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カヲル×レイの可能性を前向きに考えよう・3スレ目

1 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/15 03:00:14 ID:???
みんなでレイとカヲルがどうやったらうまく結ばれるか、さらに前向きに考えてみましょう。

    '⌒⌒ヽ.'⌒⌒丶 
    ′从 从)ノノハ  ミ
   ヽゝ゚ ー゚ν´∀` リb   < SS、AA、萌えトーク、笑えるネタ等々なんでも歓迎だよ
   0   ⊃と   )       
    、_つ    |
.       (_(__)


カヲル×レイの可能性を前向きに考えよう
http://comic4.2ch.net/test/read.cgi/eva/1042163288/
カヲル×レイの可能性を前向きに考えよう・2スレ目
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1084932467/

2 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/15 03:04:34 ID:BKlxfysU
んなわけけーだろ

3 :テンプレ:05/01/15 03:25:54 ID:???
初恋が実らないなんてかわいそう。

みんなでレイとカヲルがどうやったらうまく結ばれるか、
前向きに考えてみましょう。

本編分岐、EOE、時代逆行などなど、
どこまで本編テイストを残したままできるでしょうか?

そんなFFがあれば紹介するのもよし、
ここに書き込むのもよし。
みんなでレイの恋を応援しようぜ!!

※真性LKS人お断り。いやなら見なきゃいいのです。
隔離スレだから、放置してね。

4 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/15 05:59:29 ID:???
4様

5 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/15 08:39:57 ID:???
カヲレイを嫌がるのはLKSじゃなくてLAK だと思うんだが。
LKSでカヲレイ書いてる人いたし。

6 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/15 16:51:56 ID:???
LAKか…LAK考えらんねーな。てかLRKもちっとサイト増えて欲しいっす。好きな奴結構いるのにー。

7 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/15 17:37:46 ID:???
LRKサイトって、たとえばどこー?
出来ればテンプレでも紹介してほすぃ

8 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/15 22:14:29 ID:???
チルドレン、テストの合間に大かくれんぼ大会決行。
綾波さんもカヲル君に強引に誘われ、しぶしぶながら参加。

カヲル 「セカンド、見つけたよ。」
アスカ 「あちゃー。ここなら絶対平気だと思ったのにー!」
カヲル 「君は目立つからねぇ。このゲームでは不利かも知れないね。…さて、後はファーストか。」

物陰で小さくなって隠れてる綾波さんの脇を素通りして奥へ行ってしまうカヲル君。
カヲル 「彼女はセカンドと違って目立たないからなぁ…」
綾波(…)



9 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/15 22:30:30 ID:???
カヲル 「…ああ、やっと見つけた。こんな所に居たのか。」
綾波(…?)
カヲル 「さぁ水から上がって。皆の所へ行こう。 次はシンジ君がオニだよ。」
綾波(…水?)

カヲル 「ところで服は着なくてもいいのかい?」
綾波(…服?)

カヲル 「僕にはその格好だとシンジ君には少し刺激が強すぎるような気がするんだがね。」
綾波「違うわ。それは似ているけど私じゃない。」

カヲル 「あれ… やぁ。」
綾波「戻して。」
カヲル 「コレじゃ不味いかい? 引っぱり出すのには苦労したんだよ。」
綾波「関係無いわ。元に戻して。」
カヲル 「たくさん居るんだから一つ位いいじゃないか…ねぇ?」
綾波「胸を触らないで。戻しなさい。」
カヲル 「ちぇ…」


10 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/16 00:52:31 ID:???
>7
カヲレイ・レイカヲ・LRKでググル。
そこで見つけたサイトのリンクを辿る。
LAKスレの前スレを読む(何故か紹介されている)
LAS小説(サイト)で余ってくっついているのを探す。

っつーかテンプレ化できるほどサイトってあるか?

11 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/16 15:08:30 ID:???
>>8-9


12 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/16 20:09:28 ID:???
LAKは大抵がNTRだけど、LRKは大抵が純愛で良いね

13 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/16 20:45:57 ID:???
レイに嫉妬する女子とかいるんだろうな。
この二人のカプールって、個人的に好きだな。
文才さえあれば何か書くのだが・・・

14 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/16 20:55:21 ID:???
カヲルって、本編中で顔が良いっていう描写あったっけ?
発令所の誰かが「キレイな子ねぇ」って言ったような言ってないような・・・

15 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/16 23:17:01 ID:???
本編ってアニメ?
アニメなら特になかったような…。
各人(特に女性?)が感じたままに美少年設定しただけかと。
設定では、シンジより
「都会的」「あかぬけてる」「より中性的」「顔も小さい」「体型は大きいが華奢」
とあったみたいだが(と今資料確認)どれも状況証拠だけで確信には至らない。

16 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/17 17:43:02 ID:???
>>8
相変わらずいい仕事。

17 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/18 21:46:20 ID:???
1000 名前: 名無しが氏んでも代わりはいるもの [sage] 投稿日: 05/01/18 21:16:05 ID:???
1000だったら貞元エヴァでLRK確定

おめでとう

18 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/19 01:37:39 ID:???
前スレ1000GJ

19 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/21 18:45:07 ID:???
仮に綾波さんのスカートの裾が悪戯な春風でふわりとめくれて
中の白いものが見えてしまったとしても
二人ともキニシナイ!!(゚э゚)

そんな気がする。

20 :気まぐれ名無しのLRK:05/01/24 01:20:50 ID:???
三スレ目におめでとう
そして二スレ目にありがとう

二スレ目で何だか殴り書きしてデビューしてしまった僕だから言えます
>>13 さいしょはSSのアイデアとか提案してみて下さい
気づいたら自分で書いてますから(藁

このスレが更なる発展を遂げる事を祈ります

21 :LRK好きの名無し:05/01/25 01:08:05 ID:15sgu4l6
LRKってすごい少数派だと思ってたから、普通に感動。
もっとLRK好きが増えるといいな。


22 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/25 22:28:00 ID:???
LAS人ならLRK寄りのやつ多いんじゃないか?

23 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/25 22:57:16 ID:???
>>21
ウム。そのためにもこのスレの活性化が必要なのだ。
さぁキリキリとネタを絞りだすのだm9(゚Д゚)!!

>>22
かも。LASとLRKは両立出来るから。
しかしLRS人やLRO人からは基地外のように見られる罠。


でも香具師らも目糞鼻糞だからキニシナイ(゚з゚)!!

24 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/26 00:22:38 ID:???
LRSからLRKにドロップアウトした俺のような人間もいる。
LRSのレイはお人形さんが多いが、LRKのレイは強いイメージがあるから。

25 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/26 00:51:08 ID:???
あっちこっちフラフラするカヲルをしばきたおすレイってイメージが(゚Д゚;)

26 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/26 21:20:25 ID:???
楽しそうに女子のスカートをめくる三バカに影響されて
カヲル君も綾波さんのスカートめくろうと背後に忍び寄ったら

気付かれてギロリと睨まれ怯むカヲル君がみたい。

27 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/26 21:33:26 ID:???
「え〜!渚くんはそんなことしないよ〜」
「そーよ!あんたたち3バカと違うんだから」

・・・と、カヲルファン一派。

28 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/26 22:13:17 ID:???
綾波「…知らないという事は案外幸せなのかもしれないわね。」
と意味深な言葉を残して立ち去る綾波さん。

29 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/27 00:09:27 ID:???
三バカのめくるスカートを絶好の位置で見物するカヲル


その背後で黒い何か恐ろしいものを出しながら佇むレイ

30 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/27 20:01:07 ID:???
しばき倒されて保健室へ連行されるカヲル君。

カヲル 「君は少し手加減というものを知ったほうがいいと思うよ。」
綾波「必要ないわ。」

カヲル 「別に自分のを覗かれた訳でも無いのに何をそんなに怒っているのやら… 僕には理解出来ないよリリン。」


必要以上にマキロンぶっ掛けてしみさせる綾波さん。

31 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/27 21:46:58 ID:???
保健室の外のアスカ。
近くにいるヒカリに向かって呟く。

「ファーストって怖い子ね。暴力的ってヤツ?」

32 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/30 16:22:08 ID:???
こっそり聞き耳立ててた地獄耳のレイ「あなたに言われちゃおしまいね」
・・・と、アスカを睨みつける。

33 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/30 17:55:48 ID:???
「フフ、熾烈なトップ争いだね」
と微笑むカヲル

34 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/30 22:58:04 ID:???
カヲルの素敵な微笑に怒っているにもかかわらず思わず「ポッ」っとなってしまうレイ

35 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/31 23:36:54 ID:???
しんしんと雪が降り積もる第三新東京市。
カヲルの部屋でコタツに入って温もる二人。

ドテラ装着済み、ミカンを食べながらテレビのチャンネル回してたら
偶然始まったNHK交響楽団の演奏をBGMに、のーんびりと時間を過ごす二人。

「冬はいいねぇ。」
「ん。」

対面で黙々とミカンを食べ続ける綾波さんを見つめているカヲル君。
注がれる視線に気付き、ミカンを向く手を止めずに顔をあげる綾波さん。

「…何?」
「別に。ただ見ていただけさ。」
「そう… あ…」

不意にぴくんと跳ねる綾波さん。


36 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/31 23:51:25 ID:???
笑顔を浮かべたまま、コタツの中の足を何かゴソゴソとやってるカヲル君。
「止めて…」
「好きな癖に。」

「駄目よ。止めて…」
「本当に嫌なら逃げられる筈だよ。」

「あ… 駄目…」
「フフフ…  …熱っ!!」

慌てて足をコタツから引き抜いて脛をさするカヲル君。
きょとんとしてカヲル君を見る綾波さん。
何事かとコタツ布団を捲り上げて中の様子を見てみる綾波さん。

「…悪戯するから罰があたったんだわ。」
「…酷い事する神様だよ。」

何事も無かったかのようにミカンを食べ始める綾波さん。
口を尖らせて頬杖をつき、窓の外で振り続ける雪を眺めるカヲル君。
「積もりそうだね。」
「そうね。」
「今日は泊まっていく?」
「…」
「これじゃ帰れないだろう、泊まっていきなよ。」
「…もう悪戯しないって約束出来る?」
「もう懲りたよ。」
「なら…そうするわ。」

柔らかく微笑む綾波さん。


一瞬だけ悪代官の口になるカヲル君。

37 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/01 00:07:38 ID:???
2chも結構改行イケるもんだなぁ。

てかBくらいまでならアリだよね?

38 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/01 00:53:59 ID:???
俺はOK。でも他の人の意見も求む。

39 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/01 22:34:35 ID:???
禿しく希望

40 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/03 04:56:29 ID:???
と言うわけで是非!お願いします。

41 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/03 19:15:04 ID:???
うわ!帰ってきたらこんなにレスついてるし!

42 :41:05/02/03 19:17:22 ID:???
誤爆すまん

43 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/04 01:19:31 ID:???
どこに誤爆したか気になるね。
そうは思わないかい? レイ。

44 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/06 14:54:01 ID:???
そうね。カヲル。

45 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/08 20:24:11 ID:???
カヲレイは静のカップルなんだよな。
他のカップリングに見られるような「ドタバタ活劇」が非常に想像し難い。

ネタの向きが一方なのでネタが枯渇しやすい傾向がある、と。

46 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/09 01:42:57 ID:???
そう、だからといって下手に動かすとキャラが崩れるしなあ
SS化は本当に難しい

47 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/09 10:08:21 ID:???
NTR系LRKを空想してみる。

綾波「…あなたはきっと軽蔑するわね。」
カヲル 「何故だい?」
綾波「いいの。私はこんな女なの。…もう私の事は忘れて。」
カヲル 「…どうせリリン達の寿命なんて僕達に比べたら瞬き程にも満たない。 君がそんなリリン達と一時戯れるのを咎める必要はないだろう?」


僕は君の気が済むまで待ってるよ、とかって優しく微笑むだけで終わっちまいそうなので
LRKのNTRは成立しない悪寒。

48 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/10 00:05:25 ID:???
ぷよぷよ対戦にハマった二人。今日も夜な夜な対戦中。

だんだんと大連鎖組みに慣れてきたカヲル、それに一枚劣るレイ。

この日の対決もカヲルの圧勝かと思われたが、突然カヲルのコントローラーが利かなくなってしまう。
これは変だとコントローラーを引っ張ってみると、何故か抜けている。
そこにレイの連鎖が決まり勝負あり。

「…」
「私の勝ち。」
「…」
「…ばんざーい。」
控えめに小さく万歳するレイ。


49 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/10 00:21:16 ID:???
そこでカヲルが一言
    ↓

50 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/10 00:32:24 ID:???
僕にとって勝ちと負けは等価値なんだよ。

51 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/10 01:08:51 ID:???
うまい!!

52 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/10 01:44:32 ID:???
なんか地味ーなラブコメっぽくていいな。この二人w

ここで設定案を書いていいのか分からないけど、
レイがカヲルを追いかけているパターンだと、レイは動。
カヲルがレイを追いかけるパターンだと、レイは静。

カヲルは・・・・
どこに出てきても、ひょうひょうと掴み所が無い感じのままでいいのかな。

53 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/10 22:20:38 ID:???
夕焼け差し込む葛城邸。
窓際にうつぶせで寝そべり、黄昏の太陽光で文庫本を読み耽るカヲル君。

やがてぱちり、と壁のスイッチが押される。
時同じくして、闇に呑まれ始めていた部屋の隅々までに人の生み出した光が灯る。

「晩御飯…何が食べたい?」
「んー。」
レイが問うもカヲルは生返事。

「冷蔵庫の中には白滝と玉葱くらいしか無いけど。」
「んー、なんでもいいよ。」

手の平の中の物語がクライマックスを迎えつつある今は、カヲルにとっては晩餐のメニューなどはどうでもよかった。

当然それはレイにも言える事。
カヲルの読んでいる本などは、現状での最重要項目とも呼べる夕食メニューの決定の前では塵程の価値も無い。

54 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/10 22:43:38 ID:???
「ぐっ!」
カヲルの腰の辺りに何か、柔らかく重量のある物がのしかかり、思わず肺から空気が漏れる。

「聞いてるの。あなたは何が食べたいの?」
近接した背後からレイの声がする。

「ファースト…重いよ。潰れそう。」
「そんなことない。セカンドより2sは軽いわ。それより、何食べたい?」
カヲルに腰掛けたレイが背中を指で『何食べたい?』となぞりながら問う。

「ぐぬぬぬ… ふぅ、僕は何でもいいでございますですよ。」
カヲルが無理矢理に体を捻って寝返りを打ち、重圧の元を腹筋に乗せ替える。
再び安息を得た少年は、小馬鹿にしたように答えた。

55 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/10 23:00:13 ID:???
「あ。」
再び文字を目で追い始めようとした瞬間、手の平から本が奪われた。

カヲルからこぼれ落ちた物語を無造作に放り投げる白い腕。
その腕はそのままするり、とカヲルの両頬を捕らえると、間を置かずにレイの額がカヲルの額に合わせられた。

「なにたべたい?」

ついに観念して溜め息混じりに答えるカヲル。
「……何があるんだっけ?」
「白滝と玉葱。」
「ふむ。ならじゃが芋と人参、豚肉と椎茸と竹輪を買ってきて…」

こくこくと頷くレイの頬を指でなぞりながら微笑むカヲルがきっぱりと言った。

「カレーにしよう。」


56 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/10 23:16:19 ID:???
「……何故。」
「どんな味になるか興味ない?」

「無いわ。」
「意外と美味しくなるかも知れないのに?」
「元は命が籠められていたもので実験するのは嫌。」
いつの間にやら頬から胸へと降りてきたカヲルの指を叩き落としながら、もっともな意見を述べるレイ。

「そうか、それは残念。」
「……あなたがどうしてもと言うならやるわ。その代わり後で後悔しないでね。」

彼女がこの台詞を口にした時は、基本的に好ましくない事態に陥る。
前回の背筋も凍るような――思い出す事すら忌々しい事件を頭から振り払う。
「肉じゃがでいいです。」
「……で?」
「…肉じゃが が 食べたいです。お願いします綾波レイ様。」
「了解。」


57 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/10 23:31:04 ID:???
「では、私が買い物に行ってる間にお風呂を涌かしておいて下さい。」
「はい。」
「本はお風呂が涌いてから読んで下さい。」
「はい。」
まるで子供に言い聞かせるように事細かに伝えられる。

「じゃ、行ってくるわ。」
「気を付けてね。」
お尻を撫で回す手をつねり上げ、レイは立ち上がる。

「さてと、やるか。」
レイが出掛けるのを見送り、風呂場へと向かう。
――デザートのお預けは寂しいからねェ…

一瞬だけ視界の隅に入ってきた文庫本に後ろ髪を引かれながら。

58 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/10 23:46:43 ID:???
蛇足。

襖からひょっこり頭を出して出歯亀する某二人。

(ねぇ、どうしよう…)
(どうするーったって…アンタが家に呼んだんでしょーが!)
(そ、それはそうだけどさ…)
(兎に角、アタシはいつまでもこんな覗きみたいな真似してんの嫌だからね!)
(ンな事言ったってさぁ… あの雰囲気を邪魔したら悪いよ…)
(なーにビビってんのよ!自分ちなんだからガツーンと言ってやればいいでしょ!)
(…アスカがやれよ。得意だろ?怒鳴るのとか。)
(なんでよ! …って早くなんとかしないとアイツらヤル気満々よ?)
(…何を?)
(はぁ…この鈍感バカは…)


59 :@2代目:05/02/11 00:41:33 ID:???
いったい何をヤル気なのでしょうか?(;´Д`)'`ァ'`ァ

個人的には
S2機関搭載で、基本的に食事を取らないカヲル君
お約束どおり大食漢(?)なレイ

アスカあたりに「女性が男性より食べるのははしたない」みたいな事を吹き込まれ
彼の前ではしたない真似は出来ない!と乙女チックに熱く燃えるレイ
しかし二人一緒の生活だから(決定事項)さあ大変!
お昼休みに学校で付き合い程度にしか食べないカヲル君より食べれない
朝食?夕飯?存在自体知らないカヲル君だから、家では水しか口に出来ない
人間らしくをモットーに薬剤の使用も止めたレイは、どんどん衰弱していくばかり
それをみたカヲル君は、けれど「空腹」と言う事を知らない為
何でレイが弱っていくのか分からず、ただおろおろするばかり

まぁ、余計な事を言ったアスカの高圧的な謝罪と
人の生理現象を学んだカヲル君の
「普段どおりの君が一番好きってことさ」
の笑顔に、親の敵のように食べ始めるレイでした

次回、綾波レイダイエット編へ・・・続かない


60 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/11 02:31:55 ID:???
>>53-58
GJ!この雰囲気好き

61 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/11 09:16:16 ID:???
綾波さん、普段はあんまり食わないけど食う時は凄い勢いで食いだめ出来そう。
細いけどサラダバーとか平気で喰い尽くしそう。
大きく口を開けたりはしないけど、ただひたすら黙々と食べてる感じ。

「サラダ、無くなっちゃった。」
「あれだけ食べれば…ねぇ。」


62 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/12 15:31:56 ID:???
俺も好き。>>53-58
カヲルって、なんだか老成しているなあw


63 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 13:42:19 ID:???
最近、カヲレイの夢を見たんだ。それを友達に見せるために文章にしてみたんだけど、載せようか迷ってる。どうしよう。

64 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 18:42:14 ID:???
載せて欲しい!

65 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 19:11:50 ID:???
でも初めて書いたし、夢だからめちゃくちゃだけど、それでもいいならのせるよ。

66 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 19:51:47 ID:???
全然良いよー。今凄く読みたい気分なのよー(つД`)

67 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 20:14:24 ID:???
カヲル「LAS小説スレの君、だいぶ非道いメにあってるみたいだねェ…」
レイ「それは私じゃないわ。…多分彼女は六人目だから。」

68 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 20:14:24 ID:???
こんな夢を見た。

このお話は、サードインパクトのAFTER STORY。
地球がサードインパクトでダメになったので神様が別の星で第二の地球を作ろうとしていました。
でもなぜかアダムであるカヲル君しかいません。
しかし地球から新たな地球を作ることを阻止しにドラゴンボールの七人集がカヲル君をやっつけにきました。
悟空、御飯、ベジータ、トランクス、ピッコロ、天真飯などいたと思われます。
みんな一斉にかめはめ波をしますが、カヲル君にはATフィールドがあるため、全くききません。
その繰り返しでとうとうカヲル君が泣き出してしまいました。
「僕は使徒であるが故に一人で生きていかなくてはならない。でもとても寂しいんだ。僕はどうしていつも一人なんだ」と。
ドラゴンボール七人集の付き添いで来ていたセーラー服の少女が叫びました。
「なら私が一緒に生きてあげる!!!」
そうするとカヲル君は自分の肋骨を一本取りだしその少女に埋め込みました。
するとその少女はリリスである綾波レイになったではありませんか!!
そしてこの新しい地球で渚カヲルと綾波レイの二人で生きていくことになりました。
続く。

69 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 20:16:34 ID:???
カヲルはレイに言います。
「この新しい地球でもう一度やり直そう。前みたいな生命がいっぱいいる地球にしよう。」
レイは同意し、二人は体を重ね合わせ一つになります。
そしてカヲルがレイの子宮から最初の生命を取り出しました。
それは人間でした。
そしてまた体を重ね合わせて次々といろんな生命体を作っていきました。
鳥、牛、蛇、木、魚などありとあらゆる生命体です。
続く

70 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 20:18:31 ID:???
それから何百年かたってこの新しい地球も活気づいてきていました。
ほんの小さな村ですが、人々が生活をしています。
カヲルとレイは生き神として人間が建ててくれた巨大な白い神殿に二人で住んでいました。
何百年たった今でも新しい生命体を作り続けています。
神殿を出て村へ行くと、人々が次々とカヲルとレイに寄って集ってきます。
中年の男性が壊れた壷を直して欲しいとカヲルに頼みました。
するとカヲルは錬金術で(BY 鋼の錬金術師)壷をあっというまに直しました。
こうしてカヲルとレイは人々に生き神として崇められているのでした。
続く

71 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 20:21:42 ID:???
ある日カヲルはレイに言います。
「この村を出よう。まだこの新しい地球は荒れ地でいっぱいだ。また新しい村を作ろう。」
レイは同意し二人は村を出ます。
遠い荒れ地にたどり着きました。
二人はまた身体を重ね合わせ生命体を作ります。
木を作り森を作ります。
そして川を作り、魚を作ります。
二人は小川の川岸で横になりました。
また新たに作った林檎の木から林檎とりカヲルが食べています。
レイの膝枕の上で寝転がり、林檎を食べているのでした。
「幸せだな…。」
「そうね。」
「この幸せがいつまで続くかな?また人間を作ってしまったけど、前のように自滅の道に辿ることにはならないだろうか?」
「……わからないわ。でもそうならないために私たちがいるのだと思うわ。きっと大丈夫。」
「そうか…。」
二人は唇を重ね合わせ、また甘くとけあうのでした。
続く

72 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 20:24:38 ID:???
また何百年が経った後、カヲルとレイは色んな村を作っていった結果、ついに戦争が起こってしまいました。
「やはり人間をつくるべきではなかったのかもしれない…。このままでは再びこの星でファーストインパクトが起きてしまう………。」
二人はギュッと抱き合い、なす術もなく人間同士の争いを遠くで見ているのでした。

ここで目が覚めた。だれか続き作ってくれるとありがたい。てかこんなのに続き作れるのか?ww

73 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 20:37:28 ID:???
ワロタw夢だから色々とめちゃくちゃなとこあるけど今の私には清涼剤。

続きは作れないけどw

74 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 20:45:58 ID:???
でもなんか神話っぽくて良いね。

75 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 20:57:42 ID:???
古事記読んだことあるからそれが混じってるんだと思う。イザナミとイザナギの話かな?

76 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 21:23:28 ID:???
ネーミングもカヲレイっぽい。ナミとナギで

77 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/14 00:18:38 ID:???
原作のことを考えてみると庵野が意識しているかどうかに関わらずうまくできているな

78 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/14 00:43:52 ID:???
あやなみのナミとなぎさのナギ

79 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/14 04:42:16 ID:???
ここを読んで自分はLRS人だと思っていたが単にアヤナミストだと気付いた。
レイが幸せなのが一番じゃ・゜・(ノД`)・゜・。

80 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/14 06:10:24 ID:???
お褒めの言葉ありがたいっす(・∀・)

81 :853:05/02/14 21:52:34 ID:???
このままだと綾波さんがヒノカグツチ産んで死んでしまって
黄泉の国から連れ戻そうとしたカヲル君が腐った綾波さん見てビビッテ
ヨモツヒラサカを命からがら逃げ切って。

綾波「何故逃げるの。」
カヲル 「やはり一度死んだ人間は蘇るべきではないんだよファースト。」
綾波「私が醜い姿になってしまったからなのね。」
カヲル 「そうでは無いんだ。ただ……」
綾波「悔しい……」
カヲル 「すまない……」
綾波「私はこれから貴方の国の人間を一日に1000人ずつ黄泉へ呼び寄せるわ。」
カヲル 「ならば僕は一日に1500人ずつ人間を増やそう。」

もうLRKじゃ無くなってしまうお!!


82 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/14 21:53:45 ID:???
名前欄は忘れてください。後生です。


83 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/15 00:21:34 ID:???
めっちゃおもろいそれw

84 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/15 00:51:07 ID:???
>>81の筋立てで腕のいいSS職人が書いたら、かなりの名作になりそうな気がする

85 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/15 19:09:56 ID:???
神話系……好きなのか藻前ら。

一歩間違えば山盛り電波ゆんゆん作品の完成という、書き手泣かせの神話系がっ!!
そんなに好きなのか藻前らッ!!!

86 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/15 22:05:45 ID:???
「ポッキーはいいねぇ。プレッツェルとチョコレートソースが奏でる交響曲は、正にリリンの宝だよ。」
「そ。」
「そして僕の好物の一つでもあるんだ。」
「だから何。」

「もし良かったら一本分けてくれないかな?」
「嫌。」
「……冷たいね。昨日もチョコレートくれなかったのに。」

「……昨日はどこへ行ってたの?」
「昨日かい? 昨日は確か……家に居たかな。」
「嘘。居なかったわ。」
「なら何処かに出掛けたんだろう。それよりポッキーを……」
「何故嘘をつくの。」

「君に知られたくないからさ。それよりポッキーを。」
「何故知られたくないの。」

「それは教えられない。」
「何故教えられないの。」


87 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/15 22:21:03 ID:???
「君は知らない方が都合がいいからさ。」
「何故…」
「それよりポッキーを一本分けてくれないかな?」

「そう。私よりポッキーの方が大事なのね。」
「そんな事は言ってない。」
「ならあげるわ。」


    ごっ

凄い音がした。
凄い音がしてカヲル君の頭が一瞬の内にガクンと後ろの方に跳ねとばされた。

綾波の投げたポッキーがカヲル君の眉間に刺さったんだ。

本当だよ。
本当に『刺さった』んだ。
この時まで僕はポッキーが人の頭に刺さる物だなんて思わなかった。

「やれやれ……相変わらず気の短い子だ。僕じゃなかったら今ので死んでる所だよ。」

そう言ってカヲル君は笑いながら、ゆっくりと頭に刺さったポッキーを引き抜いて美味しそうに食べてしまった。


これって……もしかして僕、悪い夢でも見てたのかな。

でも夢にしてはリアル過ぎる気がするんだよな……

88 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/16 00:42:40 ID:???
>>86-87
この会話の雰囲気は好きだな。個人的にはハマるノリ。
最後はちょとワロタけど。

これが「等身大の超特大ポッキー」の箱を、ガスッと投げつけると
4コマ漫画みたいになるだろうけどw

89 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/16 15:23:52 ID:???
バレンタインネタに便乗


昼休み、屋上の柵にもたれて目を閉じているカヲル。
校舎の扉が開き、レイが妙に切迫した足取りでその傍へ歩み寄っていく。
目を開け、レイの姿を見つけて微笑むカヲル。

 レイ「ごめんなさい。遅れたわ」
カヲル「平気さ、大して待っていないよ。じゃ、食事にしようか」

並んで昼食の包みを広げた後も、しきりに扉の方を気にするレイ。

カヲル「どうしたんだい?」
 レイ「…、何でもないわ」
カヲル「そういえば、僕ではなく君が遅れるのは珍しいね。
    途中で何かあったのかい?」
 レイ「……
    …クラスの人たちが、探していたわ」
カヲル「探す? 僕を?」
 レイ「…ええ」
カヲル「…そうか、今日は14日だったね」
 レイ「わたしも、居場所を訊かれたわ」
カヲル「なるほど。それで足止めか」

一緒に扉の方を見る二人。屋上に通じる階段に人気はない。

カヲル「誰も来ないようだね」
 レイ「…知らないって、言ってきたから」
カヲル「その子たちに?」
 レイ「ええ」

90 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/16 15:26:03 ID:???

微妙につきつめた目で頷くレイ。微笑するカヲル。

カヲル「ありがとう」
 レイ「…なに」
カヲル「君がそう言ってくれたことさ。とても嬉しいよ」
 レイ「…、そう?」
カヲル「そうさ」

顔を上げ、途端にカヲルと目が合って若干赤くなるレイ。
無言で我に返ると、脇のビニール袋をがさがさいわせて何かを取り出す。

 レイ「これ」

差し出されたのはミルクココアの缶。

カヲル「…僕に?」
 レイ「…購買部のお菓子、売りきれてたから」

ちょっと驚いた顔をした後、笑って缶を受け取るカヲル。
缶を挟んで一瞬だけつながる二人の手。
真面目な表情で手渡してから、やっと少し微笑むレイ。


半端だけどオワリ。

91 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/16 15:26:57 ID:???
おまけ

.貞カヲル「ねえ、結局くれないの? バレンタイン過ぎたのに」
 リナレイ「あーっもう、一体何回リピートすれば気が済むのよっ!
     あたしはそーいうのやんないって言ったでしょーがっ」
.貞カヲル「僕は大事だと思うけどな、こういう行事」
 リナレイ「じゃ勝手に誰かに頼めば。あんたの顔なら黙ってりゃ一個くらいもらえんでしょ」
.貞カヲル「いいの?」
 リナレイ「…、べっつに。いいんじゃない」
.貞カヲル「じゃ、ちょっと行ってくるね。オペレーターのお姉さんたち優しそうだし」
 リナレイ「…っ」
.貞カヲル「どうしたのさ」
 リナレイ「…やっぱ、今の取り消し」
.貞カヲル「なんでさ」
 リナレイ「〜、あたしがやなの。だからやめて」
.貞カヲル「ふうん。じゃよすよ」
 リナレイ「ありがと。
     …あんたって、やっぱワケわかんない」
.貞カヲル「別にいいんじゃない? 僕だって君のこと全部はわかんないし」
 リナレイ「そう?」
.貞カヲル「でも好きだよ」
 リナレイ「……、そ」
.貞カヲル「うん。…だから、やっぱ君から欲しいな」
 リナレイ「へっ?」
.貞カヲル「チョコレートだよ。ねえ、一個でいいからさ」
 リナレイ「ちょっ、結局そうなるわけっ?!」
.貞カヲル「あ、照れくさいんだ」
 リナレイ「あーもう、しつこいしつこいしつこいっ!!」


三スレ目立ってたの知りませんですた。
つうわけで超遅レスだけど、新スレおめでとうございます。

92 :気まぐれ名無しのLRK:05/02/16 17:46:52 ID:???
>>89-91
ミルクココアの缶にのほほんとしました、おまけもなかなかよかです

バレンタインモード無視して投下

93 :気まぐれ名無しのLRK:05/02/16 17:48:52 ID:???
不思議な夢の中、後姿の君が見える

そこは綺麗な水の中で、君の名前を呼ぶ

だけど君は振り返らない

何度も、何度も大声で叫んでも、こっちを向いてくれない

だんだん君が離れて行く

「レィ・・・レイ!」

「何よ?」

はっと目を開ける、そこにはレイが僕の顔を覗き込んでいた

思わず飛び退いてしまう

「なっ、何故君がこんな所に!」

94 :気まぐれ名無しのLRK:05/02/16 17:50:24 ID:???
「何でって、約束の時間、もうとっくに過ぎてるのよ。」

時計に目をやる、時計の針が九時五十七分を指している

「九時三十分に駅前の喫茶店って約束でしょ?十分経っても来ないし、電話も繋がらないし、だから来たんじゃない。」

レイの言葉を聞いて状況が理解できた

僕は今日、彼女と水族館に行く約束をしていた、でも僕が寝坊をしたらしい

体を起こし、ベッドの縁に座る

「あぁ、済まない事をしたね。レポートの提出で徹夜をしたものだから。」

「言ってくれたなら、手伝ったわよ。」


95 :気まぐれ名無しのLRK:05/02/16 17:51:24 ID:???
「まぁ、終わらせられたからいいんだけどね、煙草を取ってくれないかい。」

「ダ〜メ!昨日の夜だけでニ箱近くも吸ったでしょ?灰皿を見れば分かるわ。」

レポートを書いている内に、無意識に吸っていたようだ、灰皿に吸殻が山盛りになっている

「最近、一日にどれだけ吸うの?」

「多くても、一箱、それぐらいさ。」

「ハァー・・・そのうち、癌で死ぬわよ。」

「死なない人間はいない、僕達も例外ではなく。」

「ったく、コーヒーで我慢しなさい、今入れてくるから。」

96 :気まぐれ名無しのLRK:05/02/16 17:52:56 ID:???
そう言ってレイはキッチンに向かった

「(・・・レイ、僕を気遣ってくれる人、僕と対をなす存在、そして同じ存在・・・)」

手が勝手に動いて、煙草に火を付けていた

「(・・・そして気付けば、愛すべき人・・・」

レイがマグカップを二つ持ってきた、朝の霞のような香りが寝室に広がる

「私の前であまり吸わないでっていってるでしょ。」

「ゴメン・・・コーヒーありがと。」

差し出されたマグカップを受け取る、コーヒーはミルクが多めに入っている


97 :気まぐれ名無しのLRK:05/02/16 17:53:45 ID:???
「カヲルには少し甘いかもね。」

そう言ってレイは僕の横に座る

「朝はブラックの方が好きなんだけどな。」

一口含むと、ココアの様に甘い

「甘すぎやしないか?砂糖はどれだけ入れたの?」

「ん〜とね・・・三、四杯。」

「まぁいいや、これが君の好みの味なら。」

レイもマグカップに口を付ける

98 :気まぐれ名無しのLRK:05/02/16 17:56:13 ID:???
「でも、ちょっと甘すぎるかな?」

コーヒーを一気に飲み干して、立ち上がる

「そろそろ仕度を始めるから、君はテレビでも見てて。」

「うん、わかった。」

そう言うとレイはリビングに向かった、引き戸の影に隠れながら着替えを始める

「いいわよね〜、1LDKなんかに住めて。」

「昔、こっちに来るときに必要だったから、大人達が手配してくれたのさ。」

「今住んでるアパート、家賃高いのよねぇ。」


99 :気まぐれ名無しのLRK:05/02/16 17:57:07 ID:???
「僕の場合は賃貸じゃないからね、この部屋。」

「だったら、一緒に住まない?」

突然の一言、だけど同棲も考えていなかった訳ではない

「別に構わないけど、二人で住むには少し狭くないかい?荷物も多くなるし。」

「そんなの、服とクローゼットとダブルベッドがあればどうにかなるよ。」

「わかったよ、お好きな様に。」

「ぃやったぁ!それじゃあ来週ぐらいにベッド見に行こ。」

「わかったよ、土曜日でいいかい?」


100 :気まぐれ名無しのLRK:05/02/16 17:58:04 ID:???
「うん、土曜日ね。」

着替えを終えてリビングに出る、ベランダからの日の光が晴天だという事を教えてくれる

「今日は天気がいいねぇ、太陽の光がさぞかし気持ち良いだろう。」

「呑気な事言わないでよ、UVカットにはお金かけてるんだから。」

「フッ、悪かったね、オープンカーで。」

テーブルの上のキーを取る、MAZDAのマークが目に映り、その後キーホルダーに目を寄せる

フェルトで作られたロードスターの裏には刺繍で『Rei and Kaoru』の文字

「さぁ、行こうか。」

「うん!」


101 :気まぐれ名無しのLRK:05/02/16 18:03:56 ID:???
まだ全部出来てないので、完結までまだちょっとかかります

リナレイって難しいんですね(汁)
今回は台本っぽさを削りたかったので完璧にカヲル視点にしたつもりです
LROっぽいかも知れませんが堪忍してください


102 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/16 20:13:47 ID:???
GJ!!大人になった2人の物語いいですね?リナレイもわざとらしくなくて可愛いです!

103 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/16 23:53:02 ID:???
リナレイでなくて本編レイで書いて欲しいと思ってしまう俺は死ぬべきなんでしょうか・・・。

104 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/17 00:00:36 ID:???
漏れは貞レイ派。

105 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/17 02:17:13 ID:???
どっちもあって良し!
作家さん乙&GJ。

この二人って、なんかカッコいいぞ。
文学っぽいんだよなあ。

106 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/17 13:44:42 ID:???
俺もリナレイはあんまし・・・
本編レイのが入れ込めるな

107 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/17 16:50:43 ID:???
貞カヲルにいぢめられる本編レイなんてのも見てみたい

108 :某647:05/02/17 18:21:39 ID:???
正直に申し上げますと……


貞レイと庵レイの違いが表現しきれない漏れが居る。
('A`)ゞ ワカンネーヨ

109 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/17 20:48:18 ID:???
>>108
貞レイ: かわいい
庵レイ: 不思議ちゃん

110 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/17 22:33:11 ID:???
>>108
庵レイ>浅く広く
貞レイ>狭く深く

111 :LRRRKに挑戦してみるテスト@647:05/02/18 00:27:43 ID:???
貞レイ「海。」
庵レイ「……全ての生命の源。」
リナレイ「源? えーっと……パスいち。」
カヲル 「始まりにして終わりの場所。」
貞レイ「全てが還るところ。」
庵レイ「でも駄目。あの人が還してはくれない……」
リナレイ「てかさ、せっかく四人居るんだし別のことして遊ばない?」
カヲル 「例えば?」
リナレイ「例えばー、うーん……」
庵レイ「何故だかここに麻雀牌があります。」
カヲル 「出来る?」
リナレイ「もちろん。」
貞レイ「少しなら。」



カヲル 「ツモ。三色ドラ1。3900オールだね。」
リナレイ「うあ。何で高目のラス牌を引くかなぁ……」
カヲル 「フフフ、日頃の行いさ。さぁ一枚脱ごうか。」
リナレイ「なんで!! って何で二人は脱いでんの!?」
貞レイ「ルールだから。」
庵レイ「仕方がないわ。」
リナレイ「マジで?ありえなくない?」

……無理だろコレw

112 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/18 01:42:37 ID:???
うまくやれば楽しそうだ

113 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/18 02:01:35 ID:???
LRRRKだなんて発想がすばらすぃ

114 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/18 11:13:36 ID:QcmfOOn5
ハーレムですな。

115 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/18 11:18:42 ID:QcmfOOn5
カヲル→→→レイに萌え。
恋の感情なんて知らないレイに片思いは良いですぞ!
カヲルは手探りでレイにアタック!!   

駄目か、、、???

116 :レイ∞:05/02/18 11:58:01 ID:???
レイは微睡んでいる。
誰かが、彼女の髪を撫でてくれていて、それがとても心地よい。
優しく行き交う手は、たやすく優しい少年を連想させる。
柔らかな眠りの扉をそっとあけ、うっすらと瞼を持ち上げる。

「…碇くん…?」

ちょっとだけ眩しい視界が輪郭を取り戻すと、そこには日の光もかくやと思われる少年がいた。
赤い瞳が、少しだけ気まずそうに見下ろしてくる。

「ああ、すまなかったねシンジくんじゃなくて…。あまりに君が無防備に眠っていたから…」

カヲルの独白に、レイは一瞬だけ目を細めたが、結局そっけなくまた瞼を閉じた。

「…じゃあ、僕はいくよ」

腰を浮かしかけるカヲルを、か細い声が呼び止めた。

「いかないで、いいわ」

「え?」

もう返事はない。カヲルは軽く微笑み、また傍らへと腰を下ろす。
そうしてから、彼はずっと彼女の髪をなで続けた。
レイも眠り続ける。白い頬に幸せそうな色を刻みながら。

117 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/18 18:06:11 ID:???
切ないくてイイ!GJ!!

118 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 10:04:24 ID:???
優しいカヲルくんと甘えるレイちゃんが良いです。

119 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 12:45:56 ID:???
漏れはマイペースなレイに振り回されるカヲルがよい。

120 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 13:18:11 ID:???
優しいカヲルがマイペースに甘える綾波さんに振り回されればいいのね。

121 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 13:51:08 ID:???
いいそれいい!!

122 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 23:48:40 ID:???
>>120
俺119だけど、それかなりいい。

123 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 23:55:46 ID:???
俺全然関係ないけど、それいい

124 :レイ∞:05/02/20 00:26:03 ID:S1Oubv0B
「膝まくら…」

シャツの袖を引っ張ってくるレイに、カヲルは訝しげに眉をひそめる。

「…もしかして、して欲しいのかい?」

こくんと頷くレイは、返事も待たず組んだカヲルの長い足に頭を預け横になった。

少しだけ狼狽しながら、結局カヲルは膝を貸してやる。

それでも宙を仰ぎ一言。

「ボクの知る限り、膝枕って、普通女性が男性にするものだと思ったけどなあ…」

対して、膝の上の青い髪から抗議の声。

「…あなたは枕。枕は口を聞かない」

カヲルはちょっと驚いてから苦笑を浮かべて、

「はい、お姫さま。おおせのままに…」

うららかな昼下がり。優しい沈黙が二人を包む。

125 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/20 02:21:05 ID:???
カヲル君はコミックのほうだと何巻目から登場しますか?
またアニメだと何巻目くらいからでしょうか?
教えてください

126 :125:05/02/20 02:33:15 ID:???
すいません、アニメの登場の回はぐぐったら確認できました;
コミックスでは何巻あたりで初登場するのか教えてください

127 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/20 02:38:18 ID:???
貞版スレで聞きたまい

128 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/20 16:30:25 ID:???
124>
乙!イイネェw

129 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/20 20:51:41 ID:???
>111
マジGJ。うまいなぁ

130 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/21 18:03:39 ID:2kP2f6Qc
カヲルは9巻で初登場

131 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/22 01:27:29 ID:???
>>130
わざと?

132 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/22 04:31:20 ID:WP6x/u9p
もっとレイに振り回されるカヲル見たくない!??

133 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/22 04:32:03 ID:WP6x/u9p
甘めがあっても良いな

134 :IDでてまっせ〜w:05/02/22 04:48:15 ID:???
>>132
見たい見たい!!


135 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/22 21:51:30 ID:???
綾波さん的にはリツコとカヲルが寝てたら相当凹むような気がする。
それこそ「オンドゥルルラギッタンディスカーッ!」な勢いで。

逆にカヲルは髭と直接の結びつきがない分、綾波さんと碇姓の男が寝てても
「まだ穴がひとつ開いてるね(ニッコリ)」で済ませそうな気がする。

136 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/22 21:54:55 ID:???
そんなカヲルの態度にちょっと傷つくレイ。
自分にはヤキモチも妬いてもらえないのか?みたいに。

137 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/22 22:03:45 ID:???
そして暗黒闘気を纏い、壁の方を向いて正座する綾波さんに向かって
「ヤキモチって……何?」
と真顔で聞いてしまう空気読めないカヲル君。




「あの時は本当に『ぶちっ』って音が私にも聞こえてきたの。……科学で説明つく事ばかりではないのね。」

138 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 00:57:54 ID:???
ひとつ大人になったわけだな

139 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 10:52:24 ID:???
だれかそれを煮詰めて投下して!…くれたら嬉しいなあ。

140 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 17:33:03 ID:???
ヒロスです……

リツコと寝たカヲルに「裏切ったな裏切ったn(ry」と詰めより
腹いせにゲンドウ(orシンジ)と一夜を共にするレイ。
しかしそんな事少しも気にしてないどころか
3Pを視野に入れているグローバルなカヲルに余計に傷ついてしまう。
「私にはヤキモチを妬かれる資格もないの……?」
「ヤキモチって……何?」

そんなレイカヲは嫌ですと……。

141 :@2代目:05/02/23 22:43:28 ID:???
世間知らずなレイ
それに輪をかけて浮世離れしたカヲル君

そんな二人が大好きなわけですよ!!

142 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/24 11:43:23 ID:???
「セックス……駄目、分からない。」
「オーケイ。ならば僕が今ここで実演してあげよう。」


「シンジ、救急車。」
「脳外科も救急車でいいんだっけ?」

143 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/24 22:35:02 ID:???
>>142この後どうなったか気になるwてか今ここで実演(;´Д`)'`ァ'`ァカヲル浮世離れしすぎw



144 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/27 11:00:20 ID:???
この掲示板見てカヲレイにハマリマツタ(*´Д`)

145 :某647 ◆fo.oI5nT0s :05/02/27 21:49:30 ID:???
EVA2やってたら低AT(36くらい)の綾波さんが泣きそうな顔でカヲル君の傍に来た。

友達だった2ndを使徒との戦いで失い、機密を追っていたシンジ君までもが暗殺され、精神的に参っていたらしい。


「どう……したんだい。」
カヲル君の問いには答えず、泣きそうな顔で俯く綾波さん。

そんな綾波さんを見たカヲル君が体が、触れ合う位まで近付いて一言。
「甘えていいよ…。好きなだけ、僕に…。僕もそうして欲しい。」

感極まった綾波さんが、力いっぱいカヲル君に縋り付いてきて泣きじゃくってました。
「う…、うぅ………、ぐ…うっ…。」



ちなみにほぼ原文まま。
バラさん迫真の演技にマジ萌えしますた(;´Д`)ハァハァ…

146 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/27 21:58:07 ID:???
>>145
2行目の展開の方にすごいインパクトが…

147 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/28 00:29:12 ID:???
>>145
そこで「生理が来ないの」と嘆くレイ。
冷静に「君は初潮もまだだったろ?」と返すカヲル。


「……ちっ。」
「……意外とタフだね君は。」
「……そうでもなければEVAのパイロットは務まらないわ。」
「ごもっとも……」


「それに減ったのなら増やせばいいのよ。」
「  」
「さぁ繁殖しましょう。」
「いや、だからね、初潮がまだなら繁殖も無理……」
「私の部屋に行きましょ。」


 天国のシンジ君へ
そちらはどうですか?
こちらはファーストの暴走を止められる人材が不足して困っています。

それと、間もなく僕にも甘き死が訪れそうです。
時期にそちらに向かうと思うので、もう少し待っていて下さい。

148 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/28 00:29:15 ID:???
>>145
あなたは何処かで見かけたお方ではないですか?!
というのはさておき凄い萌えた!!
カヲル君でプレイの時ですか?低ATでやった事ないから試してみようっと。


続き楽しみにしてまっせ〜♪

149 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/28 03:36:10 ID:???
>145
(*´Д`)ハァハァ…

自分も現在カヲルでプレイ中。
昼間寝て深夜に起き、ミサトの執務室に侵入してハッキングしてネルフの風呂に入って
四時ごろにレイの家に無断で侵入して寝顔を覗き見て独り言を言う、という生活を送っている。
「普段なら言えないことを言う」は何度聞いても萌えだ。

しかしレイと話していると高確率でシンジかゲンドウか青葉が割り込んでくる…
親子はともかく青葉は何なんだ。何故毎日家に来る!?

150 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/28 04:28:15 ID:???
青葉は直属の上司である冬月から時々レイの様子を
見に行くように言われてるから…との事らしい。

151 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/28 21:30:19 ID:???
フィフスがシャワー浴びてる間にケータイを調べたの。
"身体の友達"の欄に私の名前があったわ。

152 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/28 22:56:48 ID:???
身体だけかよ…

153 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/28 23:47:39 ID:???
キスイヤネタか。

154 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/01 00:30:07 ID:???
最近綾波さんが虐げられる関係の話しか耳にしてない件に関して。


やっぱり寝取るよりは寝取られる方が絵になるからなのか。
現地妻属性とか二号さん属性とかはよく言ったものだな。

155 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/04 00:39:35 ID:???
>>145
GJ!!!!!
ゲームやったことないからレポすげー嬉しい。
カヲルの「僕もそうして欲しい。」 が以外というか・・萌え。

今月のA買ったけど、自爆直前のレイの気持ち、ただ一人カヲルだけが知ったのか?
三人目が出てきた時、レイに興味を持てばいいな


156 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/04 23:11:10 ID:???
「いつも君を見てるとね、僕だけが寂しいような気分になるんだ」
「僕に気のない顔をして、僕だけが、いつもいつも寂しくってつらいんだよ」

EVA2萌え。

157 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/04 23:54:19 ID:???
うひょーセリフ超萌え!カヲレイ大好きだー!


158 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/06 14:48:35 ID:???
LRK好きには必携アイテムだよEVA2は。
LRKが容認出来るくらいの妄想パワーがあれば脳内補完も得意だろうし。


それはそうと、さっきファーストにリリンの裸が沢山載っている本を頂いたよ。
直後に自販機で購入したと思われる黒マムシドリンクもね。

少し露骨過ぎじゃないか?ファースト。もう少し中学生らしい健全さと淑女らしい恥じらいを……

駄目だ。目がハート型になっている。

159 :気まぐれ名無しのLRk:05/03/07 01:54:51 ID:???
>>150 >>151

そのネタ勝手に混ぜちゃいました・・・許して



レイの部屋で一夜を共にしたカヲル君

そこにゲンドウの命で連絡の付かない綾波さんの様子を見に来る青葉二尉・・・

青葉二尉「綾波レイ、指令より連絡が取れないとの事だ、おーい?レーイ。」

眠そうに目をこする綾波さん、カヲル君がなかなか眠らせてくれなかったのだ(8R 綾波レイのKO負け)

綾波さん「・・・はい、今出ます。(フィフスが泊まるから携帯の電源切ってたんだった)」

ふと、頭によぎる昨夜の記憶

カヲル君がシャワーを浴びている時にカヲル君の携帯を覗く綾波さん、自分の名が『身体の友達』の欄に載ってたって話

綾波さん「(・・・何故?、悲しいはずなのに、涙が出ない)」

床に落ちている下着を広い上げ、身に着ける綾波さん

綾波さん「(違う、今私の感じているのは・・・怒り?それとも絶望?)」

そして壁に掛けてあるバスタオルを身体に巻いて、玄関のドアを開ける



160 :気まぐれ名無しのLRk:05/03/07 01:55:38 ID:???
青葉二尉「・・・なんで・・・そんな・・・格好なワケ?」

綾波さんの目は、二尉の懐の膨らみに向けられる、おそらく拳銃・・・

綾波さん「青葉二尉の拳銃、見せてもらっていいですか?」

青葉二尉「えっ?・・・け、拳銃?あ、あ、いい、いいよ。」

綾波さんの格好の事しか頭にない青葉二尉・・・

拳銃を受け取った綾波さんは、早足にベッドに向かう

カヲル君のノンキな寝顔を確認した後、銃口をカヲル君に向ける

いきなり部屋に戻って行った綾波さんを、慌てて追いかける青葉二尉

青葉二尉「フィフス・チルドレン!?」

綾波さん「問題ありません、急所には当てません。」

一発の銃声と、絶叫がマンモス団地に響き渡った



一応、前回の続きも書いてるんで、載せた時は目を通して下さい

161 :気まぐれ名無しのLRk:05/03/07 02:01:25 ID:???
書き終わって気付いたが

>>150の所に冬月ってちゃんと書いてあるのに
勝手にゲンドウにしてた・・・ネタの無断使用に付け加えて謝罪。

>>158
目がハートになってるレイが見たくてたまらんです!

162 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/07 02:10:24 ID:???
いいね〜♪いつもながらGJです。楽しみに投下まってますよ〜!!!

>>156
カヲルが行けるのはレイの部屋だけだから、シンジやアスカと違って
そのセリフを言うのはレイだけって事になるって考えたら…さらに萌え♪


163 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/07 04:32:47 ID:???
>156より

「いつも君を見てるとね、僕だけが寂しいような気分になるんだ。
僕に気のない顔をして、僕だけが、いつもいつも寂しくってつらいんだよ…」
「……スゥ……スゥ……」
「…………」
「………ぐうぐう(棒読み)」
「…ファースト、起きてるなら起きてるって言ってくれていいんだよ」
「……あなたが恥ずかしいことを言うからよ…」

164 :気まぐれ名無しのLRK:05/03/07 04:38:42 ID:???
>>163

GJっす!
この時間まで張り付いててよかった

エヴァ2ネタが発展しそうな予感

165 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/07 04:42:04 ID:???
たまらん(*´Д`)=3ハアハア この2人の小説よみたいゎ...

166 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/07 04:49:39 ID:???
>>163
このレイ可愛い!GJ!!

167 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/07 18:10:20 ID:???
「私のこと……好き?」
「もちろんだよファースト。」
「……嬉しい。」
「大好きだよ。朝昼晩と三食君でも構わない。」「  」


ぼきっ


「か、カヲル君の首が曲がっちゃいけない方向にっ!」
「……女心ってのは複雑だねぇ、シンジ君。」

168 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/08 05:10:20 ID:???
実際問題、
アダム→カヲル
リリス→レイ
アダムはリリスの最初の妻

って事はカヲ×レイは既成事実って事だもんね いいカポーだ(・∀・)


169 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/08 10:24:27 ID:???
うーむ
個人的にはアダムとかリリスっていうのは人間がつけたコードネームみたいな感じ
カヲルやレイが、そのまま神話のアダム、リリス自体だとは思えないっす
(神話の中で語られてる存在はあくまでヒトの作ったキャラっつーか)

…だってイコールってことにしたらその後の破局まで込みになるじゃないっすかー!

170 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/08 10:34:02 ID:???
>168
いやいや、俺は支持するよ

>リリスはアダムの最初の妻

ってなってればね
エースの表紙とかでもカポーになったし
このスレの気まぐれ名無しのLRk氏の投下を見てお似合いだなと確信しました


171 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/08 11:20:26 ID:???
貞本版スレの流れに条件反射


貞カヲル「…! 君…」
. レイ3「…なに」
貞カヲル「……
     ふぅん、まだ生きるんだ。それなら聞きたいことがあるんだけど」
. レイ3「何を?」
貞カヲル「…あのとき、なんであんなふうに思ったのさ」
. レイ3「あのとき?」
貞カヲル「とぼけないでほしいな、おかげで僕まで…
     …初めてだよ、あんなの」
. レイ3「……」
貞カヲル「答えてくれない? 原因は君なんだからさ」
. レイ3「あなたに何かしたの」
貞カヲル「…ほんとに覚えてないんだ」
. レイ3「いいえ、知らないの」
貞カヲル「僕は思い出してほしいんだよ」
. レイ3「そう」
貞カヲル「……そうだ、ちょっとここで待ってて」

. レイ3「……その注射器の中身は何?」
貞カヲル「え? ああ、赤木博士が、これを注射すれば前世のことだって
     べらべら喋れるようになるってさ。さ、じっとしててよ」
. レイ3「……#」

 青葉「館内にATフィールド発生! パターン青!」
 冬月「…レイの覚醒と開放か。老人たちが黙ってはいないぞ」
   碇「構わん。使徒を倒さない限り人類に未来はない」


…あれ?w 失礼しますた

172 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/08 11:57:55 ID:???
>>170
あれ?失礼〜間違っちゃったお
○リリスはアダムの最初の妻

自分もエヴァ世界でのアダム&リリスが夫婦なんて思ってないYO!
でも宗教上はそうなってるんだし定義付けっていうか動機付けっていうか。


173 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/08 12:06:08 ID:???
まあ、連想を萌えの一助にするってことなら共感できる

174 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/08 23:32:12 ID:???
>>171
ワロスw

自分もエヴァん中でアダム→カヲル リリス→レイと呼ばれてることを知った時、
急にこの二人が気になり出した。無性に萌える。

175 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/09 00:03:06 ID:???
>171
ワロタ。
貞本版カヲルとレイはアニメとはだいぶ違うから、三人目との絡みも楽しみだ。

思い付き投下

アスカ「――アンタって本当鈍くさいわね! バカ! バカシンジ!」
シンジ「ご、ごめん……」

ヒカリ「あーあ。またやってるわ、あの二人」
 レイ「……」
ヒカリ「でも、あれもアスカの愛情表現なのよね、きっと」
 レイ「…愛情表現」
ヒカリ「そうよ。アスカったら素直じゃないんだから」
 レイ「………」

 レイ「フィフス」
カヲル「やあ。どうしたんだい?」
 レイ「馬鹿」
カヲル「え?」
 レイ「…馬鹿」
カヲル「…ええと…僕は何か君の気に障るような事をしたのかな」
 レイ「……。なんでもないわ。忘れて」
カヲル「……??」

 レイ「愛情表現って…難しいものなのね」
アスカ「な、なに言い出すのよアンタいきなり」


エヴァ2はカヲルもレイもアスカもヒカリもトウジもケンスケも
皆同じ世界にいて嬉しい…

176 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/09 00:23:59 ID:???
ヤッターキテター!!!
愛情表現しようと頑張ってみるレイがいじらしくて可愛い(*´д`*)
カヲル君気付いてあげてw

177 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/09 00:59:53 ID:???
>176
ありがd

調子に乗ってつづき

シンジ「え、綾波、カヲル君にそんなこと言ったの?」
 レイ「困った顔をしていたわ」
シンジ「…それは、そうだろうね」
 レイ「………」
シンジ「あ、あのさ、もっと相手が喜ぶような事を言ってあげたらいいと思うよ」
 レイ「喜ぶ?」
シンジ「うん。たとえばさ、綾波だったら何て言われたら嬉しい?」
 レイ「……私?」

 レイ「フィフス」
カヲル「やあ、今日はよく会うね」
 レイ「…あの」
カヲル「ん?」
 レイ「……お母さんって感じがするわ」
カヲル「…………」

カヲル「僕は彼女に何を求められてるんだろう…」
アスカ「…アンタでも人間関係で悩むことってあるのね」

178 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/09 02:21:11 ID:???
4こまマンガだなw

179 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/09 02:51:18 ID:???
でもいい感じだよ

180 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/09 12:24:48 ID:???
>175、>177 マジGJ!


貞カヲル「どうしたの、こんなとこで」
. レイ3「…行く場所、ないから」
貞カヲル「? なんで」
. レイ3「…、あの人には、会えないもの」
貞カヲル「…シンジ君に? どうしてさ」
. レイ3「もう、会いたがってないもの。だから、駄目」
貞カヲル「君は会いたいの?」
. レイ3「……」
貞カヲル「……泣くほど、会いたいんだ」
. レイ3「…? ……! これが…」
貞カヲル「そうだよ。涙」
. レイ3「…泣いているのね、私」
貞カヲル「うん。…あのときも君は泣いてたよ」
. レイ3「…そう?」
貞カヲル「そうさ。僕はわからないよ。何故君があんな行動をとったのか、
     僕には今も全然わからない」
. レイ3「……」
貞カヲル「だけど僕は泣いたんだよ、あのとき」
. レイ3「……」
貞カヲル「だから、前より少しは君のことわかったような気がしてた。
     なのに君はもう知らないんだね」
. レイ3「ええ。…知らないわ」

181 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/09 12:27:59 ID:???
貞カヲル「…ねえ、寂しくないの?」
. レイ3「…さびしい?」
貞カヲル「そういうの、寂しいって言うんじゃないの」
. レイ3「…わからないわ」
貞カヲル「そう」
. レイ3「…でも」
貞カヲル「何?」
. レイ3「…もしかしたら、そうなのかもしれないわ」
貞カヲル「…そっか。
     良かったら、涙が止まるまでここにいなよ。
     ここには誰も来ないから」
. レイ3「……」
貞カヲル「…どうして、また泣くのさ」


. レイ3「……ところで、その試験管とフラスコは何?」
貞カヲル「ん? せっかくだから、その涙採取してみようと思って。
     成分分析すればなんかわかるかもしれないし。面白そうじゃない?」
. レイ3「………##」

 日向「旧西地区にパターン青! ATフィールドです!」
   碇「……警報を止めろ。
     誤報だ。探知機のミスだ。委員会にもそう報告しろ」
 冬月「いいのかね」
   碇「子供の喧嘩に付き合うほどヒマではない」


…オチが弱い?ほっといてくだされ…

182 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/09 18:52:48 ID:???
>>175,177
テンポイイ!し、天然レイに萌えた

>>180-181
また神経逆撫でしてる貞カヲルにワロスw

183 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/09 23:26:54 ID:???
ここ最近の職人様乙!俺のLRK萌え度がうPしますた!

エース表紙の貞本画カヲレイ2ショット、レイの私服がかなり(・∀・)イイ!!
レイにはエロ可愛い服が似合うね(;´Д`)ハァハァ 

184 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/10 03:30:07 ID:???
ストーリー思いつきまつた... 思いつきなんで意味不明といぅ罠(σД`)

〜ある休み時間〜
ヒカリ「アスカ... あのねお願いがあるんだけど」
アスカ「何よ?そんなにあらたまって!どぅしたの?」 ヒカリ「ぁの、、、ほら鈴原っていつも購買のパンとかじゃない?だから委員長としてお弁当を...」
アスカ「はっはぁ〜ん♪つまりトウジの好物をリサーチしろって事ネ!まっかせなさぁ〜い★」
ヒカリ「アスカ!ゎたしはほら委員長として...!」
アスカ「はいはい!分かりましたょ!トウジ〜〜!!」
ヒカリ「ちょ、、、アスカ〜!!」


レイ(...お弁当か...)


(*´Д`)ンハ 続く

185 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/10 03:45:00 ID:???
レイ「フィフス... ちょっと聞きたい事があるの」
カヲル「ぉゃ?質問なんて珍しいネ。なんだい?」
レイ「好物とかある?」
カヲル「好物?フフ... 君は可笑しな事を聞くネ。もちろん君だよ。ファースト」
レイ「...真面目に答えてくれる?私はお弁当を...」
カヲル「冗談など言わないサ。僕はそれよりデザートをいただきたいナ。さぁ僕のもとにおいで、ファースト」
無言でカヲルの腕の中に入るレイ...

レイ「(なんか言いくるめられた気がするゎ... 次は必ず...)」
カヲル「急に黙ってどうしたんだい?フフ... 照れている君もまた愛らしい」

186 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/10 03:47:38 ID:???
ンハー(*´Д`)やはり意味不明だ
デビュー作なので許して...

187 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/10 13:18:10 ID:???
(*´Д`)ンハ

188 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/10 15:15:56 ID:???
デビューオメ!意味わかるよ〜押しの強いカヲルっていいネ〜(*´Д`)ンハ

189 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/10 15:20:16 ID:???
(*´Д`)ンハー

190 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/11 20:02:52 ID:???
>>184-185

\ さぁ僕のもとにおいで、ファースト /           
   ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    

  .'⌒⌒丶.'⌒⌒丶
彡ノノハ (从 从. )
 ソc ´ー`ゝ゚‐ ゚;ν 。o O(なんか言いくるめられた気がするゎ... )
 (   つ⊂   )
 と_`)(__つ


191 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/11 20:11:27 ID:???
>>190
可愛い2人って感じ♪

192 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/11 20:44:34 ID:???
もう一個作りました

        
      '⌒⌒丶.'⌒⌒丶
     ′ 从 从).ノノハ ミ
     ヽゝ*゚ ‐゚ν ´ー`*ソ
     ( ∪∀ヽФ.,_`i'_) 
      ノノノつつ:::::::lつlつ
      ^^


AA上手い方修正歓迎(´Д`)

193 :184でス:05/03/11 21:18:43 ID:???
みんなえぇ人だ(σД`)

194 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/11 21:45:43 ID:???
お〜AAすごくイイ!かわええな。和んだ。
この二人、単体も好きだけどセットでいるともっと好きだ。

195 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/11 22:17:24 ID:???
この二人、なんか放っておくと
半日ぐらいずーっと並んで空でも眺めてそうだよな…

196 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/11 22:24:28 ID:???
ttp://purlace.net/eva/pair/0pair137.jpg

萌えた

197 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/11 22:49:47 ID:???
>>195
そうそう、それが本人達にとってはちゃんと充実した時間で
>>196
これあったりまえのように絡んでるよな・・・なんか妙に服がはだけてエロイのは何故なんだっ??!

198 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/12 02:17:08 ID:???
しかし綾波の中の人も色々なカッコさせられて難儀やね

199 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/12 13:31:10 ID:???
色んなかっこするのが仕事じゃないか。

200 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/12 14:27:29 ID:???
「いい、仕事だから」

本編に類似した台詞はないと思ったんだが、凄くはまってるんだよなあ。
どうしてなんだろう。

201 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/13 02:59:56 ID:???
トウジ: 「渚もなぁ。つかみどころの無いヤツやけど、綾波とは妙に良う似合うとる。
      よし!ワイも男や。アイツやったら綾波譲ったる!」
        (くうぅぅ・・・・泣)
シンジ: 「譲るって・・・・・」
ケンスケ:「細かい突っ込みはナシ。アイツなりに自分を納得させてんだからさ」



ちょっと周辺のことを書いてみたくなったので。
レイ×カヲルの世界だと、こんなやりとりもあるんじゃないかと。
下手だし、無駄レスならスルーでよろw

202 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/13 03:29:37 ID:???
>>201
ヒカリ「こら!鈴〜原〜!今日日直でしょ!
仕事しなさいよ!仕事!!」
トウジ「うわ!委員長そんな怒らんでもええやん」

ケンスケ「何だかんだ言っても結局は委員長なんだよな、トウジは」

シンジ「同感だね」

黄金パターン

203 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/13 03:41:32 ID:???
ゼーレで作られたカヲルはレイ以上に一般常識がなさそうなので
学校に行ったら大変だろうな。
購買で売ってるパンとか金払わずにそのまま持って行きそう。

204 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/14 08:51:33 ID:???
だからこそ愛とか恋とかに縁がなさそうなんだよなー
偉大なるアダムだから生殖本能はありそうだけどw

205 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/14 10:33:15 ID:???
単体で完成された生命体だから生殖って概念自体ないんじゃないかな
人間の体になってるから肉体的に機能としては備えてるだろうけど魂はその必要性を認めてない
だから見よう見まねで「とりあえずやってみようか」と無邪気に行為に及ぶLRK(;´Д`)ハァハァ

206 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/14 17:15:22 ID:???
「とりあえずやってみようか」と無邪気なカヲル君に対して、
実はちょっぴり恐くてなかなか踏み切れない綾波(;´Д`)ハァハァ

201,202コラボ(・∀・)イイ!!

207 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/18 14:21:39 ID:???
レイのほうはガチガチの恋愛小説しか読んだこと無かったので
「恋人同士は一緒に寝る」のをそのままの意味に取りカヲルが
迫ったときはホントに寝てた・・ってのがうかぶなあ・・

ってこれ俺が昔epiのキャラコメに書いたネタじゃないか!

208 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/18 22:19:01 ID:???
くるぐる使いを読んでた貞レイだとどうなる?

209 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/18 22:36:16 ID:???
貞レイと貞カヲルだと、レイの方が精神的に成熟しているので
レイがカヲルに影響を与える形になりそうだなあ。

210 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/18 22:51:56 ID:???
つまりお母さんのようなカヲルに

211 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/18 23:23:13 ID:???
そうか、そういうことか

212 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/20 01:38:47 ID:???
>>196のほかにLRKの画像ってないのー?
みたいよー

213 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/20 09:45:22 ID:???
>>212
公式ではあと待ち受け動画ぐらいとおも。

214 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/20 12:38:36 ID:???
流れぶったぎってスマソ


貞カヲル「やあ、また来たの」
 .レイ3「…ええ」
貞カヲル「シンジ君とは、まだ何も話せてないんだ」
 .レイ3「! …どうして」
貞カヲル「そういう顔してるよ」
 .レイ3「……」
貞カヲル「君ってほんとわかりやすいね。ま、僕もシンジ君にフラれっぱなしだから
     こんなとこに来てるんだけどさ」
 .レイ3「…あなたは、よくわからないわ」
貞カヲル「当たり前じゃないか。そう簡単にわかられちゃたまんないよ」
 .レイ3「……
     あなた、何故ここにいるの」
貞カヲル「フィフスチルドレンだからだけど」
 .レイ3「それだけなの」
貞カヲル「君には関係ないんじゃない?」
 .レイ3「…あるわ」
貞カヲル「ふぅん。…じゃ、僕が僕になるため、とでも答えておくよ」
 .レイ3「……」
貞カヲル「君は?」
 .レイ3「…?」
貞カヲル「僕に、なんか聞いてほしいことがあるんじゃないの」

215 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/20 12:39:39 ID:???
 .レイ3「……」
貞カヲル「僕は僕にしかやれないコトがあるからここにいるのさ。
     …うん、僕じゃないと駄目なんだ。他の誰にもできない役目さ」
 .レイ3「…それが、あなたがここに来た理由なのね」
貞カヲル「そうだよ。
     君はなんでここにいたくないの」
 .レイ3「……、たぶん、…わたしが、わからないから」
貞カヲル「なんで? 君は君なんじゃないの? 一回死んでるけど」
 .レイ3「…そう。わたしだったヒトは、もう死んでいるのに」
貞カヲル「でも、君はここにいるじゃないか」
 .レイ3「碇君は、そう思っていないわ。口には出さないでくれるけど」
貞カヲル「死んだ君にこだわってるってわけ? あ、そっか、だから僕にも冷たいんだ。
     まぁ仕方ないかもね。死はヒトにわかる絶対的なモノのひとつだし」
 .レイ3「…それなら、ここにいるわたしは何。
     何故また生きてるの。…何のために。誰のために」
貞カヲル「自分が自分でいいのか、わかんなくなっちゃったんだ。
     だけど、ほんとはもうわかってるんじゃないの」
 .レイ3「……」
貞カヲル「前にも言ったろ。君は僕と同じだよ。そうじゃなきゃいけないんだ」

216 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/20 12:42:01 ID:???
 .レイ3「……いいえ、違うわ。近いけど、やっぱり同じじゃない」
貞カヲル「…どうしてそんなこと言うのさ」
 .レイ3「……」
貞カヲル「……」
 .レイ3「…もう行くわ」
貞カヲル「……」
 .レイ3「じゃ」
貞カヲル「……最近、考えるんだけどさ」
 .レイ3「なに」
貞カヲル「僕は僕の役目のためにいるんだと思ってた。
     でももしかしたら、…ほんとは、君らに会うために生まれてきたのかもね」
 .レイ3「……」
貞カヲル「…やっぱ、君は君だよ。今僕にそう言ったじゃないか。
     君は僕とは違うって」
 .レイ3「…それだけで?」
貞カヲル「それ以外、何があるのさ」
 .レイ3「……そうね」


 .レイ3「…それで、その隠し持ったテープレコーダーは何?」
貞カヲル「ああ、ばれてた? 今の会話をちょっと録音させてもらってただけさ。
     せっかくのデータなんだし、心理的傾向をMAGIで複合分析してみようと思って」
 .レイ3「………## # #」

伊吹「第二東京の統幕本部より入電。そちらで複数の爆発を確認、
    状況の説明を乞うとのことですが」
  碇「……演習だ。ただの地上訓練だと伝えろ」
冬月「…言い訳にしても、苦しいな」
  碇「……わかっている」


書いてる方もだんだん苦しくなってきますた。無駄に長くてスマソ

217 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/20 20:52:55 ID:???
>>214-216
イイ感じ!オチまで普通に萌えた!

218 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/21 00:07:01 ID:???
この貞カヲルとレイ3がスキになってきたw

219 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/22(火) 03:13:53 ID:???
カヲルが死ぬ前にレイに向けた笑顔が好きだ。
貞本版でも、死ぬ前に何かレイにアクションがあればいいな…

220 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/22(火) 13:20:11 ID:???
>217、>218 サンクス!すげー嬉しいっす


貞カヲル「やあ」
 .レイ3「…来たわ」
貞カヲル「最近よく会うね、ここで」
 .レイ3「…ここにいる時間が、一番長いかもしれない」
貞カヲル「? 何言ってるのさ。一番長いのは本部施設にいる時間じゃないの」
 .レイ3「! …、そう? …そうね」
貞カヲル「当たり前じゃないか。どうしちゃったのさ、君」
 .レイ3「……」
貞カヲル「変なの。大体さ、ここに来てもシンジ君と話せるようになるわけじゃないんだよ。
     一体何しに来てるのさ」
 .レイ3「…わからない」
貞カヲル「…わからずに来てるの? ほんと変だね」
 .レイ3「あなたは?」
貞カヲル「僕?」
 .レイ3「あなたは、何故いつもここにいるの」
貞カヲル「んー? 僕は…そうだね、そこにさ、前、ピアノがあったんだ」
 .レイ3「ピアノ?」
貞カヲル「うん。零号機の自爆でふっとんじゃって、今はもうないけどね。
     で、その近くにはお墓があったんだ。すごく小さいお墓」

221 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/22(火) 13:21:14 ID:???
 .レイ3「…お墓」
貞カヲル「ヒトのじゃないよ。猫のお墓」
 .レイ3「猫?」
貞カヲル「初めてシンジ君と会ったとき、子猫が一匹ついてきてさ。
     シンジ君は拾えないって言ったから、僕はその猫を殺したんだ。こんなとこじゃ
     とても生きてけないからね。そしたらシンジ君、ものすごく怒ってさ」
 .レイ3「…碇君が」
貞カヲル「そう。彼から聞いてない? その後、またここに来てみたら、
     猫の死体はなくなってて、代わりにお墓が作ってあった。…墓標も何も
     なかったけど、僕は、あれはお墓だと思うな」
 .レイ3「…どうして?」
貞カヲル「シンジ君が、荒らすなって言ったからさ。
     そこにいたら、彼が来たんだ。猫のお墓を見に来たんだろうね。僕がいるのを
     見たら、血相変えて『どけ』って」
 .レイ3「……」
貞カヲル「そんなのはそのとき一回きりだったけどね。
     それからは、ここには誰も来ないよ」
 .レイ3「……」
貞カヲル「…ねえ、聞きたいんだけどさ。
     シンジ君って結構荒っぽいヤツなの? セカンドチルドレンのときも
     何か必死だったしさ。君、思い当たることとかない?」

222 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/22(火) 13:22:41 ID:???
 .レイ3「……
     …自分にはエヴァの他に何もないなんて、そんなこと言うなよ」
貞カヲル「…?」
 .レイ3「生きてれば、生きてて良かったって思える日が、きっと来るよ」
貞カヲル「…それが、シンジ君の…?」
 .レイ3「……」
貞カヲル「ふぅん…」
 .レイ3「……」
貞カヲル「でもさ、君、覚えてるんだね。前のこと」
 .レイ3「…覚えてる、だけ」
貞カヲル「君はそう思うの?」
 .レイ3「……」
貞カヲル「いいけど。たださ、…何だか、少しわかった気がするよ」
 .レイ3「何が?」
貞カヲル「君があのとき零号機と自分を捨てた理由。
     君は、自分が消えることより、シンジ君が失われる方が嫌だったんだね」
 .レイ3「……うん」
貞カヲル「なんか、スキだな。そういうのってさ」
 .レイ3「…あなたでも、そういうことを言うのね」


貞カヲル「ところでさ、なんでシンジ君は君のお墓は作んなかったのかな?
     死んだ人のために作るのがお墓なんだろ。猫に作ってあげたんなら、
     君のだってあってもいいのに。そう思わない?」
 .レイ3「……」

223 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/22(火) 13:24:32 ID:???

貞カヲル「………あれ?」
 .レイ3「……」
貞カヲル「どうしたの? 今日は怒んないの?」
 .レイ3「…いいの」
貞カヲル「…、なんで泣いてるの。悲しいの?」
 .レイ3「…いえ、嬉しいの。…そう、お墓はないのね、わたしの」
貞カヲル「嬉しい? …嬉しくても、泣くの?」
 .レイ3「……そう。
     嬉しいときにも、涙は出るのよ」


冬月「今日は静かだな」
  碇「ああ」
冬月「…しかし、いつまでも観察者ではいまい」
  碇「ああ。…初号機の修復を急がせろ。いずれ時が来る」


長文スマソ。あと3巻の台詞はうろ覚えなのでつっこまんでください。
そろそろスレ違い気味なので、次回で最終回です。

224 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/22(火) 14:52:09 ID:???
乙です。今回はちょっとしんみりでしたね。
LRS風味だけどじーんときてしまった。GJ!!
次で終わり?嫌です。もっと続けてください。面白いよこのカヲレイ。

225 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/22(火) 18:09:03 ID:???
>>220-223
GJ!!俺はカヲルと違ってレイ3が泣いた理由わかったよ(´ー`)y─┛~~
だんだんと距離が縮まってく二人はよいな。最終回も楽しみにしてる。

226 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/23(水) 06:23:09 ID:???
>>219
あのなんとも言えない笑顔凄い好き。
けど私にはレイが悲しそうに見えてしまってなんか・・切ない。
>>220-223
カヲル君の口からピアノという単語が出てなんか良かった!貞カヲルっぽい!
そういや、ピアノ誰に習ったんだろう?独学で弾けそうだけど・・。

227 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/23(水) 17:01:30 ID:???
貞カヲ×レイ万歳!!はまりました。次回で最終回は寂しいけど、
楽しみに待ってます。

228 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/23(水) 20:51:20 ID:???
最終回では貞カヲルくんどうなっちゃうんですかーなんか心配…
いや、レイ3と幸せになってくれる事を祈ります!!
しかしこの2人のコンビ本当大好き!なんか可愛いですよね。

229 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/23(水) 22:20:29 ID:???
ss乙。貞カヲどうなるかといえば漫画の方も気になるな・・

>>219その前にレイが夜一人で自問自答するところも好きだ。
「フィフスチルドレン・・あの人、私と同じ感じがする・・」

230 :223とか:2005/03/24(木) 16:07:31 ID:???
遅くなりました。
最終回なんかクソ長くなりました。10KB弱?くらい。
スレ違いになるかもしれないので、すいませんがどうしたらいいか教えてください。
(夜中頃にもう一度来ると思います)

  1.そのまま貼ってOK
  2.どっかの廃墟スレに投下、そこへ誘導
  3.途中はしょって短くしてここに投下
  4.(・∀・)カエレ!!

勝手な言い分ですがよろしくおながいします。
大したことないネタ引っぱってスマソ >住人諸氏

231 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/24(木) 18:05:51 ID:???
カヲレイならハッテクリ(・∀・)!!

232 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/24(木) 19:01:22 ID:???
    '⌒⌒ヽ.'⌒⌒丶 
    ′从 从)ノノハ  ミ
   ヽゝ゚ ー゚ν´∀` リb   < SS、AA、萌えトーク、笑えるネタ等々なんでも歓迎だよ
   0   ⊃と   )       
    、_つ    |
.       (_(__)

カヲルくんも言っている!そのためのスレだ!



233 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/24(木) 23:34:51 ID:???
長いLAK最終回楽しみ!他スレに誘導とかゆう手もありだけど
このスレがログになった時の事を考えるとやっぱりここに投下がいいと思う!


234 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/24(木) 23:51:33 ID:???
>>233
LAKなんてこのスレにあったっけ?と真面目に考えてしまった…
LRKの間違いだね?

>>230
このスレにお願いします!

235 :233:2005/03/25(金) 00:05:32 ID:???
>>234
うわ〜貞本スレ見てたから混乱したみたい!笑)Aは綾波ってコトでなんて・・・ゴメン!
LRKLRK!

236 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/25(金) 00:24:49 ID:???
ここに貼ってください!楽しみにしてるんでよろしくお願いします〜!

237 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/25(金) 00:41:11 ID:???
>230
楽しみにしてます。

ところで>196の画像はなんとなくリナレイに見えるなーと思ってしまったのだが
ここの皆さんはカヲル×リナレイもいける口なのだろうか
(ちなみに自分は大好き)

238 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/25(金) 00:41:34 ID:???
お前ら、おそらく1を希望してるんだろうが、ちゃんと選択肢書け。
ただ「貼ってくれ」じゃ、どっちか迷うかもしれないだろ。




俺?当然1ですよ。

239 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/25(金) 03:19:23 ID:???
スマソ大変遅くなりますた

……先に謝っておきます。
すいませんでした。 orz
マジにスレ違いかもしれません。

感想くれた人や、ここに貼っていいよって言ってくれた人、ほんとにありがとう。
んで、もしかしたら、ごめん。
では行きます。↓

240 :1/19:2005/03/25(金) 03:34:45 ID:???
貞カヲル「やあ。今日はあっちには来なかったね」
 .レイ3「……」
貞カヲル「…どうしたの?」
 .レイ3「……」
貞カヲル「黙ってちゃわからないよ。ね、どうしたのさ」
 .レイ3「……
     …碇君が」
貞カヲル「シンジ君? そっか、今日は彼と話してみるって言ってたね。
     …うまくいかなかったの」
 .レイ3「……」
貞カヲル「…何があったの」
 .レイ3「…たぶん、わたし…わたしたちを、見たの。碇君」
貞カヲル「…それって」
 .レイ3「…もう、会ってはくれないわ。それが普通だもの」
貞カヲル「待ってよ」
 .レイ3「…わかって、いたもの。もう、いいの」
貞カヲル「! 良くないだろ、君は、…あんな思いまでしたのに」
 .レイ3「……」
貞カヲル「…、ねえ、何か言いなよ」
 .レイ3「ごめんなさい。
     でも、わたしは、知らないのよ」
貞カヲル「……」
 .レイ3「じゃ、…さよなら」

241 :2/19:2005/03/25(金) 03:35:31 ID:???
貞カヲル「こんなとこで何してるのさ」
 シンジ「…君か。
     悪いけど、今は誰とも会いたくない気分なんだ。話し相手が欲しいなら
     どこか他の場所に行ってよ」
貞カヲル「僕は何してるのって訊いたんだよ」
 シンジ「……だから、今は」
貞カヲル「お墓参り? 綾波レイの」
 シンジ「…! 今、何て言った」
貞カヲル「お墓参りだよ。
     だってそうじゃないか、誰とも会わず、誰とも話そうとしないで、
     こうやって零号機の自爆跡に一人で立ってるんだから。
     ねえ、何を待ってるの? それともやっぱり彼女の分のお墓も作るの?
     子猫のときみたいにさ」
 シンジ「…ッ!! ……
     ……あ」
貞カヲル「……
     …何するんだよ、いきなり。君ってほんと乱暴なヤツだな」
 シンジ「…、ごめん、…血が」
貞カヲル「いいよ、このくらい。言いすぎた僕が悪いんだし」
 シンジ「え…?」

242 :3/19:2005/03/25(金) 03:36:18 ID:???
貞カヲル「…そこまで変な顔することないじゃないか。
     そういうことはわかんないヤツだと思ってた?」
 シンジ「…、悪いけど、その通りだよ。今さら、君を普通の人と同じように見ろって
     言われても、僕にはできそうにないよ。…普通の人なんて、ここには
     もうほとんどいないのかもしれないけどさ」
貞カヲル「ふぅん。じゃ、綾波レイならどう?」
 シンジ「…!」
貞カヲル「僕にそんな怖い顔してどうするんだよ。どうなのさ」
 シンジ「…君に答える理由なんかないだろ」
貞カヲル「僕は聞きたいんだ。それに、他の誰もこんなこと訊かないんじゃないの?」
 シンジ「…わかったよ。
     ……綾波のことは、…まだ、僕には答えを出せないと思う。
     どうしていいか、わからないんだ。…だから、それまでは会えない。
     僕は、君みたいに何でも平気な顔で済ませられるヤツじゃないんだよ」
貞カヲル「……
     彼女が怖いの?」
 シンジ「…、怖いよ」
貞カヲル「……ふぅん」

243 :4/19:2005/03/25(金) 03:37:34 ID:???
 シンジ「なんだよ」
貞カヲル「別に。たださ、君がそうやって怖がってる間も、彼女はココにいるんだよ。
     避けてる君にとってはいないことになってるのかもしれないけどさ」
 シンジ「…何が言いたいんだよ」
貞カヲル「何も言わないのと、何も感じないのは同じじゃないってことさ。
     …ねえ、ちょっと手を出してみなよ」
 シンジ「なんだよ、いきなり」
貞カヲル「いいからさ」
 シンジ「…?」
貞カヲル「ほら」
 シンジ「……何で、こんなときに握手なんか」
貞カヲル「彼女がさ、前、君にこうやってもらったって言ってたから。
     どんな感じがするのかなって思って」
 シンジ「彼女? …綾波が?」
貞カヲル「何度かしたんじゃないの、彼女と」
 シンジ「…っ?! いや、…した、って…」

244 :5/19:2005/03/25(金) 03:38:52 ID:???
貞カヲル「違うの?」
 シンジ「…え、あ、別に、違わないけど」
貞カヲル「? ならいいけど。で、彼女は君にさわってもらって嬉しかったってさ。
     …あれ、どうしたの」
 シンジ(……こいつ、何でこういう言い方しかできないんだろう…)
貞カヲル「よくわかんないな、君は。
     とにかくさ、話すのが駄目なら、これだけでもやってあげれば。
     じかに接触するのは言葉よりよっぽど効果が高いって話だし」
 シンジ「効果、って…」
貞カヲル「だって、彼女との関係をうまく修復できないんだろ?」
 シンジ「………」
貞カヲル「何?」
 シンジ「……君にはわからないかもしれないけど、うわべだけ言葉をつくろったり、
     仲良くしようとしたりしたって、それで元通りになれる訳じゃないんだよ。
     …そりゃ、外から見てるだけの君には満足なんだろうけど」

245 :6/19:2005/03/25(金) 03:39:52 ID:???
貞カヲル「それは心外だな。一応、彼女のために言ってるつもりなんだけど」
 シンジ「…綾波の?」
貞カヲル「いつも君の話して、そのたびに落ち込んでるからさ。不公平だよね」
 シンジ「……」
貞カヲル「また黙るんだね。
     …ほんと、不公平だよなぁ」
 シンジ「…、あっ?」
貞カヲル「そろそろ行くよ。考え事の邪魔してごめんね」
 シンジ「待てよ、君…まさか」
貞カヲル「ああ、そういえば初号機は直った?」
 シンジ「…え?」
貞カヲル「直ったのかって訊いてるんだけど」
 シンジ「あ…爆発のダメージは大したことなくて、修理もすぐ済むって聞いた、けど」
貞カヲル「そう。
     弐号機もさ。それじゃあそろそろだね」
 シンジ「? 何の話だよ」
貞カヲル「これからのことさ。じゃ、またそのうちにね」
 シンジ「……
     …何なんだよ、あいつ」


246 :7/19:2005/03/25(金) 03:41:34 ID:???
 .レイ3「……!」
貞カヲル「あ…来てたんだ」
 .レイ3「…ごめんなさい」
貞カヲル「なんで謝るのさ。別に、ここは僕の場所ってわけでもないんだし」
 .レイ3「…そうじゃ、ないの」
貞カヲル「?」
 .レイ3「……他に会えるところ、知らないから」
貞カヲル「……
     ひょっとして、僕を待っててくれたの」
 .レイ3「……」
貞カヲル「…ありがとう」
 .レイ3「いいの?」
貞カヲル「僕は嬉しいよ。涙は出てこないけど」
 .レイ3「…そう、ね」
貞カヲル「…ふふ」
 .レイ3「?! なに」
貞カヲル「今、ちょっと笑顔みたいになった」
 .レイ3「…、そう?」

247 :8/19:2005/03/25(金) 03:43:11 ID:???
貞カヲル「一回くらい見てみたかったな、君の笑った顔」
 .レイ3「…なにを、いっているの」
貞カヲル「…君を見てると、何だかとても嬉しくなるな、ってことさ」
 .レイ3「……」
貞カヲル「……」
 .レイ3「……」
貞カヲル「…初号機の修復が終わったんだ」
 .レイ3「……?」
貞カヲル「なんでそれを待てって言われたのかわかんないんだけどさ。
     とにかく、これでやっと僕の待ち時間が終わった。もしもう一回会えたら、
     それを言おうと思ってたんだ。…ほんとはマズいんだけど」
 .レイ3「…、何を言ってるの」
貞カヲル「お別れだよ」
 .レイ3「……」
貞カヲル「そんな顔しないでよ。前から決まってたことなんだからさ。
     …ここで君と一緒に過ごせて、楽しかったよ」
 .レイ3「……」
貞カヲル「じゃあね」
 .レイ3「…あ……」


248 :9/19:2005/03/25(金) 03:44:51 ID:???

貞カヲル「さ、行くよ。おいで、アダムの分身。そしてリリンの僕」


 青葉「館内にATフィールドの発生を確認!」
  .ミサト「弐号機なの?!」
 日向「いえ、パターン青! 間違いありません、使徒です!」
  .ミサト「使徒?! …使徒だというの、あの少年が」

 冬月「まさか、ゼーレが直接送り込んでくるとはな」
   碇「ああ。老人たちは予定をひとつ繰り上げるつもりだ。我々の手で」


 モノリス「人は愚かさを忘れ、同じ過ちを繰り返す」
 モノリス「アダムや使徒の力は借りぬ」
 モノリス「我々の手で、未来へと変わるしかない」
 .キール「初号機による遂行を願うぞ」


249 :10/19:2005/03/25(金) 03:45:50 ID:???

 シンジ「…彼が? 嘘、だろ。…ミサトさん」
  .ミサト「事実よ。受け止めなさい。
     出撃、いいわね」


 .レイ3「……」



250 :11/19:2005/03/25(金) 03:49:39 ID:???
連投規制に引っかかりますた。



オペレータ「目標は第二層を通過。なおも降下中」
オペレータ「物理的障害は、弐号機により全て突破されていきます!」
  冬月「ターミナルドグマの全隔壁を閉鎖しろ。数秒でもいい、時間を稼げ」

 シンジ「いた!」
貞カヲル「…待ってたよ」
 シンジ「! 弐号機が…?! くッ」
貞カヲル「悪いけど、下まで付き合ってもらうよ」
 シンジ「?!」

 冬月「しかし、なぜ弐号機を? まさか融合を果たすつもりか」
   碇「あるいは破滅を導くためかだ」

貞カヲル「エヴァシリーズ。ヒトにとって忌むべき存在。
     そんなものまで利用して生き延びようとするリリン。
     …僕にはわからないよ」

251 :12/19:2005/03/25(金) 03:50:35 ID:???
 シンジ「やめろよ、どうしてだよ! 何でこんなことするんだよ!」
貞カヲル「エヴァは僕と同じ身体でできてる。魂さえなければ同化できるさ。
    この弐号機の魂は、今、自ら閉じこもっているから」
 シンジ「自ら? …アスカ?! 君は…」
貞カヲル「違うけど、まあいいか。別に君に教えるためにこうしてるんじゃないし」
 シンジ「じゃあ、何をするって言うんだよ!」
貞カヲル「裁定さ。
     死ぬことすら自分では選べない、君らの代わりにね」
 シンジ「死?! そんなこと…」
貞カヲル「…君にはわかんないんだろうな」
 シンジ「…ッ、わかるわけないだろッ!」
貞カヲル「そう」
 シンジ「だからこんなこと、もう止め…あっ?!」
貞カヲル「……」
 シンジ「…AT、フィールド…?!」
貞カヲル「そう、君らリリンはそう呼んでるね。
     何人にも侵されざる、聖なる領域。心の光。
     …君らもわかってるんだろう? ATフィールドは、誰もが持っている
     心の壁だってことをさ」
 シンジ「そんな…そんなこと、知るもんかッ!!」

252 :13/19:2005/03/25(金) 03:51:30 ID:???

  .ミサト「……初号機の反応が消えて、もう一度変化があったときは」
 日向「…わかってます。ここを自爆させるんですね。
     サードインパクトを起こされるよりはマシですから」
  .ミサト「すまないわね」
 日向「いいですよ。…あなたと一緒なら」
  .ミサト「ありがとう」

貞カヲル「ヒトの定めか。…ヒトの定めは悲しみに綴られているね。
     まるで、死んでも生かされ続けるあの子みたいに」

 シンジ「?! なんだ…?!」

  .ミサト「どうしたの?!」
 日向「これまでにない、強力なATフィールドです!」
 青葉「光波、電磁波、粒子、全てが遮断されています! 何もモニターできません!」
  .ミサト「…まさに結界か」

 シンジ「…!! 痛…ここは…?
     あ…!」

253 :14/19:2005/03/25(金) 03:52:27 ID:???
貞カヲル「…もう来ないの?」
 シンジ「待てよ! …うっ?! …、弐号機…!」

 伊吹「最終安全装置、解除!」
 日向「ヘヴンズドアが開いていきます…!」
  .ミサト「ついに、たどり着いたのね。使徒が。
    …日向君」

 シンジ「…ッ!!
     ちくしょう…、アスカ、ごめん! ごめんよ…!
     このっ、離せぇえええっ!!」


貞カヲル「……!」

 ミサト「今度は何?!」
 伊吹「ATフィールドです! ターミナルドグマの結界周辺に、先と同等の
     ATフィールドが発生しています!」
 ミサト「初号機?!」
 青葉「いえ、パターン青! 使徒です!」

254 :15/19:2005/03/25(金) 03:54:25 ID:???
 ミサト「新たな使徒だというの…?!」
 青葉「結界内部に侵入していきます…あ、いえ、消失しました」
 ミサト「消えた? 使徒が…?」


 .レイ3「……」


貞カヲル「…なんで来たんだ。
    君は僕とは違うんじゃなかったのか。…シンジ君が気づくかもしれないのに。
    …急がないと」

 シンジ「くうっ…! 離せ、離せよ!
     あいつ、一体何を知ってるんだ。あの巨人のところに行って
     何をする気なんだ。使徒、…真実、そんなもの、僕は…!」

255 :16/19:2005/03/25(金) 03:55:32 ID:???

貞カヲル「アダム。僕らの母たる存在。
     アダムより生まれたものは、アダムに還らなければならない。
     …僕はどうすればいいんだろうね?
     全てが消えた後の世界で、一人で君らのお墓でも作ればいいのかな?
     彼が、死んでしまった子猫にしたように」

貞カヲル「……違う」

貞カヲル「これは…リリス」

貞カヲル「…そうか、そういうことか。…リリン」


256 :17/19:2005/03/25(金) 03:57:03 ID:???

 シンジ「……」
貞カヲル「やあ、来たね」
 シンジ「……」
貞カヲル「ありがとう。
     弐号機は君に止めておいてもらいたかったんだ。そうしないと
     彼女と生き続けたかもしれないからね」
 シンジ「君は…どうして…」
貞カヲル「僕が生き続けることが、僕の運命だからだよ。
     結果、ヒトが滅びてもね」
 シンジ「…裁定、なのか」
貞カヲル「そうさ。でも、今になってわかったこともあるんだ。
     僕はこのまま死ぬこともできる。
     生も死も、誰かに決められることじゃないからね。
     あの子猫だって、明日死ぬってわかってても、きっと、死にたいなんて
     少しも思ってなんかなかったんだよ。
     …今はわかる気がする。間違ってたのは、僕の方なんだね」
 シンジ「何…何を、言ってるんだよ」
貞カヲル「遺言」
 シンジ「……」

257 :18/19:2005/03/25(金) 03:59:09 ID:???
貞カヲル「さ、僕を消してよ。じゃなきゃ君らが消えることになる。
     滅びの時を免れ、未来を与えられる生命体はひとつしか選ばれないんだ。
     …そして君は、死ぬべき存在じゃない」
 シンジ「…っ、そんなの、…駄目だよ、僕はまだ、君に聞かなきゃならないことが
     たくさんあるんだ。それに、綾波のことだって。ねえ、そうなんだろ。君は…」
貞カヲル「悪いけど、無理だよ。
     …そんなふうに見ないでよ。君は、僕のこと嫌いなんじゃなかったの?」
 シンジ「…、僕は」
貞カヲル「気にしないでよ。僕はこれで、結構嬉しいんだからさ。
     参ったな、こういうときってどんな顔すればいいんだろ。
     …ねえ?」


 .レイ3「……
     …普通は、…嬉しかったら、笑うのよ」


貞カヲル(…うん)


貞カヲル「…君たちには、未来が必要なんだ」
 シンジ「……」

 .レイ3「……」

貞カヲル「ありがとう。君たちに会えて、嬉しかったよ」

 シンジ「………」



258 :19/19 オワリ:2005/03/25(金) 04:04:58 ID:???

シンジ「綾波」
.レイ3「…碇君」
シンジ「やっぱり、ここにいたんだ」
.レイ3「……」
シンジ「…あいつ、何度も来てたの」
.レイ3「…うん」
シンジ「……あいつ、たぶん、…綾波のこと好きだったんだ。
    僕のことも嫌いじゃなかったんだ。最初から。
    もしかしたら、あいつの方がずっといいヤツだったのかもしれない。
    …僕らが生き残って、良かったのかな、本当に」
.レイ3「…わからないわ。…ただ」
シンジ「ただ?」
.レイ3「わたし、…あの人に、一度も笑ってあげられなかった」
シンジ「綾波…」
.レイ3「……また、泣いているのね、わたし」



唐突にオワリ。…ほんとすいませんでした
線引きっぱなしの握手の先は、個人的にはEOEの赤い海のシーンに続いてます。
つか、せめてこのくらいやってあげてください。貞本さん。

259 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/25(金) 04:29:34 ID:???
激しくGJ!
貞本絵で見てぇええ!!と思わせる内容でした
貞がコレやりゃ貞カヲルの人気も上がるでしょうな


260 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/25(金) 06:09:03 ID:???
良かった…良かったよ…つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

261 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/25(金) 10:21:11 ID:???
かっっっっっっなりよかった(・∀・)
本編もシンジ君貞カヲル君を殺すの躊躇ってほしいな。このままだとアニメよりあっさり殺されそう…

262 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/25(金) 11:10:12 ID:???
かなりえがった(σД`)゜。うかつにもウルウルシチャッタヤンカ...

263 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/25(金) 14:44:39 ID:???
泣いてしまった…とっても良かったです。あなたの書いたssで
貞カヲルくんとレイ3が大好きになりました。本当にありがとう!!GJ!!!

264 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/25(金) 20:06:04 ID:???
いやぁ良かった良かった。想像以上だ。GJ!

シンジがちゃんと主人公してて良い。

265 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/25(金) 21:22:05 ID:???
やべ、まじ想像以上にイイ!
貞カヲルの台詞とか、本当それっぽくてなんか鬱になったw
トウジといい、死ぬのはやっぱり悲しいな。
とにかく激しく乙!!またネタがあったら是非頼むよ。

266 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/25(金) 22:44:31 ID:???
EOEでは貞カヲルとレイ3結ばれますよね?そうであると信じたい。

267 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/26(土) 01:30:06 ID:???
>>239-258
ありがとう!読んだ。よかった!・・けど切ない。
今度はこのレイ3がカヲルのお墓作りそう。ネコの隣にちっさく・・・゚・(つД`)・゚・
>>266
自分の脳内ではそうなってるよ!幸せに生きてるよ!

268 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/26(土) 02:56:27 ID:???
すっごく良かった!
貞元氏がここを見ていてくれて、このまま描いてくれればいいのに

269 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/26(土) 07:47:13 ID:???
いや貞氏にはまた俺達が予想できない展開をキボン!(でもコソーリLRKに・・)

270 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/27(日) 17:52:12 ID:???
エヴァ2で、カヲルを落とそうとレイでプレイ。
開始直後から頻繁に話しかけられてなかなかいい感じ。
二日目、なぜか夜遅くに学校にいるカヲルを発見。当然追いかける。
見つめる。近付く。手を握る。いい雰囲気。
あまりしつこくすると逆効果になるのでその日は家に帰る。カヲルは教室で考え事をしていた。

…翌日、第四使徒タブリス来襲。

初号機は説得に失敗。
なんかとても切なかった…

271 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/27(日) 22:02:55 ID:???
投票してきたー!がんばれエヴァ!

>>270
教室で考え事・・本当に切ない。カヲル君には明るい未来をあげたくなる。

272 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/30(水) 00:12:16 ID:???
嗚呼、大正浪漫。


震災で家族を奪われ天涯孤独の身となった少女綾波レイは惣流家に奉公して雨露と空腹を凌ぐ。

だがしかしそこのお嬢様に目の敵にされ、あれやこれやと日々辛い目に。

されど生きるためだ、と耐え忍ぶ少女はお使いで街へ出る。
人力車と馬車、ようやく金持ちの手の届く値段とあいなった自動車の巻き起こす砂煙に顔をしかめながら街へ出る。

すると一軒の古ぼけた万屋が目に入ってらっしゃった。
店先の、それだけは綺麗に磨かれたガラスケエスの奥に飾られた仏蘭西人形の碧い瞳と目が合った。

嗚呼、私もこの人形のやうに心が無ければ痛みを感じることもなかろうに。

透き通るガラスにそっと手を置きため息ひとつ。

273 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/30(水) 00:35:14 ID:???
「それが気に入られましたか?お嬢さん。」
「あ、いえ……」

いつの間にか隣に立っていた、まだ若いのに白髪の男に突然声を掛けられレイが肝を跳ね上げる。

「そう、それは残念です。父が生前に異国より取り寄せた人形なのですがね。」
「あの……済みません、ただ見ていただけなんです。」

買うつもりで見ていた訳では無かった、と少し慌て気味に弁解する少女を男が笑い飛ばす。
「ああ、そうでしたか。」
「ごめんなさい。」
「いえ、構いませんよ。見ての通りの閑古鳥ですから。」
「すみません。私、もう行きますので……」
「おや、お急ぎですか?なら暇な時にでもゆっくり見に来てやってください。僕もこの子も独りは寂しいですから。」

お使いを終え、屋敷に戻り家事をこなし、質素な夕餉を終え寝床に入って目を閉じても。

ぽんぽんと人形の頭を優しく撫でながら笑う男の顔が、何故か何時までも心から剥がれなかった。

274 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/30(水) 01:51:22 ID:???
おぉ、何やら素敵な雰因気な・・こういうの好きです。レイと仏蘭西人形・・
なんだか良い所で終わってるので、先が気になります。


275 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/30(水) 13:35:48 ID:???
同じく!!先が気になる!!続き書いて!!?

276 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/30(水) 13:37:28 ID:???
カヲルとレイは良いよ!!  
マジ好き!!

277 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/31(木) 01:42:29 ID:???
こういう時代物大好き!!先が気になるよ〜!!是非是非続き書いてください!!

278 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:ときに2015/04/01(金) 02:03:47 ID:???
カヲルとレイって大正時代とかって似合うよね。どんな話になるのか楽しみw

279 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:ときに2015/04/01(金) 03:45:54 ID:???
そして、今は西暦2015年。

280 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:ときに2015/04/01(金) 05:06:23 ID:???
!?!?!?

281 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:時に、西暦2015/04/01(金) 06:36:44 ID:???
>>279
日付だろ?

282 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:時に、西暦2015-10/04/01(金) 13:26:08 ID:???
日付がこうなのは、第壱話が1995年10月4日に放映されたからかなぁと言ってみる
関係ないけど、本編の作品内の時間経過って現実の放映期間とリンクしてるのかな
(第壱〜参話で二週間、第拾七〜弐拾話で一ヶ月。第弐拾六話の時点で2016年になってたり)
…はい、スレ違いですね。


カヲル「四月か。失われた季節は戻らないけれど、暦の上ではすっかり春だね」
 レイ「春。…新しい始まりね」
カヲル「そう、新たな一年の始まり。新しい出会いの季節でもあるね」
 レイ「……」
カヲル「だけど、今の僕には新しい何かは必要ないし、望みもしないよ。
    僕はここで多くのものを得たし、今も与えられている。
    いつまでこうしていられるのかはわからないけど、…できるなら
    ずっとここにいたいと思うよ」

視線を向けるレイ。限りなく優しい眼差を返すカヲル。

カヲル「…出会うべき人には、もう出会っているしね」
 レイ「……」
カヲル「…どうしたんだい?」
 レイ「…カヲル」
カヲル「何だい?」

黙ったまま、ほんの少し顔を仰向けるレイ。カヲルを見つめる目がほのかに微笑む。
一瞬だけ驚いたような表情になるカヲル。
息をつめるようにしてそっと白い顎を支え、静かに顔を寄せる。
近づいていく二人の目がゆっくり閉じる。


エイプリルフールネタにしたかったんですがオチが行方不明。
ものすごく遅くなったけど、貞本カヲル+貞本レイ?三人目の話を読んでくれた人、
素晴らしい感想くれた人、マジでありがとう。ほんと嬉しかったです。

283 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:時に、西暦2015-10/04/01(金) 14:47:18 ID:???
>282
それは「2015年マイナス10年=2005年の4月1日」って読むんです、多分。

日付については多分、その脚本なりセルなりを描いた時の時間でしょう。
九話で出てくるカレンダーは95年8月の丸写しですから。
その辺の考察はevawikiで結構厳密にやってます。
ttp://hpcgi3.nifty.com/sepura/eva/wiki/wiki%2Ecgi/%BF%B7%C0%A4%B5%AA%A5%A8%A5%F4%A5%A1%A5%F3%A5%B2%A5%EA%A5%AA%A5%F3%A4%CE%BB%FE%B7%CF%CE%F3

最後になりましたが、作品、いい空気です。

284 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:時に、西暦2015-10/04/01(金) 22:39:29 ID:???
>>282
あなただったのかーーー!!なんだかお話が補完されてるし!
やっとカヲルに笑ってあげることが出来たんだね・・。・゚・(ノД`)・゚・
萌えを通り越してなんだか泣ける。こちらこそありがとです!

285 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:時に、西暦2015-10/04/02(土) 01:10:45 ID:???
>>282
本当、あの話から間接的につづいてるっぽいとこが嬉しかったよ。
今回も良いものをありがとう。
(オチが行方不明になったエイプリルフールネタというも少し気になる・・)


286 :282:時に、西暦2015-10/04/02(土) 12:05:50 ID:???
>283さん
うわ…サンクス。恥ずいな自分。教えてくれてありがとう。

>284さん、>285さん
サンクス! 嬉しいっす。(つか続きという考えはなかったのでちと驚き気味)
消えたオチは「出会いの季節だね」ってとこにレイが微妙に反応して、
「じゃああなたも新しい出会いを探しに行けば。わたしもそうするわ」とか発言。
マジで凍りつくカヲルをしばらく観察した後、「…エイプリルフール」とオトす、
みたいな感じでした。

スマソいい加減名無しに戻ります。
某647氏とか気まぐれ氏とかLRKSの二代目氏とか、上手い方はもう来ないのだろうか…

287 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/03(日) 03:41:27 ID:???
漏れもきて欲しい!!でもあなたの貞カヲレイも続き読みたいです!!
やんちゃ坊主とおとなしい天然娘って感じでほんとツボにはまったので。
なんでどうかまた投下してください!!貞カヲレイ万歳!!!!
某647氏、気まぐれ氏、二代目氏もお待ちしております!!LRK万歳!!!!

288 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/03(日) 17:16:28 ID:???
>282氏の貞カヲレイがあまりにも良かったので

ttp://www.geocities.jp/kmsky5g/LRKK.jpg

勢いで描いた。今は反省している。

289 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/03(日) 17:33:47 ID:???
かなりイイ!!萌ますた(*´Д`)カワエエ…w

290 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/03(日) 17:44:09 ID:???
カヲ→レイ←貞カヲだーーーーーーーーーーーーーー!!!
やばい、可愛すぎる!右側でムッっとしてるのが貞カヲルくんかな?
Wカヲルくんでレイの取り合いとかして貰いたい。可愛すぎ(*´Д`)

291 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/03(日) 18:02:36 ID:???
保存しました。反省する必要ナシですよ。できればもっと貞カヲレイ絵を〜!!

292 :285:2005/04/03(日) 21:48:44 ID:???
>>282
エイプリルフールネタいいですね、レイにあしらわれて凍りつくカヲル、
しばらく観察するレイなんて。教えてくれてありがとう

>>288
GJ!斬新な発想だ、絵柄も表情も可愛いね。

293 :某647 ◆fo.oI5nT0s :2005/04/04(月) 12:07:14 ID:???
今は大正LRKの続きを書くにあたって時代背景をおべんきょ中。
しかしながらそれもノクターンマニアクスとの同時進行につき遅々として候(´д`)

「鳴かぬなら 鳴くまでまとう 不如帰」の精神で
「ジャンプで画面を切り替えたDS版の暗黒要塞レ○クスの読み込みを待つカンジ」で
今しばらくお待ち下さい。

294 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/04(月) 19:06:03 ID:???
パソでないから288のイラストみれね… 携帯で見れるようにしてエロイヒト…

295 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/04(月) 22:48:11 ID:???
漫画喫茶に行けば?

296 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/05(火) 00:51:15 ID:???
647氏あなたでしたか!大正モノ今から超楽しみです!頑張ってください!!

297 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/05(火) 00:55:08 ID:???
282氏の没ネタに萌えて

ttp://www.geocities.jp/kmsky5g/April.gif

勝手に描いてしまった。ネタを無断借用して済みません。

298 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/05(火) 01:44:13 ID:???
>>282
またもGJ!なんか状況が目に浮かぶ。イイヨイイヨー!
>>293
647氏!すげー楽しみ、生殺し状態ハァハァで待ってますw
>>288、297
激しく乙!4,5コマ目に萌えた。
可愛えぎるからどうにか今すぐ294にも見せてやりたいな・・

299 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/05(火) 03:15:41 ID:???
カヲレイ漫画超可愛いwもっともっともっとー(*´Д`)
よし、決めた。あなたはここの専用絵師さんに決定!!
ぜひともこれからも沢山可愛いカヲレイ絵or漫画描いてください!!

300 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/05(火) 03:27:41 ID:???
288さんも是非是非お願いします!!

301 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/05(火) 12:51:59 ID:???
>288 >297  マ ジ G J  いやむしろ ネ申
即効で保存しますた。お二方サンクス。ヤバいくらい感激。絵上手いなぁしかし

つう訳でちょっとだけおまけです。


夏空の下、田園風景の中に佇むレイ。ふと振り向くと傍らにカヲルがいる。

 レイ「…あ」
カヲル「……、ん? …あれ、君」
 レイ「わたしがわかる?」
カヲル「うん。けど、これは…?」
 レイ「わからない。でも、ここはもう碇君のいるところではないわ」
カヲル「……
    そっ…か、全部済んだんだっけ、あの後に」
 レイ「そう、わたしたちにできることは終わったの」
カヲル「…シンジ君、ちゃんと戻れたかな」
 レイ「ええ。今はまだおぼつかないけど、きっと自分の足で地を歩いてゆくわ」
カヲル「そっか。彼、妙なとこでたくましいからね。
    ところで、結局彼とはもう一度握手できたの」
 レイ「…ええ。
    もしかして、あなたが言ってくれたの、碇君に」

302 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/05(火) 12:53:24 ID:???
カヲル「さあね。
    何しろいろいろあったから、よく憶えてないや」
 レイ「……」
カヲル「…でさ」
 レイ「なに?」
カヲル「…君が良ければなんだけどさ、…今度は、僕にもそれ、やってみてくれない?」
 レイ「握手?」
カヲル「……そう。うん。君が構わないなら、だけど」

視線を逸らして田んぼや畦道の先を眺めるカヲル。その続きを装う感じで
さりげなくレイをうかがい、そこで止まる。
優しい表情のレイ。

 レイ「いいわ」

白い細い片手がすっとさしのべられる。

カヲル「……」
 レイ「どうしたの」
カヲル「…今、もしかして、少し笑った…?」
 レイ「? よく聞こえないわ」
カヲル「え? あ、いいよ、別に。何でもないんだ」
 レイ「?? …、あ」

突然、脇から別の白い手が伸びてきてレイの手をとる。

庵カヲル「やあ。また会えたね」

303 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/05(火) 12:54:50 ID:???
   レイ「…あなたは」
庵カヲル「君がいるとは思いもよらなかったよ。…それを言うなら、僕がまだ
     存在していることも充分におかしいのだけどね。
     ただ、一人ではなくて良かった。会えて嬉しいよ」
   レイ「…あ」

優しく手を包みこみ、つーっとレイを引き寄せるもう一人のカヲル。

庵カヲル「たった一人では、人は寂しさをなくすことはできない。
     それは僕らにとっても同じだからね。
     長い時を生き続けねばならないとすれば、なおさら一人は辛いよ」

困ったように目を伏せるレイ。
そこへ我に返って割り込むカヲル。若干乱暴にレイの肩を掴んで引き戻すものの、
もう一人のカヲルはしっかり手を握ったまま離そうとしない。
きっと睨みつけるカヲルその1。微笑を返すカヲルその2。困惑するレイ。

304 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/05(火) 12:56:01 ID:???
貞カヲル「……君は誰だよ」
庵カヲル「僕は君さ。いや、君が僕なのかな。君とは別の渚カヲル、
     無数に存在する可能性のうち、君以前に唯一確定されたひとつだよ」
貞カヲル「ふーん。
     どうでもいいけど、離しなよ。彼女が困ってるだろ」
庵カヲル「何故僕が離す必要があるんだい? 君こそ、自分から言っておきながら
     彼女を待たせるのはどうかと思うけど?
     それも単に自分の気持ちの都合で」
貞カヲル「…、彼女のその手は僕に向けてくれたものなんだよ。
     君にじゃない。わかったらさっさと離したら?」
庵カヲル「君がそれを受けるにふさわしいとは思えないけどね」
貞カヲル「それこそ君の都合なんじゃないの?
     だいたい、そっちは一回しか彼女と喋ってないよね。それも一方的に
     話しかけただけで終わったし」
庵カヲル「何を言うのさ。僕は君みたいに『違う』なんて言われていないよ。
     彼女は僕が自分と同じだと感じたからあの場に現れたのさ。そこに
     余計な感傷や雑事は存在しないよ」
   レイ「…二人とも、やめて」
貞カヲル「あれが余計だって? おかしいんじゃないの、君。
     あの積み重ねがあったから、僕は彼女をスキになっていけたんだし、
     彼女もちょっとは心を開いてくれたんじゃないか。全く信じらんないな」

305 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/05(火) 12:57:27 ID:???
   レイ「もうやめて」
庵カヲル「それだけ強い繋がりが存在したってことさ。…それより、少し手の力を
     緩めた方がいいんじゃないかな? 彼女が痛がっているじゃないか」
貞カヲル「君こそそろそろ手を離したらどうなのさ」
庵カヲル「僕はいいのさ。何しろもう二回も彼女の身体を見てる間柄だしね」
   レイ「……やめて…」
貞カヲル「…ッ、なら僕は彼女の心とじかに繋がったことがあるけど?」
   レイ「…やめて」
庵カヲル「接触はしても理解はできなかったんだろう?」
貞カヲル「わかったさ! 何ならここで聞かせてあげようか?」
庵カヲル「君にそんなことができるのならね」
貞カヲル「じゃあ教えてやるよ。よく聞いてなよ、あのときの彼女は…」


   レイ「# # #  # …いい加減にして」

両カヲル「Σ(゚Д゚ ;)」


 青葉「強羅付近に高エネルギー反応! 地表面の一部が融解しています!」
 日向「同地点にてATフィールドの発生を確認! パターン青!」
 伊吹「パターン、更に増大! 被害範囲、予想できません!」

 冬月「今日も変わらぬ日々だな」
   碇「ああ」
  .ミサト「ていうかなんであたしたちまでいるのかしら」
  .リツコ「とかくこの世は謎だらけよ」


長杉。すいません。最初のパターンに戻るってことで…

306 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/05(火) 16:12:04 ID:???
うおーーーーwwwwwwwめっちゃめちゃイイ!!!!!!(*´Д`) ハアハア
Wカヲルのレイ取り合い。もう 最 高 です。鼻血もんですってこれ!!
GJGJGJ!!!!

307 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/05(火) 17:48:22 ID:???
みんなLRKに飢えてるからテンション上がってんなw
てか今度は288氏の絵に台詞がついたのか、すげーGJ!コラボイイ!
平和な世界にも和んだ。

308 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/05(火) 18:48:03 ID:???
>288と>297は同一人物では?
アドレス一緒だし。

309 :288=297:2005/04/05(火) 20:31:14 ID:???
>308
そうです。名乗れば良かったですね。
なんだかややこしい事をしてしまって済みません。

勢いで描いた絵に温かいレスを下さった皆様ありがとうございます。
描いて良かった(*´∀`)

>301-305
も、ももも萌え…!
あの一枚がこんなにいい話になるとは…素晴らしいです。
良い物を読ませていただきましてありがとうございます。ヤッター。

310 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/05(火) 20:38:16 ID:???
このスレにも春がきたのか!

311 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/05(火) 23:11:59 ID:???
本当このスレ大好きだ!てか皆大好きだ!!

312 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/06(水) 16:10:33 ID:???
良い職人さんと絵師が居てここはもう最高ですな。

313 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/08(金) 01:49:31 ID:jHH2105q
tってすと

314 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/10(日) 02:54:41 ID:???
投下こないかなー

315 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/10(日) 15:09:08 ID:???
来月のエースには載るってことで、三人目とカヲルの会話が楽しみだ。
…三人目が登場するまで進むといいんだが…

316 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/10(日) 18:30:45 ID:???
エヴァ2をレイでクリア。
補完計画発動後、ラストの
「リリス…? そうか、僕は許されるのか。ありがとう、リリン…」→バシャ
というのは、カヲルも補完されてリリスと融合したということで良いんだよね?
劇場版の補完シーンのようにカヲルの前に降って来るレイを想像すると萌える。

しかし、零号機と四号機は一緒に戦う機会が少なくて寂しい。
何でエンジェルバスターは零号機が使えないんだ…orz


317 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/11(月) 12:45:05 ID:???
んでも、レイのシナリオで、シンジがカヲルの説得に成功すれば、一緒に戦闘
いけるんだって。


318 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/11(月) 12:55:40 ID:???
カヲルが教室のドアを開けたらレイと衝突。
カヲルの目はレイの胸元に吸い寄せられて、すごい勢いで鼻血が・・・・!!
その後レイにハンカチを借り、保健室に連れてってもらう。
レイは心配そうに看病してくれました。

319 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/11(月) 18:28:01 ID:???
>>316
GJ!萌え                    

320 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/11(月) 18:52:30 ID:???
>317
それが難しいんだよ…
シンジプレイ以外でカヲルの説得を成功させるには、シンジのATがかなり高くなくちゃいけないんだが
NPCシンジはほっとくと笑えるくらいATが激減して行く。
せっかくレイが慣れない笑顔を振りまいて機嫌を取ってSDATも奪ったのに
戦闘ターンで敵に特攻して大怪我して入院してまたAT下がるし。
諦めて放置したら家から出てこなくなったよ…

しょうがないのでカヲル補完シナリオで四号機召喚を目指してがんばることにする…
カヲル戦闘不能時のレイの台詞、聞いてみたかったんだけどなー。

321 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/12(火) 00:30:57 ID:???
>316
勝手にイメージ化
ttp://anotherred.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/up0078.jpg

322 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/12(火) 00:56:25 ID:???
>>321
うほっ!GJ!

323 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/12(火) 01:49:53 ID:???
>>321
うはー萌え!この後抱擁しそう

324 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/12(火) 21:16:15 ID:???
ごめんね抱擁かけない

325 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/12(火) 21:30:21 ID:???
問題ない。脳内補完で既にそうなっている!

326 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/12(火) 21:39:59 ID:???
そうそう
エヴァオタの妄想力ならあの絵から抱擁シーンを思い浮かべるなんて軽い軽い

327 :321:2005/04/13(水) 19:36:19 ID:???
このスレ漏れのカヲレイ魂を呼び覚ました
名前きりいいしまじめに絵かこうかな

328 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/13(水) 20:26:38 ID:???
今日も投票してきたー!!エヴァ板がんばれ!

>>327
ぜ、是非っっ!!おねがいします!

329 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/13(水) 20:34:54 ID:???
>327
期待してます。

エヴァ2といえば停電イベントの会話もいいね。

330 :321:2005/04/13(水) 20:37:52 ID:???
がんがりたくてもネタがない事に気が付いたorz

331 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/13(水) 23:34:40 ID:???
>>329
どんなん?

332 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/13(水) 23:54:40 ID:???
>331
今やってたらたまたま発生したから録音してみた

http://gareki.dip.jp/Fb/1_1739.mp3

短い会話だけど、レイの言葉に「そうだね」と答えるカヲルは
ちゃんとレイをリリスでなく個人として認識しているんだと思えて萌える。

333 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/14(木) 00:11:56 ID:???
>>332
おお!

334 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/14(木) 01:31:49 ID:???
>>332
いいんだけど、これではアスランと灰原の会話ではないか。

335 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/14(木) 01:45:24 ID:???
>334
まあそら中の人も放送時からけっこう年を取ってますから。
カヲルの中の人は、ビデオ版の追加シーン収録でも、
間があいたせいでカンが掴めなかったと言ってたしなあ。
エヴァ2やってるとけっこう「あれ?こんな声だったっけ?」ってキャラ多いよなー

336 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/14(木) 01:55:04 ID:???
>>332
ナイス!!けど確かにちょっと違和感あった、年はしょうがないね・・けど萌え!
「そうだね」がちょっぴり寂しそうにも聞こえるw

337 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/14(木) 02:05:15 ID:???
しかし、他のレギュラーキャラクター達はまだしも
一話限りのゲストキャラなのにこんなに長く演じなくちゃいけない石田彰も大変だなぁ…

338 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/14(木) 02:26:05 ID:???
>>337
「そうだね」

339 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/14(木) 17:32:30 ID:???
石田彰と林原めぐみはヤッパリいい声だ。


340 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/15(金) 00:59:09 ID:???
昔、題名忘れたけど日本のじゃないアニメ映画の吹き替えを偶然wowowで
見たら主人公ヒロインの声がカヲルとレイで萌えた気がする・・

341 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/16(土) 00:24:33 ID:???
>>340
「チャイニーズゴーストストーリー」とお見受けしたがいかがだろう?
中国で幽霊と人間の恋物語ではなかったかな?

342 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/16(土) 21:40:29 ID:???
>>341
あ!そうかもです!なんか男がヘタレっぽかったからカヲルとは
ほど遠いんだけど・・確かにハッピーエンドな恋物語だった!

343 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/17(日) 03:04:57 ID:???
貞本版スレの
「三人目のレイはカヲルの事を知らないかも」というレスから妄想


「やあ」
「……」
「元気そうだね。体の調子はどう?」
「……あなた、誰?」
「……」
「……」
「――ほらね」
「?」
「やっぱり、君は、僕と同じだよ」
「――何を言ってるの?」
「別に。ただ――」

「――もう一言くらい、ちゃんと話をしておけばよかったなって、そう思ってるだけさ」

344 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/17(日) 08:11:49 ID:???
―…モエッ

345 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/18(月) 00:08:03 ID:???
>>343
gj!!同じく萌え!

346 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/18(月) 00:19:18 ID:???
>343
良いね。

実際のところどうなんだろう。
カヲルとレイが会ったのと、アルミサエルが来たのは同じ日だったっけ。
だとしたらやっぱり知らないのかな。レイの記憶の移植ってどうなってるんだろう…

347 :気まぐれ名無しのLRK:2005/04/18(月) 00:31:39 ID:???
忘れた頃にやって来る、晴れてリアル工房になった僕携帯だとイマイチ書きにくいけど、がんがりますわ。水族館もちゃんと書いてますけど、明日辺りに簡単なモノ張っときます。

348 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/18(月) 15:36:02 ID:???
わー楽しみ!!待っております。

349 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/19(火) 00:06:50 ID:???
投下楽しみだー!わくわくしながら待ってますよ!

350 :気まぐれ名無しのLRK:2005/04/19(火) 01:11:50 ID:???
今日二人はお花見に来ています
。ベンチに座ってのほほんとお弁当を食べていると、カヲル君がカップ酒を取り出しました
綾波さん「それは何?」
カヲル君「お酒だよ。」
綾波さん「未成年者の飲酒は禁止されているわ。」 カヲル君「そんな事言わないでくれよ、君の分も買ってきたのに。」
そう言って、綾波さんの手に、カップ酒を握らせるカヲル君
その時、綾波さんのカップの中に、桜の花びらが一枚落ちました
カヲル君「実に風流だね」
綾波さん「この花びら、どうすればいいの?」

351 :気まぐれ名無しのLRK:2005/04/19(火) 01:36:37 ID:???
カヲル君「桜の花びらと一緒に一気に飲み干すのさ。」
決意を決めたように唾を飲む綾波さん

数分後…
カヲル君にしなだれる綾波さんと、カヲル君の欲望に満ちた笑みをケンスケが目撃
後日、「不純異性交遊と未成年の飲酒について」という全校集会が開かれた

352 :気まぐれ名無しのLRK:2005/04/19(火) 01:42:13 ID:???
読みにくくてごめんなさい
携帯でのレスは何か難しいですわ
今後もよろしくお願いします。

353 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/19(火) 17:23:17 ID:???
かゎぃぃ文でつね(´ω`)カヲレイマンセー(・∀・)

354 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/20(水) 13:24:10 ID:???
酒に弱そうな香具師らだよな

355 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/22(金) 11:10:41 ID:???
>>354
そのネタで誰かなにか色っぽいのを是非!

356 :気まぐれ名無しのLRK:2005/04/22(金) 23:11:29 ID:???
>>355
自分で撒いた種だから
自分で処理してよろしいか?

357 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/22(金) 23:57:06 ID:???
>>356
355ではないか激しくきぼん。「出し惜しみはなしだ、存分にやれ!」

358 :気まぐれ名無しのLRK:2005/04/23(土) 00:52:13 ID:???
しばらく待ってくれ
明後日までには完成させる!!
話のながれとしては、ケンスケが目撃したすぐ後の話。

359 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/23(土) 01:41:30 ID:???
>>358
楽しみにしてる。締め切りなんてないから別に焦る必要はないよ?
>>273のつづきまだぁ〜?wwチンチン(AA略

360 :気まぐれ名無しのLRK:2005/04/23(土) 07:33:04 ID:???
十八歳未満が書いた十八禁かも

イッキ飲み+アルコール初めての綾波さんは、はにゃ〜ん(?)な状況になってしまいました
カヲル君にしなだれながら、目をを見つめています
カヲル君「どうしたの?そんなに媚びる様な目をして。」
綾波さん「私、自分でもよく分からないの」
カヲル君は綾波さんの顔に自分の顔を近付けます
カヲル君「君らしくないね、初めてだったから?」
カヲル君の腕を取り、胸に押しつけます
綾波さん「私、まだ初体験してない。」


361 :気まぐれ名無しのLRK:2005/04/23(土) 07:36:15 ID:???
カヲル君「どんな意味で?」
綾波さんの太股にに手を置くカヲル君
綾波さん「処女なの、触られた事も無いの。」
少し息の荒い綾波さん
カヲル君「人は身体の快楽、つまり性慾に強く動かされるんだね、僕らも例外ではなく。」
顔をさらに近付けるカヲル君
綾波さん「私…いいのよ…貴方と一つになれるのなら。」
熱い吐息がこぼれる綾波さんの口を、カヲル君の唇が塞ぎ粘着質で猥褻な音が二人にだけ聞こえる
綾波さんが漏らす声が、徐々に高くなっていく
すると綾波さんはビクッと震え、カヲル君にガクッと倒れかかる
甘い吐息を荒く吐きながら瞼を閉じている


362 :気まぐれ名無しのLRK:2005/04/23(土) 07:37:35 ID:???
カヲル君「あれ?どうしたんだい?」
返事の無い綾波さん、気絶しているらしい
カヲル君「気絶…か、どうやらこの薬はアルコールと相性が良すぎるらしい。」
ジーンズのポケットから小さな紙袋を取り出すカヲル君
カヲル君「まぁいいさ、その気にさせれば続きはいつだって行える。」
荒い呼吸が治まった綾波さんの頭を起きるまで優しく撫でていたそうです

363 :気まぐれ名無しのLRK:2005/04/23(土) 07:51:36 ID:???
とりあえず謝罪を…

>>355の発言に影響を受けすぎて、どうしたら色っぽい話になるかばかりを考えてしまい
十八禁のようにエロティックな描写になってしまいました…

自分で書いてて勃ったので吊ってきます。

「水族館に行く日」(大人のカヲルとリナレイの話)の続きでは純愛路線で行きますからご心配なく。

364 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/23(土) 15:32:06 ID:???
>>363
(;´Д`)ハァハァ (;´  Д`)ハァハァ (;´   Д `)ハァハァハァハァ :.` ;:.・∵ ゚ д:.`
GJ!吊んなくていいよw甘える綾波ハァハァ

365 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/23(土) 22:27:57 ID:???
キターーー!!同じく(;´Д`)ハァハァ 
「水族館に行く日」も楽しみにしちょる

366 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/24(日) 00:54:14 ID:???
>>363 乙乙!
海外のカヲレイサイトみつけた。なんかよくわからんけど同士がいてイイ!!
(・∀・)つttp://etherealeyes.cjb.net/rapture/

367 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/24(日) 01:09:30 ID:???
やっぱ競馬板はトナメが上手いなという感じ。
勿論基礎票が常に重なっているというのはあるにしても、板住人が多くても
そうはいかない板もあるしね。それでニュー速に勝てるんだから、やっぱ
やり方はあるんだよね。

エヴァもトーナメント最大の波乱と呼ばれるような戦いをしたいね。

368 :305とか:2005/04/25(月) 12:30:23 ID:???
貞本版スレにエース最新号の内容がちょっと載ってた。
なんかTV版とほぼ同じらしい。

で 肝心のカヲルの反応:
 「ファーストのことは仕方がないよ。彼女がバカだったんだ」
当然キレるシンジ


……マジに馬鹿っつーか道化だったなぁ漏れ アハハハハハ         orz

369 :気まぐれ名無しのLRK:2005/04/25(月) 17:35:07 ID:???
うっ…ショック
貞本エヴァに期待してたのに…

職人の皆様方!雰囲気が悪くなる前に投下きぼん!
僕も微力ながら貢献します!

370 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/25(月) 18:36:26 ID:???
おまいら携帯のカヲルとレイのキス動画を思い出せ!!!

ってみんな結構ショック受けてんだな、俺は割と平気だった。
あくまで希望って割り切ってるからか・・もちろん貞本エヴァには期待してたんだけどな
ってかまだまだ諦めてないぞwww

371 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/25(月) 18:46:32 ID:???
>368
原作がファンフィクションと同じ道をたどらなかったからといって
作品そのものの価値が下がるわけでも
それを読んで感動した気持ちが嘘になるわけでも
ないと思うが。

というか一応公式発売日は明日なのだからして
ネタバレ可の本スレ以外での豪快なネタバレはできれば避けていただきたいのは自分だけか。
せっかく貞本スレ見ないでいたのに!w

372 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/25(月) 19:39:02 ID:???
>>371
>>368が凹んでるのはそういうことじゃないだろw

373 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/25(月) 20:00:33 ID:???
>>372
凹んでるのはそういうことじゃないけど371は368の
>……マジに馬鹿っつーか道化だったなぁ漏れ
に対してレスしてるんジャマイカ


374 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/25(月) 20:32:47 ID:???
つーか正直貞版はLRSだろうと思ってるからそんなに落胆はない。
何でもいいから掲載ペースを保って欲しい。
三人目が登場するのはいつだ。夏か。秋か。

375 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/25(月) 21:01:39 ID:???
三人目の生誕に立ち会ったら、インプリンティングされちゃった貞カヲル。
三年くらい経って、すっかり貞カヲル色に染まる三人目。

二人でヘラヘラしながら世界を混沌の渦へ……

376 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/25(月) 21:22:49 ID:???
さて。道草の食べ過ぎは体によくない。
本題(LRKの可能性の追求)に戻ろうか。


人間界での生活が長い分、綾波さんの方が恋愛感情の目覚めも早いだろう。
そしてド天然のカヲルにアプローチしていくが微妙に実らない、と。


春の陽射し柔らかな並木道を歩く二人。
カヲルは日々の出来事について話しているが、綾波さんは上の空。

何故なら擦れ違うカップル達が皆、腕を組んで仲良さそうにしてるから。

ならば私達も腕を組まないと。仲の良さなら負けない、と視線をカヲルの肘にロックオン。
歩調シンクロ完了。距離適正。進行方向に障害物ナシ。
カウント開始。3、2、1、0。

「そう言えばあのビルは……ん?」
急に目標が移動。作戦失敗……

「何?」
「別に。」
じーっとカヲルに見つめられたまま、失敗をごまかそうと、腕の素振りを続ける綾波さん。

377 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/25(月) 21:39:30 ID:???
「ああ、なる程。」
全てを悟り、微笑むカヲル。

流石はマイダーリン。二人の心はシンクロ率400%。
腕を組みましょう。そして私達のラヴラヴっぷりを世間様に知らしめましょう。


「卓球だね。いいよ、やりに行こう。実は僕も得意なんだ。」

にっこり微笑んでも駄目。
シンクロ率が起動指数を割り込んでる。それじゃ、駄目。

「……ハァ。」
「ほら、ぼーっとしてないで早く行こう。青春の日は釣瓶落としらしいからね。無駄は極力省かないと。」
「え、あ……」
不意に手を握られ、引っ張られた勢いにつられて綾波さんが走り出す。

腕は組めなかったけど、代わりに手のひらの温もりを感じられた。


いつか彼も私と同じ感情に目覚め、今の私の複雑な心境が理解出来る日が来るのだろうか?


……でも多分それは無いだろう。
何故なら、私が敏感に気付いてしまうのが先だろうから。



ミタイナ。

378 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/25(月) 22:13:17 ID:???
あ、酒ネタひとつ思いついたぞ。
あの二人が自主的にアルコールを摂取しようとするシチュで比較的合法的なのが。
少し懐かしい形式でお届けしよう(笑)

〜 Teatime 〜
綾波(じーっ)
カヲル 「ん? これはブランデーさ。香りが一段と良くなるんだよ。」
綾波「そう。」
カヲル 「君も入れてみるかい?」
綾波「要らない。未成年の飲酒は法律で禁止されてるもの。」
カヲル 「ま、強制はしないさ。数倍美味しくなるとだけ言っておこう。」

綾波(じーっ)
カヲル 「うん。実に美味だ。リリンの法で束縛される君が哀れになる味だ。」
綾波(ゴクリ……)

カヲル 「ね、少しだけ入れてごらんよ。」
綾波「……なら少しだけ。」

まるで猫のように用心深く、ちびりと味見をした1stが跳ねた。
次の一口でティーカップを空にした1stの目は既に座っていた。

思えば、あの時点で止めておけば大惨事には発展しなかっただろう。
面白がって二杯、三杯と勧めた自分が悔やまれる。

379 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/25(月) 22:37:18 ID:???
綾波「……おかわり。」
カヲル 「あの、1stさん?もうその辺で……」
綾波「まだ。全然足らない。」
カヲル 「……」
綾波(きゅーっ)
カヲル (あああああ!シャトー・デ・ノアールの79年モノをそんな風にがばがばと……)
綾波「……空になったらすぐ注ぐ。」
カヲル 「……はい(涙)」


綾波「……もう無いの?」
カヲル 「お終いですよ。」綾波「あれは?」
カヲル 「あれ……あれは駄目ーっ!あれは世界にもう三本しか残ってない貴重な……」
綾波「おかわり。」
カヲル 「セカンドインパクトを職人が命賭けで守り抜いた世界で最も価値のある……」
綾波「関係無いわ。おかわり。」
カヲル 「(つД`)モマー」


綾波「……ふぅ。少し……飲み過ぎたかも。」
カヲル (さようなら……僕の愛しいコレクション達よ……)
綾波「……うふふ。あなた泣きそうな顔してる。」
カヲル 「泣きたくもなるよ……」
綾波「大丈夫。お姉さんが慰めてあげる。」
カヲル 「お姉さん?ちょ、1stさん?」

380 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/25(月) 22:52:41 ID:???
>>376>>378
どっちも激しくGJ!!もはやネタを思いつくなんて凄いなぁ。
ありがとう萌えたよ。

381 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/25(月) 22:53:32 ID:???
綾波「緊張しなくてもいいのよ。私がリードします。」
カヲル 「オーケイ。取りあえず服を着ようか1st。」
綾波「何故?」
カヲル 「年頃のお嬢さんは半裸で男に抱き付いたりはしないからさ。」
綾波「……私の事、嫌い?」
カヲル 「あ、別にそういう訳では……」
綾波「あなたの大切なお酒をみんな飲んでしまったから?」
カヲル 「それは確かにそうだけど……」
綾波「でも私、あなたに嫌われたら生きて……ひっく……行けな……くすん……」
カヲル 「嫌いじゃない。嫌いじゃないから泣かないで1st、泣かないでってば。」

綾波「なら好きなのね。」
カヲル 「……君が泣き真似なんて高度な技術を身につけてるとは思わなかったよ。」
綾波「好きで好きでたまらない。」
カヲル 「聞いてないね。」
綾波「しかもライクというより、むしろラヴ。」
カヲル 「相変わらず思い込み激しいね。しかも凄い展開速度だ。」

382 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/25(月) 23:06:25 ID:???
綾波「でも最近、あなたならいいかも、って思ったの。」
カヲル 「それは通常、『最近』とは呼ばずに『今』と呼ぶのが普通だけどね。」
綾波「だから……あなたになら私の大切な物を奪われても構わないわ。」
カヲル 「そうかいそうかい。もし良かったら、両手の自由を奪われた僕に、いったい何が奪えるのか教えてくれないか?」
綾波「私と一つにならない?それはとて……」

カヲル 「……?」

綾波「も……」

カヲル 「1st?」


綾波「……キモチワルイ。」
カヲル 「トイレあっちだから!今の体勢で吐かれると全部僕に……手、離して!ここで吐かな……ニャーッ!!!!」




もう彼女には一滴たりともアルコールは飲ませない。
神に誓う。

383 :380:2005/04/25(月) 23:12:32 ID:???
>>381-382
割り込んでスマンカッタ。良かったよ。この後のカヲル悲惨だw

384 :368 1/4:2005/04/26(火) 13:10:30 ID:???
>371
>ネタバレは避けて
もっともなご指摘です。
マナーに欠けた書き込み、申し訳ありませんでした。 >スレ住人諸賢

以下言い訳
…本気でLRK化するとかネタごときで展開が変わるとか思っていたのではなく
なんつーか二人目の自爆でカヲルが変わり始めるんじゃないかっていう
貞本版スレ(当時)の流れからあの一連のネタは生まれたわけでそれが
今回の分見る限りじゃもう全然なのでそのことが何だかショックだったのです
おまいはあの涙を一緒に流したんじゃないのかと。
それだけっす。
以上言い訳終わり。


少しばかりお酒ネタに便乗

勤務明け、着替えたあとになにげなくポケットの車のキーを確認する加持。
それに目をとめるカヲル。

.カヲル「何だか楽しそうですね、今日は」
加持「ん? ああ。久しぶりに、葛城やリッちゃんと飲みに行く約束でね。
    ここんとこ仕事続きだったからな」

385 :2/4:2005/04/26(火) 13:11:22 ID:XCT9aSV6
.カヲル「オトナの息抜きってやつですか」
加持「そう、たまには羽根を伸ばすのも、オトナには必要なのさ。
    酒は日頃のわだかまりも、つまらん建前もみんなとっぱらってくれるしな。
    普段言えないことも言い合えて、それでいて、険悪にはならずに済む。
    …おっと、君らにはまだ早いぞ。ちゃんとハタチを越えてからな」
.カヲル「わかってますよ」
加持「じゃあな、子供の諸君」

 レイ「お酒…」
カヲル「興味があるのかい?」
 レイ「…少し」
カヲル「そうか。でも、確かに僕らにはまだ早いよ。
    無理に飲んでみてもいい結果は得られないだろうしね」
 レイ「…そうね」
カヲル「どうして、飲んでみたいと思ったんだい?」
 レイ「…、言いたいことが、言えるようになりたいから。
    それに、…楽しそう、だもの」

386 :3/4:2005/04/26(火) 13:12:47 ID:???
やばいageちまったスマソ


カヲル「そうだね」
 レイ「…わたしでも、楽しく話せるようになるかもしれない」
カヲル「他のみんなと、かい?」
 レイ「……ちがうわ」

ごく小さく呟いてカヲルを見るレイ。気づかないカヲル。

カヲル「ふふ、それほど悲観することはないさ。待つ楽しみが増えると思えば、
    年齢制限というのもそう悪くはないものだよ。
    それに、僕らには僕らで、いくらでも他の方法を見つければいいのさ」
 レイ「……」
カヲル「さて、君は今日はもう上がりだろう?
    子供は子供らしく、一緒にお茶でも飲みに行こうか」
 レイ「わたしと?」
カヲル「いけないのかい?」
 レイ「…、そんなことないわ」
カヲル「じゃ、行こう」
 レイ「…ええ」


387 :4/4:2005/04/26(火) 13:15:13 ID:???

.アスカ「…なんつったりして、結局ラブラブなんじゃない。
    ったくもう見せつけてくれちゃってさ」
シンジ「そういう言い方ないだろ」
.アスカ「うっさいわねー。…ん? けど、もしほんとに飲ませたらどうなるんだろ」
シンジ「…アスカ、まさかそれ本気で言ってるんじゃないよね」
.アスカ「本気に決まってるじゃない! あの澄まし顔がどうなるか、興味あるでしょ」
シンジ「だからって、そんな理由で…」
.アスカ「なーに言ってんのよ。言いたいことがあるんなら、この際言わせてあげればいいのよ。
    ほら、アンタも手伝うのよ!」
シンジ「ええ?!」


..リツコ「で、ほんとに飲ませたのね」
..ミサト「うかつだったわー…ウチで四人でお泊まりって時点で、疑うべきだったのよね…」
加持「手を出してくれと言わんばかりの管理体制だからな、アレは。
    今まで何も起こらなかった方が奇跡なのさ。で、結果は?」
..ミサト「…言い出しっぺが最初の一杯で轟沈。それでお開き」
加持「…そりゃまた、何とも」
..リツコ「ブザマね」


お粗末さまですた。長文失礼

388 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/26(火) 18:51:53 ID:???
>384
カヲルが綾波の涙の意味に気付くのは、もうちょっと先のような気がする。
今回ラストでなくシンジを見て思うところがあったようだし、
貞本二人目のようにこれから感情を得ていく過程で
死ぬ前の綾波の気持ちが理解できるようになるのではないかと。

…そしてそのときがカヲルが死ぬときのような気がするわけだがorz



389 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/26(火) 20:50:33 ID:???
なんかいっぱいキテルー!!職人様たちGJ!
>>736
人間くさいレイだ!ほのぼのカップルイイ!
>>738
カヲルの独白うまい!ところどころワロタW
>>384
酒ネタ三段目!可愛い4人だ・・!

萌えました。みなさんイイトコでオチ持ってって終わらせますねw

>>388
うわぁ・・そんな気がする・・・死ぬ間際に気付く・・
そして三人目のレイを見上げて悲しそうに微笑むとか・・orz

390 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/27(水) 18:38:36 ID:???
「まわりを顧みぬまっすぐな少年の心に、乙女心がきゅんとなるんです!!
 歴史上、いつもヒロインは愛を込めてバカ呼ばわりするのです!!」
「バカ=LOVEの同意語ですよ!!」byかってに改蔵21巻163pより
     ↑              
     注目。なーんて

391 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/28(木) 01:04:41 ID:???
>>390
なるほどワロタwそうか、そういうことかリリン!!


392 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/28(木) 04:49:57 ID:???
ちょっとまて、つまりそれはカヲルがレイに乙女心をときめかせる
ヒロインということかリリン。

393 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/29(金) 01:17:53 ID:???
>>390
「バカ=LOVEの同意語ですよ!!」
そういやミサトも加持あぼーん時「バカ・・バカよあんた・・・ホントにバカ・・・」
ってバカバカ言ってるね。別か。
けどカヲルの台詞、彼女がアホだったんだ、とか彼女がマヌケだったんだとかじゃ
なくて本当に良かったw


394 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/29(金) 01:45:37 ID:???
>393
おまい明るいなー俺は今はなんか駄目ポ・・・orz

395 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/29(金) 06:01:42 ID:???
さあ、次のお題は
「ハチミツ」
「深夜のコンビニ」
「ピアノ」いづれかの三本です!




                 といきなり適当にお題を出してみるテスト。

396 :123:2005/04/29(金) 21:38:30 ID:???
ttp://f13.aaa.livedoor.jp/~wakawaka/phpup/img/145.gif
ハチミツにみえないけど


397 :気まぐれ名無しのLRK:2005/04/30(土) 00:22:27 ID:???
>>396
萌っ!カヲル君は綾波さんのこんな所に引かれたのかな?
>>395
アイディア乙です。
その内にSS書いてくれることに期待してますよ。

398 :気まぐれ名無しのLRK:2005/04/30(土) 01:12:09 ID:???
空気嫁って言わないで…

夕暮れの第三新東京市第壱中学校
オレンジ色の光が差し込む音楽室にて
綾波さん「フィフス?いるんでしょ?」
ピアノの影からひょこっと顔を出すカヲル君
カヲル君「何でわかったんだい?」
綾波さん「洞木さんから聞いたの…ピアノに何をしているの?悪戯?」
カヲル君「悪戯って…ピアノの調律をしてるのさ。」
カヲル君は手に持っている器具を綾波さんに見せる

399 :気まぐれ名無しのLRK:2005/04/30(土) 01:17:01 ID:???
綾波さん「何故?あなたがやる必要は無いわ。」
カヲル君「僕が申し出たのさ、今日の音楽の時間に音が変だと思ったから。」
何かをいじった後、汗を拭いながら顔をあげるカヲル君
カヲル君「こんなもんかな、試しに弾こうと思うんだけどリクエストはある?」
綾波さん「…英語の時間に歌った、あの歌がいい。」
カヲル君「FRY ME TO THE MOONか…あまり自身はないけど、やってみるよ。」
カヲル君は鍵盤を軽く叩き、音を確認してから綾波さんを見て言う
カヲル君「歌ってくれないかな?僕の傍らで。」
少し間を空けて、顔を赤らめながら小さくうなずく綾波さん

400 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/30(土) 02:06:54 ID:???
>>396
GJ!!jifアニメいいね、かわいすぎ(;´Д`)ハァハァツボにきた

>>398
小さくうなずく綾波さんのつづきは!?・・ないんだとしたらショボンヌ
カヲルがピアノ弾いて傍らでFRY ME TO THE MOON唄うのいいねー萌え。

401 :気まぐれ名無しのLRK:2005/04/30(土) 02:13:01 ID:???
>>400
書いた方がいいなら、書きますが…
「水族館に行く日」を仕上げねば…

402 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/30(土) 02:18:58 ID:???
>>401
おお、そうか。んー書いて欲しい気持ちはもちろんあるけど399のつづきは
俺は脳内補完するよ。申し出ありがとう、あんま無理せずにな。

403 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/30(土) 21:25:49 ID:???
ttp://gareki.dip.jp/10/5_0634.lzh

拾い物の画像を集めて作ってみた
たいした物ではないけど
wmvです

404 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/30(土) 22:30:23 ID:???
>>403
coccoキターーーーーー!!!!!ダイスキ!!!
ここしばらく来てなかったんだけどss、イラスト、gif、動画・・・
職人達は萌え殺す気ですか?
グッジョブ!!グッジョブ!! (・∀・)グッジョブ!! グッジョブ!!

405 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/01(日) 03:22:05 ID:???
スゲー…なんかプロモーションビデオ見てるみたいだ…。永久保存。

406 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/01(日) 17:40:53 ID:???
(*´Д`*)

407 :395:2005/05/02(月) 23:52:17 ID:???
お題使ってくれてサンクス。酒ネタで色々出てたから勝手に出してみた。
ハチミツもピアノも想像しなかったのもがきたんで萌えますた。wmvも凄い。
>397
真夜中。
カヲ「今からコンビニ行ってくるけど、何か欲しいものでもあるかい?」
レイ「・・・・特にないわ」

・・・・・・・・才能ないからここで終わってしまう(゚∀゚;)


408 :気まぐれ名無しのLRK:2005/05/03(火) 00:26:20 ID:???
>>407
おおまかな設定キボン!
短いのなら立ち上げれそうですわ!
でもがんがって書いてみて欲しいです
もし可能なら、大人な作品をキボン!

409 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/03(火) 00:29:40 ID:???
お題で思い出した。
エヴァ2のカヲルプレイで、
夜中コンビニでサンドイッチを買い込む→レイんちに行く
という動きを毎日していた。
勿論レイはたいてい寝ているのだけれど、寝顔を見たり、
電気がつけっぱなしだったら消してあげたりして。
…ストーカーか…OTL

これで「一緒に買い物」が出来たのなら…
ふたりでコンビニで買出し→朝まで哲学討論会
とか…しそうではないか!
このふたりも大人になったらミサトみたいなことす…ゴフッ!ゲフン!!

410 :403:2005/05/03(火) 02:53:57 ID:???
こんな時間になんですが
喜んでもらえたので調子に乗ってちょっと長いものを作ってみた
サビ以降はほとんど同じですが

ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin/src/kasa2535.lzh.html

411 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/03(火) 11:00:22 ID:???
GJ!!!


412 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/03(火) 19:41:33 ID:???
>>410
長いのキターーーーーー!!!!なんか今まで思ってもみなかったけど
このcoccoの曲歌詞がLRKっぽい気がする!
「あなたもいつか わたしもいつか 消えていくけど」
グッジョブ!!グッジョブ!! (・∀・)グッジョブ!! グッジョブ!!

413 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/03(火) 21:07:00 ID:???
( ( ( ((((*´Д`*))))) ) ) )

414 :407:2005/05/04(水) 00:02:18 ID:???
>408
や、おおまかな設定もなにも305で自分が出した「深夜のコンビニ」を
ちらと思い浮かべただけw俺には文才ないから無理っぽいゴメン。
>409
二人でコンビニ買い出しいいねぇ、萌える。別に今のままだってミサトみたいにry
>410
頂きましたマターリ感がイイ!俺も永久保存決定

415 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/04(水) 01:18:53 ID:???
最近職人さんがたくさんいて嬉しい…どれもみんな素晴らしいなあ。

乗っかって自分も
春眠暁を覚えず、という感じでひとつ

ttp://www.geocities.jp/kmsky5g/LRK.jpg

416 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/04(水) 02:59:32 ID:???
すごい萌える。GJ!!!

417 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/04(水) 12:37:02 ID:???
ぎにゃああああ!!萌え死ぬ!!

418 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/04(水) 19:11:56 ID:???
俺も絵なら描けるんだけどなぁ・・・カヲルむりぽ(;´Д`)

419 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/04(水) 19:14:38 ID:???
>>410
最後の青空感動したぜ!

420 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/04(水) 20:07:57 ID:???
>>418
レイだけかいて誰かと合作とか

421 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/09(月) 00:47:19 ID:???
レイの家でまったり本を読んだりして過ごしてる内に、レイが何かの雑誌を僕に突きつけこう言った。
「海」
「は?」
「連れてって。海に」
「いやいきなり言われても。まだ5月だから行っても泳げないし」
て言うかここに書いてるのハワイだ。ハワイに連れてけと言うのか君は。
「別に此処じゃなくてもいいわよ」
なんだ。良かった。でもなんで今頃行きたいなんて言うんだろ。
「それなら・・・。何故に今頃?夏でもないのに」
「別に泳ぎに行きたい訳じゃないのよ」
「じゃどういう訳?」
「・・・なんとなく。どうせ暇なんでしょう?」
「まぁ、暇と言えば暇だけど・・・」
言い渋ってるとレイの顔が鬼のようになってきたので
「連れてってあげるよマイハニー」
「そう。良かった」
なんか日増しに彼女の尻にしかれているような気がしてきた。
とりあえず来週あたりにでも連れてってやろう。


ごめん触発されて書いた。お目汚しスマソ。

422 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/09(月) 01:49:55 ID:???
えー良いヨ!!マジ続き書いてほしい!!

423 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/09(月) 07:01:05 ID:???
>>421
乙、この強気はリナレイだね。この二人の海は楽しそう

424 : ◆fo.oI5nT0s :2005/05/10(火) 07:34:04 ID:???
綾波「お題は蜂蜜だそうよ。」
カヲル 「ふぅん。だから僕のエントリープラグを蜂蜜で満たしてくれたのかい?」
綾波「あれだけ集めるのには苦労したわ。蓮華畑72ヘクタール分よ。」
カヲル 「君が集めたの?」
綾波「ええ。あなたの戸惑……喜ぶ顔が見たかったの。」
カヲル 「わざわざ花から?」
綾波「そうよ。」


カヲル 「ならあれは蜂蜜じゃなくて1st蜜か。お題と違うんじゃない?」
綾波「あ……」

425 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/10(火) 15:17:01 ID:???
>>424
GJ!一生懸命集めたミツバチレイ可愛い!!w

426 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/11(水) 03:32:48 ID:???
いかん・・ヨカラヌ妄想が・・・!!

427 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/11(水) 03:41:32 ID:???
実はおれも

428 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/11(水) 03:57:31 ID:???
ナカーマw

429 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/11(水) 13:01:08 ID:???
1st蜜(´Д`υ)

430 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/11(水) 17:42:34 ID:???
気まぐれさんの小説まんだかんな??

431 :気まぐれ名無しのLRK:2005/05/11(水) 21:44:46 ID:???
>>430
ごめんなさい。
今月中には載せますのでご勘弁を…

正直な話、どこまで載せたか思い出せません…

432 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/11(水) 22:52:36 ID:eyudrcCU
お似合い

433 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/12(木) 14:53:29 ID:???
気まぐれ名無しのLRKさん!!ガンバ!!!

434 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/14(土) 23:33:48 ID:???
がんがれ!!気楽にね^^

435 :気まぐれ名無しのLRK:2005/05/15(日) 01:58:00 ID:???
短いの書きたい気分だからネタキボン

436 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/15(日) 02:21:53 ID:???
LASを作るLRK。

知らぬは二人だけ、皆ぐるでくっ付けちゃえ、って奴。

437 :気まぐれ名無しのLRK:2005/05/15(日) 05:32:43 ID:???
>>436
スマソ…朝まで粘ったが浮かばなかった。

応援してくださる皆様の期待に答える為にも
日々精進しようと思います。

438 :気まぐれ名無しのLRK:2005/05/15(日) 05:48:45 ID:???
お詫びといっては何ですが
拾い物です

http://megaview.jp/imageout.php?m=org&ty=201&pt=g%2F20050514%2Fimg%2Fswpntnnc3729910.jpeg

439 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/15(日) 10:06:01 ID:???
カヲレイメインでやってもらいたいかも。なんだったらカヲレイが皆に
初々しいラブラブぶりを見られちゃうとかw
>>436
激しく萌えたwもう最高にすんばらC拾い物!!!GJ!!!

440 :439:2005/05/15(日) 10:07:25 ID:???
間違えた。438だった。スマソ

441 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/16(月) 12:13:48 ID:???
>>438
「パン代貸してくれないかな・・」
「・・・こんな時どんな顔すればいいのかしら・・」

絵の上下の文読んでると思わず書いてしまった・・

442 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/16(月) 18:14:42 ID:???
カヲルとレイの痴話喧嘩は駄目??


443 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/18(水) 00:46:22 ID:???
暄嘩するかなー?
リナレイでも普通のレイでも結局はカヲルが笑って折れそうだよね。

444 :気まぐれ名無しのLRK:2005/05/18(水) 01:49:36 ID:???
>>360の続きのつもり…


例の事件より数日後、例の全校集会が終わった後の2-A組
窓際の壁に寄り掛かり、小説を読んでいるカヲル君
そこに、綾波さんの拳が飛んできました
左手で拳を受け止めて、顔を上げるカヲル君
カヲル君「危ないなぁ、ところで何か用かい?」
拳を引く綾波さん
綾波さん「今の集会、きっと私達が原因よ。」
カヲル君「集会?何の話かな?」
綾波さん「とぼけてもダメ、あの日、私にお酒を飲ませた時の話よ。」


445 :気まぐれ名無しのLRK:2005/05/18(水) 01:50:57 ID:???
カヲル君は、小説に目を戻す
カヲル君「それが何で、今日の集会に繋がるの?」
綾波さん「内容を聞いていて全て思い出したわ。私を食べようとしていた事も。」
小説を閉じて、溜め息を吐くカヲル君
カヲル君「恋仲にある男女なんだから、普通の事じゃないか。」
綾波さん「無理矢理飲ませて弱ってる女に、手を出す事が普通なのね。」
カヲル君「誰もそんな事は言っていないよ、自意識過剰じゃないの?」
何かが切れた音がして、教室中が二人に注目する
綾波さんはバック転を繰り返した後、拳に力を蓄める
カヲル君は近くの机に小説を置くと、鼻で笑った
それを合図に綾波さんがカヲル君に向かって走り出す


446 :気まぐれ名無しのLRK:2005/05/18(水) 01:52:24 ID:???
綾波さん「(この一撃で…決める!)」
カヲル君「(君の事は全て知っている、この後にアッパーがくる事も)」
綾波さんはカヲル君の手前で一度しゃがみこむ
カヲル君「(ほらね…!)」
アッパーが来ると予測して、顎の下に右手を持っていったカヲル君の予想を裏切り
綾波さんは、高く跳んだ
空中で体をひねり、そのまま右足でカヲル君の顎を蹴った
予想外の一撃で、並んだ机に突っ込むカヲル君、意識は既に薄れてきている
綾波さんは、カヲル君の傍らに立つ
綾波さん「少しは、反省した?」
カヲル君「ああ…あの時は僕が悪かった…ところで…」
綾波さん「何?言い訳ならいくらでも聞くわよ。」


447 :気まぐれ名無しのLRK:2005/05/18(水) 01:54:54 ID:???
カヲル君「…今日は随分と大人っぽいのを…黒のレースか…はぐぅ!」
綾波さんの拳がカヲル君のミゾオチにめり込む
完全に気絶したカヲル君の胸ぐらを掴んで引きずって行く綾波さん
クラス一同「綾波さん…どちらに行かれるのですか?」
綾波さん「病院よ、手は抜いたけど、万が一って事もあるから。」





448 :気まぐれ名無しのLRK:2005/05/18(水) 02:03:20 ID:???
>>443
喧嘩になる前にカヲル君はKOされましたが何か?

一応、「水族館に行く日」は完成しました
数日中に乗せますわ。

449 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/19(木) 23:52:18 ID:???
っょぃょ

450 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/22(日) 05:03:37 ID:???
待ってます!!早く読みてーです。

451 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/23(月) 20:18:49 ID:???
最近エヴァにハマった新参者だが、こんな神スレがあったのか……ハァハァ…


俺も思い付いたら何か描きたいな。
絵って需要アリ?

452 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/23(月) 20:51:04 ID:???
絵でも小説でも需要はあるさー。

453 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/24(火) 03:03:56 ID:???
>>451
カヲレイに飢えてるからかなりあるよー!!是非!
最近エヴァにはまったのにLRK好きになるなんて嬉しいな。

454 :451:2005/05/24(火) 23:31:23 ID:???
初投下します…
携帯者なんでちょっと薄めだけど、そこらへんは生暖かく見てやってくださいorz

http://k.pic.to/163kl

455 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/25(水) 01:08:12 ID:???
おお、ハラショー。ハラショー!

456 :451:2005/05/25(水) 01:27:06 ID:???
げ!パソコンからのアクセス不許可になってたorz

ちょっと首吊ってきます…

457 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/25(水) 01:33:45 ID:???
>>454
GJ! 上手すぎる。良いもの見させて貰いました。

458 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/25(水) 02:19:57 ID:???
うはっ まぢ454さんは神ですかッ?!うちのサイトでつかいたぃ(゚д゚)ハアハア

459 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/25(水) 08:39:42 ID:???
マジうま
>>451氏乙です〜

460 :451:2005/05/25(水) 23:24:05 ID:???
こんばんは。

コメントありがとうございます。
調子に乗ってw、今日も描いたので晒してみます。

http://k.pic.to/16w4z

461 :451:2005/05/26(木) 01:34:46 ID:???
アドレス間違えた…
http://i.pic.to/16xj5

462 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/26(木) 01:45:01 ID:???
SS書きについで絵師もそろったか。これで戦えるな(何を?)

463 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/26(木) 02:19:18 ID:???
グググ、GJ!! 堪りません(*´Д`)'`ァ'`ァ

464 :クソ長いです 1/6:2005/05/26(木) 11:41:10 ID:???
流れぶったぎってスマソ
気まぐれ氏降臨までの場つなぎってことで。


青。
とても深い、ひんやりした青は、視線の果てでほとんど黒に近い深みに変わる。
全身の力を抜いてその中心に漂っている、自分。
足の下からこぼれる光が冷たい空間を照らす。
まっすぐ首を伸ばして、どこまでも続く空間の奥を見ている。
そこは闇。ひたすら真っ暗な闇が、底知れず頭上へ開けている。怖くはない。あるのは、
静かで空虚な安らぎの感覚だけ。
脳裏に月の姿が浮かぶ。上昇する白い月。それは、還るべき場所。
満たされた気持ちで闇を見上げる。
けれど視野の辺縁で、光がしきりに寄せ返し、ちらついている。それに誘われるように
光の射してくる足元を見下ろす。
その瞬間、上下感覚が逆転する。
両足の遙か先に、裏側から見た水面が揺れている。
光は、波の上に映る月光。まぶしく透ける月の像は波のうねりに合わせてさざめき、
身体を包む空間が、その動きに同調して揺らぐ。波の影がぼんやりした長い縞になって
顔を横切る。そしてその光景全てが、見つめる視線を軸に大きく回り続けていた。
少しだけ、混乱。それから理解。
もうわかっている。頭上の暗闇のどこにも月はない。見上げていたのではなく、この身体は
無抵抗に回転しながら水の中を落下しているだけ。深淵に向かって。
けれどそう気づいても、胸を満たす空ろな安らぎは消えなかった。
真っ暗な水底に沈んでいくのに、恐怖も、心細さも、不安さえも感じていない。
むしろ沈んでいくことが嬉しかった。二度と浮き上がれない場所へ消えていくのが嬉しかった。
その奥へ失われたいと、自ら望んでいるのだった。
悲しみが訪れた。
漂う身体は空しい願いに包まれて、どこまでも沈んでいく。
それを、ただ見ていることしかできないのが、どうしようもなく悲しかった。
声もなく目を閉じる。
そこで、夢は終わった。

465 :クソ長いです 2/6:2005/05/26(木) 11:42:11 ID:???
闇の中で目を開いた。
見慣れた部屋の暗闇が正面にある。
横たわったまま、しばらくのあいだ茫然と夢の余韻に浸っていた。それから、
ふと傍らに顔を向けた。
そこにはかすかな呼吸を繰り返す白い顔があった。いつものように。
無意識につめていた息を、そっと吐いた。
静かに姿勢を変えて向き合う。少し身体が浮いて、その隙間に室内の冷たい空気が流れ込む。
眠りながら、彼女はわずかに眉根を寄せ、身体を丸めるとまた穏やかな寝息をたてはじめた。
片腕を伸ばして、頬にかかった髪を払う。そのまま、頭の丸みに沿って手を滑らせた。
髪の滑らかな感触を通して、手のひらにほのかな体温が伝わる。
彼女は目を覚まさない。
その顔を見ていると、いつも胸の奥が裂けるような悲しみを覚える。
こんなに近くにいるのに。
「…いつも君を見てるとね」
知らずに、口に出していた。
「君を見てると、いつも僕だけが寂しいような気分になるんだ」
自分の声なのに、思ったよりずっと小さかった。
言ってから、自分で驚いた。
そんなことは言葉にするまで考えてもみなかった。でもその意味が脳裏に広がったとき、
急に、前よりももっと悲しくなった。
そうか、と思った。
寂しい、のか。
眠る彼女を見つめる。どんな細かな特徴も記憶できるほどじっと。目を閉じても、その姿を
ありありと思い描けるくらいに。長いあいだまばたきもせずに見つめ続けて、それから、
ふっと息をついた。
そこで静かに呼吸している彼女。
こんなにそばにいるのに、同じではない。

466 :クソ長いです 3/6:2005/05/26(木) 11:43:22 ID:???
僕らは別々の存在でしかない。どれだけ近づいても、この隔たりは決して越えられない。
こんなに近くにいるというのに。
「…君ばかりそんな顔をして、僕だけが、いつもいつも寂しくって辛いんだよ」
言葉は部屋の暗闇に呑まれて消えた。
無言で彼女を見守りながら、ふいに、これが夢の中で感じた悲しさと同じだと気づいた。
青い月明かりの水の中をくるくると沈んでいく身体。
直感的に、それは彼女の夢だと悟る。彼女の見るはずの夢を、少し外側から見ていたのだと。
だとすれば悲しかったのは僕で、落ちていく彼女はそうではない。
自分が失われることの、快楽。
あれが彼女の望みなのか。
つかのま呼吸も忘れて、僕は闇の中で凝然と両目を見開いていた。
そのとき、彼女が目を覚ました。
僕が起きているのに気づいて向きを変える。指が、頭に乗せたままの手を探り当て、
軽く握りしめてきた。まっすぐな眼差がこちらを覗き込む。
ほんの一瞬、自分がどこにいるのか見失った。
「どうしたんだい」
意識して普段の調子で訊ねると、彼女は逆に訊き返してきた。
「何を考えているの」
少し、答えを返すのが遅れた。
「…なぜ」
「話したくない顔をしているもの」
「ひどいな。君に隠し事はしていないつもりだけど」
「じゃ、なぜ答えないの」
しばらく無言で見つめ合った後、僕は根負けして苦笑を浮かべた。
「…答えなきゃ駄目なのかい?」

467 :クソ長いです 4/6:2005/05/26(木) 11:44:27 ID:???
「だめ」
彼女は視線を緩めようとしない。
そんなふうに見られると、いつだって何の抵抗もできなくなってしまう。だから正直に答える。
「こうしていると、…何だか、君がとても遠くにいるような気がしてね」
大きな目が少し細められた。
「…わたしだけ、一人で眠っていたから?」
「そうではないよ」
彼女の指の間からそっと手を引き抜いて、仰向けになった。青い光が壁の端を染めている。
窓に目をやると、月の出ているらしい明るい夜空が見えた。
「たぶん…駄目だね。やはり上手く言えそうにないよ。
 きっと、夜中に目が覚めて少し心細くなっただけのことさ。
 なんでもないよ」
彼女はそれには答えず、沈黙が暗い部屋に降りた。
どこかで秒針が律儀に時を刻んでいる。
そのまま、いつのまにかうとうとしかけたときだった。
しなやかな腕が僕を捕まえ、少々強引に自分の方に引き寄せた。慌てて目を開けると
小さな丸い頭がぎゅっと胸に押しつけられた。髪の温かな匂いに一瞬くらっとした。
「…いったい、何」
「黙って」
指が肩の後ろにくいこむ。そのまま、さらに強く抱きしめられた。僕は疑問を呑み込み、
目を閉じて身を任せた。
しばらく固く抱き合った後で、彼女は顔を離した。
「わたしはここにいるわ」
僕は間近にあるその目を見つめた。
「…わかっているよ」
月明かりが彼女の輪郭をうっすらと輝かせていた。頬に触れると、冷たい光が指先に映った。
彼女はそのまま少しのあいだ目を閉じて、添えられた手を受け入れた。それから
再び目を開いた。

468 :クソ長いです 5/6:2005/05/26(木) 11:45:42 ID:???
「そうじゃない。不安なら、こうすればいいわ。
 いつでも必要なときに」
しばらく、無言で見つめ合った。
何か言わなければならないと知っていたのに、何を言えばいいのかわからなかった。
時間だけが過ぎた。
「…あなたが見てくれるなら、わたしはここにいられるもの」
ふいにそう呟くと、彼女は目を伏せた。
さっきの夢がちらりと頭をよぎった。
思考が明確な形を取る前に、僕は手を伸ばした。
互いの息づかいがぶつかった。
もう一度抱きすくめられて、彼女は驚いたように目を上げた。僕は、何とか言葉で
伝えようと試み、結局諦めて、ただ黙って微笑んだ。
彼女の目の奥が揺れた。
「何を…するの」
小さく首を振った。
「何もしない。君がしてもいいと言ってくれたことだけさ」
吸い込まれそうな目が僕を見つめ、白い薄いまぶたが溜め息のように閉じた。
僕は何も言わずに待った。
再び目を開けて、彼女はほんの少し顔をしかめた。
「そうしたいの?」
「したいよ」
「とても?」
「とても」

469 :クソ長いです 6/6:2005/05/26(木) 11:50:43 ID:???
「…じゃ、そうすれば」
そう言うと、彼女は再び僕の胸に顔を伏せ、するりと両腕を回した。
月光を受ける髪に隠されて、その表情はこちらからは窺えなくなる。僕はくすりと笑った。
とたんに、くぐもった声が飛んだ。
「何を笑っているの」
慌てて声を呑み込む。それでもわかってしまったらしく、声は怒ったような響きを帯びた。
「…やっぱり駄目。離して」
「そんな、今いいって言ってくれたばかりじゃないか」
「駄目」
僕はそっと両腕に力をこめた。
「…どうしても?」
「ええ。駄目」
彼女は顔も上げない。
「お願いだよ。笑ったことなら謝るから」
「遅いわ。手を離して」
「許してくれないのかい?」
「ええ」
「……、では、なぜ君はまだ離れようとしないんだい?」
「…あなたが、離してくれないもの」
「…じゃ、離さないことにしよう」
「…駄目。この手をどけて」
「どけない」
「離して」
「いやだ」
「離すの」
「駄目だよ」
いつのまにか、二人とも声を殺して笑っている。
沈む夢はここにはない。
暗闇の中で、固く抱き合ったまま、僕らはたわいのない言い合いを続ける。空の月が傾くまで。


オワリ。夢導入・カヲル視点と、微妙に気まぐれ氏のパクリみたいですんません。

470 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/26(木) 12:47:25 ID:???
>>469
ほああああ……GJ!!
雰囲気がすごいイイ!!

471 :気まぐれ名無しのLRK:2005/05/26(木) 17:46:27 ID:???
>>469
うわぁぁぁ!レベル高いっす!感動!マジ感動!!
僕も急いで間に合わせねば!

472 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/26(木) 18:21:07 ID:???
>469
特別にLRKが好きってわけでもないのだけど、楽しめました。
お見事です。見習いたい。

473 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/26(木) 21:42:57 ID:???
>>469
綺麗な文章ですね!
最後の二行とか詩的で神秘的な二人に良く似合う・・・GJです!

474 :451:2005/05/27(金) 00:14:12 ID:???
>>469
GJです!
文章や雰囲気がすごい綺麗です…!やっぱりこの二人はこういう感じがよく似合う。


それにしても、鋼鉄漫画の2巻の表紙に期待したのに見事にやられましたorz
LASばっかやん…嫌いじゃないけど…

475 :気まぐれ名無しのLRK:2005/05/30(月) 04:28:07 ID:???
469氏のレベルが高すぎてリア工が駄作貼ってるだけって事に気付いた…

ネタだ!ネタを僕にくれ!

476 :469とかの糞:2005/05/30(月) 11:05:26 ID:???
>475
いえ、読みたいっす >水族館の話
つかあれの続きが見たくてやったようなもんです
なんか、本当にごめんなさい

屑の癖に調子乗ってすいませんでした  >スレ住人諸氏

477 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/30(月) 15:03:11 ID:???
…とか言い逃げするのも充分屑行為な気がしてきたので粘ってみますた


珍しくディープに落ち込んでいるカヲル。
対処に窮する本部の面々。審議の結果、チルドレン一同による声かけ作戦が採用される。

..ミサト「という訳で、あなたたちに全てを託すわ。彼を心の迷宮から救い出すには、
    他にベターな方法は考えられないのよ」
.アスカ「要はあたしたちで励ましてやれってコト? ったくしょーがないわね、あの変人は」
シンジ「そんな言い方ないだろ。…でも、カヲル君、大丈夫なのかな」
  レイ「とにかく、今はやれることをやりましょ」


CASE 1
 アスカ「なーにらしくない顔してんのよ。あんたが何しでかしたかなんて知らないけど、
     そんなふうに黙ってられちゃ、こっちが迷惑よ。
     …とにかく、さっさと調子、取り戻しなさいよね」
 カヲル「君が心配してくれるとは珍しいね」
 アスカ「別に、あんたのためにやってるんじゃないわよ。…シンジとかファーストとか、
     感化されやすいヤツが多いから、勝手に落ち込まれちゃこっちが困るの」

478 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/30(月) 15:04:26 ID:???
 アスカ「…あんたまで辛気臭いんじゃ、ひたすら息苦しくなるだけでしょ。ここ」
 カヲル「…そうだね。
     君の言う通りかもしれない。…案外、気配りに長けているんだね、君は」
 アスカ「何よ、いきなり」
 カヲル「感じたままを言っただけさ。君のような人がいると、周りも辛くならずにいられる。
     …皆にとって、君は必要な存在なのだと思うよ」
 アスカ「…あ、ありがと」


シンジ「アスカが励まされてどうするんだよ。しかも最初以外、ずっとリードされてるし」
  レイ「つまり、あしらわれたのね」
.アスカ「う、うるさいわね。あいつが相手だとなんか、調子狂うのよ。
    文句あるんなら今度はあんたが行きなさいよ」
シンジ「…、わかったよ」


CASE 2
 シンジ「カヲル君、…何か、あったの? …あ、別に、話したくないなら無理に話せって
     いうわけじゃないんだけど、…なんか、見てて辛そうだから。
     その…僕にできることがあったら、言ってほしいんだ」


479 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/30(月) 15:05:16 ID:???
 .カヲル「ありがとう。
     すまないね、君にまで負担をかけてしまって」
 シンジ「そんな、…負担なんかじゃないよ。ただ、カヲル君が何か辛いのなら、
     一人で抱え込むことはないと思うんだ。周りの皆だってきっとそう思ってるよ」
 .カヲル「うん。
     …ただ僕は、君にそう言ってもらえたことがとても嬉しいな」
 シンジ「え…」
 .カヲル「今度、この埋め合わせはするよ。気を遣わせてしまったお詫びにね。
     それとも、そういうのは迷惑かな?」
 シンジ「あ…いや、全然、そんなことないよ。それより僕の方こそ、気を遣わせちゃって」
 .カヲル「いいのさ。じゃ、考えておくよ」
 シンジ「うん。楽しみにしてる」


.アスカ「…初号機、目標への有効打撃は認められず。作戦しっぱーい」
シンジ「何だよ、それ」
.アスカ「そのまんまよ。結局、あんただってあしらわれただけじゃないの。
    しかも女の子みたいに頬染めたりしちゃってさ。ヘンタイじゃないの」
シンジ「な…、べっ別に、そんなつもりじゃ」
.アスカ「あーはいはい、ごちそーさま。…さてファースト、あとはあんただけよ」
  レイ「わかったわ」



480 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/30(月) 15:06:14 ID:???
CASE 3
  レイ「ここ、いい?」
 カヲル「構わないよ」

.アスカ(…? なんで何も言わないのよ。さっさと声かけなさいよ)
シンジ(アスカ、静かにしなよ)

 カヲル「 …君も、僕を励ましに来てくれたのかな」
  レイ「別に」
 カヲル「そう」

.アスカ(ッて、何言ってんのよ! じゃなくて、ばれてるじゃない!)
シンジ(…この状況でいつまでも気づかないでいる方が無理だと思うよ)
.アスカ(なんか言った?)
シンジ(別に。とにかくさ、ここは綾波に任せてみようよ)

 (五分経過)

.アスカ(……任せてみても、なーんにも起こらないじゃない)
シンジ(まだわかんないよ)

 (十分経過)

 カヲル「……」
  レイ「……」


481 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/30(月) 15:07:02 ID:???
 (二十分経過)

.アスカ(…立ちっぱなしで足が痺れてきたわ)
シンジ(もう行きたいなら行けばいいじゃないか。別に止めないからさ)
.アスカ(何言ってんのよ。ここで目を離して、何か起きたら悔しいじゃない!
    こうなったら、何が何でも成り行きを見届けてやるわ)

 (四十分経過)

シンジ(すごいな、綾波)
.アスカ(何がよ…)
シンジ(ん…僕だったら、一緒にいて、ずっとあんなふうに黙ってるなんて
    できそうにないから。間が持たないっていうかさ、…要するに、相手よりも
    自分の方が先に気づまりに感じて、我慢できなくなるだろうなって)
.アスカ(それは考えすぎよ。
    っていうより、それが普通じゃない。あいつらがおかしいのよ、あいつらが)

  レイ「……」
 カヲル「……」

 (一時間経過)

.アスカ(………)
シンジ(……)

  レイ「……」
 カヲル「…ファースト?」


482 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/30(月) 15:07:52 ID:???
  レイ「なに」
 カヲル「…、ありがとう。少し楽になったよ」
  レイ「…そう。
     じゃ、もういいのね」
 カヲル「もう大丈夫だよ。…彼らにも、ありがとうと伝えておいてくれないかな」

.アスカ(…ばれてるし)
シンジ(かれこれ一時間だからね…)

  レイ「わかったわ。
     それじゃ、私、もう行くから」
 カヲル「…うん」


  レイ「済んだわ」
.アスカ「………」
  レイ「?」
.アスカ「……ッ、わかんないわ。あんたたちって理解不能。信じらんない」
  レイ「??」
シンジ「気にすることないよ。…おつかれさま、綾波。ありがとう」


483 :終わり:2005/05/30(月) 15:08:50 ID:???
  レイ「…今日は、たくさんお礼を言われる日ね」
シンジ「きっと、それだけのことをしたんだよ。綾波が」
  レイ「そう?」
シンジ「うん」
.アスカ「…ああもう、ほんとどうなってるワケ?! 誰か説明しなさいよ、全くっ!!」



. ミサト「ところで、結局原因は何だったの?」
. リツコ「副司令よ」
伊吹「副司令、ですか? そう言えば、今日見かけませんね」
日向「一体、何があったんです?」
. リツコ「誤って指しかけの将棋盤を引っくり返して、涙目で怒られたそうよ」
. ミサト「あっちゃー…」
青葉「…もしかして、今度は俺たちが慰めなきゃならないんすかね、副司令」


冬月「……」(遠い目)
  碇「……」(微妙に逃げ腰)


オワリ。長文。しかもただのキャラコメ。スマソ。逝きます    ≡( ゚∀゚)

484 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/30(月) 17:39:38 ID:???
さすがレイ!!

485 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/30(月) 18:58:07 ID:???
皆かわいいなw
GJ!

486 :451:2005/05/30(月) 19:11:27 ID:???
>>483
GJ!みんな可愛いな…

気まぐれ氏、ぶっちゃけると俺もリア工だ!がんばれ!!

487 :気まぐれ名無しのLRK:2005/05/31(火) 03:33:56 ID:???
最終調整が今終わったんだけど…
オフラインのPCで書いてるから漫画喫茶に行ってうpしなきゃならん訳で…

僕に時間をくれ!(単発用のネタもホスィ)

488 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/31(火) 17:42:14 ID:???
どうぞ無理せず自分のペースでゆっくり書いてってください〜。
投下楽しみにしてます!ノシ


489 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/31(火) 20:17:53 ID:???
あんたのサイトじゃないんだから進行状況実況されてもな

490 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/31(火) 21:57:17 ID:???
>>489
別にいいじゃん。てかあなたこのスレの住人じゃないでしょ。
いちいち余計な事言わなくていいですよ。
>>489
漏れはマターリ楽しみに待ってますよ。気まぐれさんガンガレー!!


491 :490:2005/05/31(火) 21:58:18 ID:???
下のアンカー499デシタ。スンマソー。

492 :490:2005/05/31(火) 22:01:42 ID:???
疲れてるのか自分…。orz
訂正。499→487


493 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/31(火) 22:03:18 ID:???
>490
>てかあなたこのスレの住人じゃないでしょ。

そんなのわかんないじゃん。
コテハン褒めない奴はみんな余所者か?

494 :気まぐれ名無しのLRK:2005/05/31(火) 22:06:07 ID:???
何だか色々とご迷惑をかけているようで…みなさんスマソ


495 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/31(火) 22:41:28 ID:???
それじゃあネタフリ

…すまん何も思いつかなかったorz
ただ楽しみに待っている事しか俺には出来ない。

496 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/31(火) 23:53:48 ID:???
>>494
くだらないレスは気にしなくていいですよ。
私もあなたの投下楽しみに待ってますから負けないで頑張ってください。

497 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/01(水) 00:44:26 ID:v6l7JazS
ありがとうございます
(T_T)/~

498 :気まぐれ名無しのLRK:2005/06/01(水) 00:46:13 ID:???
ageてもた…許して…

499 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/01(水) 00:59:22 ID:???
気まぐれさん、ガンガレー!!

500 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/01(水) 03:17:39 ID:???
500ゲトー
劇場版でカヲルとレイが青空をバックに並んでるシーンが好きだ。
職人AAで作ってくれないかな・・とか昔から叶わぬ夢を見てたり・・

501 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/01(水) 11:22:45 ID:???
画像がすごく汚いのだが、携帯サイトのカヲレイのキス。
あまりに汚すぎて、判別できないかもしれない・・・

ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/manani/img-box/img20050601112101.jpg

502 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/01(水) 15:20:16 ID:???
これはもう死ぬほど萌えるね

503 :気まぐれ名無しのLRK:2005/06/01(水) 17:13:21 ID:???
>>501のGIF動画って、もう見れないんですか?

504 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/01(水) 17:43:16 ID:???
ガイナックスの携帯サイトにまだあるんじゃないかな。
もう2年も前に解約しちゃったから分からないけど。

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