後霊になってほしいんだが

126 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/05/09(月) 00:30:58 ID:???
寝る前に…… 最近向こうで活動していたので本スレは懐かしいな(汗)

>>124
どの一部なのか、もう少し詳しい情報が得たいところだが……
パチスロでは、背後レイさんが出ると非常に期待大だという話を聞いたことがあるのぅ
いつのまにか後ろに立たれていたら、それはそれでありがたいことであるな。(汗)

>>125
「いい女だ。背中を任せられる女なんか、そうはいない」 byガッ○

…って違うわ!!まぁよい。彼女の持つ業を少しでも、共に背負って生きたいと願う君には
立派にLRO人の資格がある(滝汗)こいつをプレゼントだ。
ttp://purlace.net/eva/ayanami/E078C.jpg
ふふ、精進せぇよ(汗)

私は…自分の信じるものを追うしかないさ。今はね。

友よ!!今が駆け抜ける時!!

127 :黒猫:2005/05/13(金) 22:15:51 ID:???
〇     )\
 O  <⌒ヽ ヽ
  o  ( ´ー`)
 ┗─^V(  丿V^ age
     ヽ ( ガンガッテハリマスネ・・・
      ) ) このスレがもっと繁栄することを祈ってます
     ノ ノ 今回fu−n君から伝言です近いうちにネットカフェか
     レ′ 何かで打ち込むそうです♪


128 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/13(金) 22:24:20 ID:???
綾波は別格

129 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/14(土) 20:58:28 ID:???
http://s3.artemisweb.jp/hp/mangakan2/0508/main.html

130 :fu-n(喫茶):2005/05/14(土) 22:04:38 ID:???
まぁがんばったって?
最近疲れてねぇ



最近ガチャガチャで綾波のフィギュアを8体だしたどうも
fu-nでございますが何か・・・


131 :fu-n(喫茶):2005/05/14(土) 22:06:45 ID:???
まぁage

132 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/05/14(土) 22:35:12 ID:???
>>130-131
おお!! fu-n君!!ひさしぶりだなぁ!!(滝汗)
元気そうでほんとに何よりだ。
ガチャガチャ8個も連チャンでレイさんが出たのかね?
そいつぁ豪気さね、ファファファファ(汗)
ともあれ、心配は要らなかったようだね(汗)
疲れは溜めると若いといえどもいかぬ
この週末はゆっくり休んだほうがいいな。

このスレをいつか貴方に返せる日まで、私ががんばってここを
守っていこう…… それが我が定めなのだ。
フフフ。fu-n君もご自愛なさってくれよな!ふ。

133 :黒猫:2005/05/15(日) 05:24:21 ID:???
(ノд`)タハー
 
fu-nの子来たね

134 :黒猫:2005/05/15(日) 15:54:17 ID:???
fu-n君本人が現れたので、
fu-n君のメッセンジャー役をしていた私はもう必要なさそうだ。

本来の自スレに還ります

  / ̄Τ ̄\
 /\ | /\
.|   ∧ ∧  |  帰還する
.|――( ゚Д゚)―-|
.|  ∪ ∪  |
 \/ | \/
  \∪⊥∪/
ヽ   ||
 ヽ__||___
 /   ⌒   /|
,/Ф [] [] [] //
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~
 
サラバ

135 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/15(日) 16:04:40 ID:???
黒猫の自スレ・・シラネ

136 :黒猫:2005/05/15(日) 18:56:19 ID:???
EVAスレの住人じゃないので知らなくて当たり前

Fu-nは何かの縁で知り合いだったので頼まれて
頼まれた綾波AA貼りをしてきただけです

では〜


137 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/05/16(月) 13:43:55 ID:???
LRO人は獲物を逃さない……(CV山崎たくみ)

>>133
おっと、けっこう間を空けてしまったようで(滝汗)
無事にfu-n君が来てくれまして、ありがたいことです(汗)
>>134
黒猫さんにハ感謝しております。
ですが、fu-n君もいつもこれるわけではなさそうだし……
というか、ここは別に誰がいつまでも居てもいいスレですから(汗)
まぁ、もう少しくらい…… というわけにはいきませんかな、ふぅ。
>>136
ふむ、我々とは次元が異なる世界にお住まいなのですか(汗)
私は元シャア板住人だったくらいなので、意外と多趣味ですが(汗)
私ごときがお邪魔してもいけないですしな。また縁があったらいつでもおいでくだされ。(汗)

138 :黒猫:2005/05/17(火) 17:26:00 ID:???
FU-N君にもう少し相手をしてあげて欲しいとの事だったので、戻って着ました( ゜∀゜)b

お邪魔でしたかな?

(  )y-~~~~

まあトキドキ覗きに着ますね(#^_^)

 ∧ ∧
(゜д゜)
∪ ∪
( ´_ゝ`)


139 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/05/19(木) 01:24:40 ID:???
>全ての人がレイさんの幸せと共に有り
  その幸せを享受できる世界……それが「アルエ」のコトワリだ
>素晴らしいだろう?
                       にア はい
                          いいえ
                          答えたくない

 第三新東京受胎とか起こらんかな、とか思う今日この頃。

 ハッ    補完計画こそ形を変えた東京受(ry

>>138
 そ、それは恐悦至極であります
 fu-n君には何から何までお世話になりまして(滝汗)
 たまにしかレスが付かぬようなスレですが、生暖かい目で見つめていてくだされ(汗)

 FF…… FF……   ぅぅぅーむ(汗)

140 :黒猫:2005/05/19(木) 21:59:07 ID:???
まあアホなメッセンジャーですみません、
普段はアニメスレではなく、SEX MACHINGUNSスレか、
安倍なつみスレにいる(他にも色んなスレに出現します)
多趣味な生命体ではありますが、
JROさんのスレを見守らせていただきますね(^_^;)



141 :黒猫:2005/05/19(木) 22:02:41 ID:???
,、-'"  ̄ ̄ ̄ ̄ ``ヽ、  |レ! ____
                   /,、-'´        _____ ヾリ/   `ヽ、
               //         '´    ヽ          `ヽ、
              //             , - へ、``ヽ、      \
              /  / __, --┐      /    ヽ    \  \    ヽ
            /  /-‐'´// // /    /        ヽ  __ \  \ \ ヽ
           /  //  // / / /   /     |   ヽ |  `ヾ、   \ ヽ'、
         /  / / r'r'´/  / /  /       |   ヽ '、  //\   ヽ ゙!
         ,'  / /   |レ'´ / / /  /         | |   ', ヽ ヽ  ヽ  ヽ |
          | /  |__/  / / ,ィ' |  |         | |   i ヽ ヽ r'|   ヽ!
          |/   /    / / / | ||  |! /|    |  | |!   |  ヽ/ L|  ヽ ',とりあえずAGE ね♪
          |   |    // !/ | | | || / |    | | | ||   |   〈   |、  ヽ 〉
        .! // |   //-||---| ト、! ||| | |   .! || |/| ハ |  |  | |`Y´ ヽ ヽY
        |/ | | | /|| ミlレ'T'T''ヾヽ|リ| |   |/! /!L|/___| || | ! |  | |  | |、 | |
        || |! | | | ||| ` ト-'::r:/`゙|| |、  |j /〃/--- .、「!||| ||  | |  |、!|| | |
         | |l || | ト、|、   `` ''"   ||ヽ!ヽ |/ /'´ |__ノ::::/ヾ_| 川  ||ィi  | V| |/
         | |ヽ| !|ヽ| ト、ヽ       !   ヽ.|   ┴-- ' '´ |/ /| /l/レ‐く/ //
          ヽ! | ト、ヽ ヽ \`        i:. !         / /--、l/_|::::::::|‐く
           ||  \ \\        l:::         ///|  /::::|:::::::::|:::::゙!       _
           '、ヽ、 \ ヾ \__,            ///| __/::::::::}::::::::j:::::::|

142 :黒猫:2005/05/19(木) 22:03:39 ID:???
        ヾ \  |\ヽ、__   ` ー-      '"´/ ////:::::゙l:::::::j::::::/, -┴-、     |:::::
             `\\!ヾ/\         ___/ィ´ ///:::::::::|::::/::/  ,.へ、 `` ー、 |::::::
   , -‐ '´ ̄ ̄`ー-----ァヽ!\{ { \         // /彡/:::::::::/- '´  , -‐┴───┴'、:::
. /              /::::::::::::ハ:::\\    ,、-'"彡-‐'´::/レ'|:::::::::_|ヽ、__/   , -───   }:
′            /::::::::::/ヽ \::::\`゙ "´_, -‐'´:::::;:イ   ヽ!::::::::::|::::::::|/   /   / ̄ ̄   /:
            /:::::::::::/ ∧   ヾ::::::`''"´:::::::::;、-'´  |   | ::::::::::| /  / /    __/::::
           /:::::::::::/  | ヾー┐ト---r‐'´    /L   /| ::::::::(  /  (____/:::r'´::::::::::
        r‐'´::::::::::::::/ /  ヽ   |:::::::/   r‐'´__/|  |:::| :::::::::::::`(___/:::::::::::::/:::::::::::::::::
         /::::::::::::::::/ \       ̄         \ ヽ:| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
       /::::::::::::::::/    \                /  ゙| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      __/___:::::::::::/  `ヽ、   ヽ  |           /     ゙! :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
   /::::::::::::::`ヽ:/      \ ヽ |      _,、-‐' ´       }.、   ::::::::::::::::::::::::::::::; -‐‐'─‐
  r':::::::::::::::::::::::::::::)      \ V!⌒i  / , -─‐ '´     |:::::\   ::::::::::::::::::/'

143 :黒猫:2005/05/19(木) 22:05:34 ID:???
と、すみません

さっきレスしたときLROさんの名前を間違えましたm(__)m

144 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/05/21(土) 23:34:12 ID:???
>>黒猫さん
なにぶんヒトが少ないスレゆえ、忙しいとホシュも滞る有様(滝汗)
ありがたいことです。

……といっても私の駄文くらいしか、埋めるアテも無いのですが(汗)

145 :黒猫:2005/05/22(日) 19:46:50 ID:???
綾波は詳しい事はあんまり分からないですが、見た目可愛いので嫌いじゃないです

割と好きな方です。
人が少ないだけならいいですよ
私が一回スレッド立てたときほとんど荒らしで容量オーバーになったことが一回あります


146 :黒猫:2005/05/23(月) 18:52:51 ID:???
|_ |
           | `'|
          ノ,.、 ゝ、.__
         /ー 、,__、,.__ `\
         /_,,._/_,ジ=、\  \
       / - 、,_  ヽ、_ :》、\   l
       / ィ‐ 、_`'‐ 、,_ヾ゛\ `ヽ/´\
      / / |   \_ ` ‐ 、_> ヽ_/〉
      / | 〉、_/ヽ7\_i/__\_li∠、
      `'>|iヘ/'`Y´`|i //T/,-‐`ニ _‐、>'"\
      //ヽ∧_ハ.イ`メ‐|./ハ'、__ 〉ノ!丶、 \
   ,..、/./   ,.<ゝィ;;/ `゛‐イノ」|ヘ――‐ イ!ヽ  `丶\
  /ゝへヽ_./  〉YV'y‐|`vヘ \ヽ-t‐'"  ,|i   `i |
 /    `'ー‐'/r'v‐i'ヾ_,トイY'\_  ̄7\/ | / ト‐''´
 ヽ、_   ∠ーf_ハ.,l、.ト|´\ノ ソ! |ト、 \l\  !| /
    `''‐'゛  ̄||i`ヽ ‐| /`l/   |.| ヽ   \\V
         |l / `ヽ/   | | ヽ  ヽ\\ _
         〉く   /   //  ヽ  ヽ \_\` ‐ 、
         |ヽ/  ,イ   _//    \ \_/ \\  \
         | |  /    | /      \   \_`ー 、_ \
         !  i.∧    |.|         //`ー、  r‐‐=ニ\
       //  ハ l     |.|    / ̄ ̄/     \\
      /ヘ〈_/ ヽl |   //  /     ヽ
ageだぁーーーーーーーーーーー!!!!!!


147 :黒猫:2005/05/23(月) 18:54:36 ID:???
             __,...... ----- 、...._
          _,. -''"´         ` -、
        ,. -'"                `-、__
      /                     `--、
     /         /
    / ,. - /     / l    ,
   /./ /| /  , , { | .|   |  |  {
  /.  // /   .// } | .|   |l  ||  |
  {  / /./|   // /l| | |   |.| .||l  .|   i
 l´  ./ | /|'   / ノ /ハ |. |l  {`、 .|llヽ {、`、 ヽ  ヽ
. |  / { /||   /./|./|| `、|`、|`、 |.`、| ||ヽ |ヽ`、 ヽ  `
.|     /'/l|l  /ナサ`;;;;;;;;;;;;;-一、 | `、|-;;;;;;;;;;一、'''"、
 |   / ! | |  l|/ ''|"!||||リ !、``::::` ::::: !| ||||リ` `>〈>、\
. |  |  | |`、 {.リ`、_.! :::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::_,./>< ,
  \ {  {.  `、|l|\=;;;_ :::::::::::::::::::::::::>::::::::::::::-'フ´ノノ
   ヽ| 、`、  \___`-、__      '´    _,..ノ-ノ
    ヽ `、ヽ_   ``=.._____  ―-  -=''-'''"´  __,.-'
     ヽ、` --=.......... -<      ,.-'/ >─'''"/
       }〉\  `)、、   `-、  _,.-/'~ヽ { //_
   ____....丿ヽ l、  ハ }     ̄  / ./ `、{ /`{' ̄   ̄
      ||(  `|`、 ノヽ       {、/  }}、/ `
     .{{.、   ´  \      V   }N、
      .{{`、       \    /    | ヽ
あげ♪


148 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/05/24(火) 02:40:54 ID:???
寝る寸前にカキコ(汗)

>>黒猫サン
ほほぅ、洋楽お好きですか
あいにく私めはそちらのほうはユーロビートしか聞かないので(汗)
無趣味の限り、恐縮です(汗)

……綾波さんはいいですぞ〜
 自分と引き換えにしてもいいくらいの女性はそうは居ないですからな〜

う〜む、私もまだまだ
>>147のAAを見たことが有りませんでした
2chは広いなぁ…

149 :黒猫:2005/05/24(火) 19:11:09 ID:???
》》LROさん
洋楽?
少し違いますが・・・

まあ可愛いのはたいてい好きです
普段は以前のレスしたように安倍なつみ(なっち)スレに居ますが・・・

それとAAですか?GOOGLEで綾波AAと入力したら沢山でてきました

150 :黒猫:2005/05/24(火) 20:53:15 ID:???
,,,,,,,___
      __,,/      `丶,
     /           `ヽ、
   /             \\
   /       ハ ヽ、 ヽ,   ,ヽヽ
  l     , l/ l 丿ハ  l , ヘ ヘ
  ノ ,  i ヽ, i i_,ir'-/  l /l l ハ i
  /,ハ ,i iヽ,i i",r'iツヽ ノリ, ハ / i/
  ノリ/i i i、 ` '  ”~    iハリl ソノ
    i/i iヾ` ,     ' i/ l/へ,
    i i/ヽ,``、-    /     ヽ、
       丿/, ソ' - イ `ヽ   ;    `ヽ,_
            ヽヽ, '  /     / /ヘ、,
             ヾiヽ丶 - - ''  / /   `ヽ,
              'i i、      / /     i,
              i  ヽ-‐‐''" ̄ \ i    'i,
              i           `''i    i
              i            i    i
              ヽ、  ;:'        i   i
                `y、          'i    i
                i、,,          ',   'i
                 /,`          ',   i,
                /  `          ハ   i,
               ツ、,           l 'i   i



151 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/05/24(火) 21:43:10 ID:???
>>黒猫さん
し、失礼(滝汗)なれない分野に手を出そうとすると
ボロがボロボロ出てくるものですな(汗)

やはりアヤナミストは、綾波さんのお話をするのが重畳。
黒猫さんはエヴァは……多分、未見でいらっしゃいましょうな(汗)

ともあれ、レイさんは一重に健気なお方なのです。
感情を知らぬ上、自らのスペアが大量に在る(←不敬)ことから
自らの存在を希薄に感じていらっしゃるところが多々あったのですが(前半)
シンジ君(主人公)とのふれあいによって生きる意味を見出そうとしたところで
問答無用で敵に侵食され、あわんやシンジを救うために自爆スイッチを押された……

神様は不公平だとはこのことですなぁ……
これほど「幸せになって欲しい」と思ったお方は初めてであり、そして最後であったのです(汗)

152 :黒猫:2005/05/26(木) 00:06:08 ID:???
LROさん>
まあ、所詮私はFU−N君に雇われのレイタン傭兵ですから( ゜∀゜)あひゃ
綾波様は嫌いじゃないのですが中身はシンジ殿がマスターベーションしていたところまでしか知らないです
あとはシンジ殿が綾波様のお家に侵入したところくらいです(´。`y)勉強不足…。
FUーN君の綾波に対する愛情は凄いですね
FU−N君はほぼ神に近づいてる方ですねw

153 :LRO人 ◆i6LROeveXU :2005/05/30(月) 01:55:40 ID:???
いやはや、返事が遅れに遅れてしまって(汗)
ここに書き連ねてる駄文を書いておったもので……
二ヶ月も休載してちゃぁ、貞本先生と同じに(滝汗)

fu-n君はすばらしいお方ですよ、
このスレの一番最初のスレからお付き合いさせていただいておりますが
彼無くして今の私は居なかったでしょう(汗)
もう一度話す機会があれば、いろいろとお話したいものです(汗)

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